HTMLのバージョンを指定するものを指定する。
また、ブラウザごとに表示が異なってしまわないように、DTDを指定します。
DTD
Document Type Definition の略で、文書型定義と訳されます
これは、文書の要素や属性などの相互的な関係を表すものであり
基本的なルールを DTD で定め、DTD に従って文書を書くことにより、統一された一貫性のある文書を作れます。
※ ここで定義する DTD の指定通りに、全体が組み込まれていなければならないため、コードチェッカーで、必ず確認すること。
例文
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<title></title>
</head>
<body>
</body>
</html>
最終更新:2010年04月26日 10:59