【クラス】
ライダー
【真名】
殺島飛露鬼
【出典】
忍者と極道
【属性】
混沌・悪
【ステータス】
筋力E 耐久B 敏捷B 魔力E 幸運D 宝具C
【クラススキル】
対魔力:E
魔術に対する守り。
無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。
騎乗:C
騎乗の才能。
大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、野獣ランクの獣は乗りこなせない。
【保有スキル】
永遠の神性:A
暴走族神、不良達の神性(カリスマ)。
大人になれない者達の星。
基本的な効力はDランク相当のカリスマ程度であるが、ライダーと波長の合う者に対しては最大でAランク相当以上にまで効き目が跳ね上がる。
その神性は熱病のように人々の心と魂を駆け抜ける。
極道技巧:B
ごくどうスキル。極道と呼ばれた裏社会の住人達のごく一部が、その得意分野を極めることで会得した超人的技巧。
ライダーの場合は拳銃を武器とした技巧を用い、内の一つは宝具にまで昇華されている。
地獄への回数券:B
ヘルズ・クーポン。麻薬の一種だが実際にはドーピング薬に近い。
服用することで身体能力を始め、傷の再生能力から肉体の物理的強度までもを底上げすることが出来る。
ライダーのサーヴァントとしてのスペックはこの薬物ありきのもので、逆に言えばこれの服用がなければ彼はサーヴァントに遠く及ばない。
非服用時、ライダーはサーヴァントとしてではなくただの「人間」として認識される。
【宝具】
『帝都高爆葬・暴走師団聖華天』
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000人
テトコーばくそう・ぼうそうしだんせいかてん。
彼が率いた暴走師団・聖華天による暴走の逸話を再現する対軍“暴走”宝具。
発動条件は場所が都市部であること、そして潤沢な魔力の備えがあること。
総数十万に達する構成員を擬似再現し、周囲に無差別な破壊と殺戮を撒き散らして“暴走”の限りを尽くす。
『世界の終わり』
ランク:E++ 種別:対人宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:1人
ライダーの奥の手である極道技巧。
脳天を拳銃で撃ち抜き、自殺と見せかけてそのまま頭蓋骨内部で弾丸を激しく跳弾。
自身の片目の眼窩を銃口として銃弾を射出する、言うなれば命を懸けた騙し討ち。
発動の代償はライダーの消滅と非常に重い上、それが自殺でないと見破られればただの空振りに終わる可能性も無論ある。
しかし仮に命中したならば標的の耐久ステータスや各種防御スキルの存在を無視して必ずその肉体を撃ち抜く。
【weapon】
大型の回転式拳銃を二丁持ち。
更に常に大量の予備拳銃も仕込んでいる。
【人物背景】
暴走師団聖華天初代総長。
講男會傘下長沢組若頭。
破壊の八極道の一人。
暴走族神(ゾクガミ)の名で崇められた絶大な神性(カリスマ)の持ち主。
不良達の現人神。
あるいは、父親。
【サーヴァントとしての願い】
花奈のことに未練はない。
サーヴァントとしてアイを勝たせる。
最終更新:2021年07月26日 02:13