フレームページ作成

フレームページとは、1つのページに、複数のページを埋め込んで作られます。

属性 効果 使用方法
cols ページを横に分割することができます <frameset cols="100,100,*">(三つでも分けられる)
rows ページを縦に分割することができます <frameset rows="100,*,100">(三つでも分けられる)

frame要素の src属性 でこの場合は左側のhtmlファイルを指定します。
必ず name属性 でフレームの名前を指定しておきましょう。


<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd">
<html>
    <head>
        <title></title>
    </head>
    <frameset cols="100,*">
        <frame name="menu" src="./01m.html">
        <frame name="contents" src="./01c.html">
    </frameset>
</html>

上記に記載した物の説明をします。
上のhtmlは「フレームを設定するhtml」だと思ってください。
※bodyは必要ありません。フレーム設定しかしないので、何も表示しないため。

<frameset cols="100,*">で、左右に分けることと、左が100、右が画面サイズ-100にわけるという意味になります
その下に記載してある<frame name ="menu" src=".01/m.html">は左側には「m.html」を使いますよという宣言です。
(右はc.htmlです)

あとは「m.html」と「c.html」を用意すれば完成です。
最終更新:2009年08月19日 12:59
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