【マスター】

光月おでん

【出典】

ONE PIECE

【マスターとしての願い】

聖杯という財宝をこの目で見極め、処遇を決める

【weapon】

 二刀流。
 天をも切り落とす『天羽々斬』に、地獄の底まで切り伏せる『閻魔』。
 特に『閻魔』は地上最強の生物と恐れられた男に大傷を刻んだ、おでん以外にはどの剣士にも手懐けられなかったという妖刀である。

【能力・技能】

 剣術を用いて戦う。
 その実力は神と呼ばれた巨猪を斬り、最強の龍に傷を刻むほど凄まじい。

 覇気
 全ての人間に潜在する"意志の力"。
 気配や気合、威圧、殺気と呼ばれるものと同じ概念で、目に見えない感覚を操ることを言う。
 おでんは王の資質を持つ者にしか扱えないとされる"覇王色の覇気"を含めた三種全ての覇気を扱うことができる。

【人物背景】

 破天荒にして自由奔放。
 度量が大きく常識や偏見に囚われない性格の持ち主で、ワノ国の鎖国という閉ざされた法に長年疑問を懐き続けていた。
 その後彼は仲間に恵まれ、海へと出、国へ舞い戻り罪人として散る。
 それでも彼の生き様は多くの人々の胸に刻まれ、そして彼が文字通り命を賭して守った仲間の命は時を越えて未来へと繋がっていった。

【方針】

 聖杯に至りたいが、殺し回るつもりはない。
 挑まれたなら応じるが、好戦的でないマスターを斬って進むのは論外。
 また、サーヴァントに頼りきるつもりもまったくない。

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最終更新:2021年07月26日 02:24