追加メーターはお好き?

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僕はメーターで埋め尽くされたダッシュボードにあこがれているので、持ってるメーターをとりあえずつけていきます。 すべてのメーターを同じメーカーで揃えられたらかっこいいなぁ、とは思いますが、残念ながらそうはいきません。 今回取り付けたメーターは以下の4つです。 ・水温計:Greddy ・バキューム計:SKC ・油圧計:auto gauge ・油温計:auto gauge 今回はセンターパネルの送風口をブチ抜いて油温・油圧計を取り付け、水温・バキュームはホルダーを利用してダッシュボードにつけることしました。 センターパネルは予備が腐るほどあるので、まぁ、失敗しても別にいいかな~、と。 まずは1mmのステン板に展開図を書き込みました。 &blankimg(展開図.JPG,width=160,height=120) つづいて、これを糸ノコで切りぬこう…と思ったのですが、ここで部室にジグソーがあったことを思い出しました。 が、ジグソーはどこかが壊れていて動かない様ご様子。 まずはこちらの修理から取り掛かります。 &blankimg(ジグソーを分解してみた.JPG,width=160,height=120) 調べてみたところ、モーターが4極で、2組の配線がスイッチに来ているけれど、そのうち片方がゆがんでしまっていて導通しませんでした。 4極ってことは、両方が導通して初めてモーターが回るはずなので、ダメモトで、歪んだところをスイッチを経由せずにショートさせて見ました。 これで、スイッチを放すと片方が未通、片方が導通。スイッチを握ると両方導通になったはずです。 案の定、組み上げたジグソーはちゃんと動作するようになりました。よかったよかった。 さっそく修理したジグソーを使ってこれを切りぬきました。 &blankimg(切り抜いた.JPG,width=160,height=120) メーターがすっぽり入る大きな穴を開けるホルソーは持っていないので、ここは定番のあの方法を使います。 &blankimg(ミニ四駆方式.JPG,width=160,height=120) メーターをはめ込んでみながら、キツいところをを砥石でけずっていきました。 &blankimg(仮UP.JPG,width=160,height=120) いい感じに仕上がりました。ステンの光沢も好きなのですが、ここはパネルと調和を図るためにカーボン調のシートを張りつけました。 &blankimg(おしゃれさん.JPG,width=160,height=120) ここではヒートガンが活躍。温めながらすると、きれいに張りついてくれました。 パネルの裏で配線が絡みがちになるのを防ぐため、油温・油圧の電源とバックライトの線を1つにまとめました。 &blankimg(配線.JPG,width=160,height=120) 後からわかったことですが、auto gageのELバックライトは低電圧で作用するため、メーター付属の線を使う必要があります。 油温・油圧はこれで完成です。 &blankimg(マスターUP.JPG,width=160,height=120) 水温とバキュームは専用のホルダーを使ったので、特記することはありません。 こんな感じになりました。
僕はメーターで埋め尽くされたダッシュボードにあこがれているので、持ってるメーターをとりあえずつけていきます。 すべてのメーターを同じメーカーで揃えられたらかっこいいなぁ、とは思いますが、残念ながらそうはいきません。 今回取り付けたメーターは以下の4つです。 ・水温計:Greddy ・バキューム計:SKC ・油圧計:auto gauge ・油温計:auto gauge 今回はセンターパネルの送風口をブチ抜いて油温・油圧計を取り付け、水温・バキュームはホルダーを利用してダッシュボードにつけることしました。 センターパネルは予備が腐るほどあるので、まぁ、失敗しても別にいいかな~、と。 まずは1mmのステン板に展開図を書き込みました。 &blankimg(展開図.JPG,width=160,height=120) つづいて、これを糸ノコで切りぬこう…と思ったのですが、ここで部室にジグソーがあったことを思い出しました。 が、ジグソーはどこかが壊れていて動かない様ご様子。 まずはこちらの修理から取り掛かります。 &blankimg(ジグソーを分解してみた.JPG,width=160,height=120) 調べてみたところ、モーターが4極で、2組の配線がスイッチに来ているけれど、そのうち片方がゆがんでしまっていて導通しませんでした。 4極ってことは、両方が導通して初めてモーターが回るはずなので、ダメモトで、歪んだところをスイッチを経由せずにショートさせて見ました。 これで、スイッチを放すと片方が未通、片方が導通。スイッチを握ると両方導通になったはずです。 案の定、組み上げたジグソーはちゃんと動作するようになりました。よかったよかった。 さっそく修理したジグソーを使ってこれを切りぬきました。 &blankimg(切り抜いた.JPG,width=160,height=120) メーターがすっぽり入る大きな穴を開けるホルソーは持っていないので、ここは定番のあの方法を使います。 &blankimg(ミニ四駆方式.JPG,width=160,height=120) メーターをはめ込んでみながら、キツいところをを砥石でけずっていきました。 &blankimg(仮UP.JPG,width=160,height=120) いい感じに仕上がりました。ステンの光沢も好きなのですが、ここはパネルと調和を図るためにカーボン調のシートを張りつけました。 &blankimg(おしゃれさん.JPG,width=160,height=120) ここではヒートガンが活躍。温めながらすると、きれいに張りついてくれました。 パネルの裏で配線が絡みがちになるのを防ぐため、油温・油圧の電源とバックライトの線を1つにまとめました。 &blankimg(配線.JPG,width=160,height=120) 後からわかったことですが、auto gageのELバックライトは低電圧で作用するため、メーター付属の線を使う必要があります。 油温・油圧用のセンターパネルはこれで完成です。 &blankimg(マスターUP.JPG,width=160,height=120) 今度はセンサーの取り付けです。 水温はエンジン側のアッパーホース取り付け口にメクラナットが付いているので、それを外し、ピッチ変換ボルトをカマせてセンサーを付けました。 バキュームは三又のアダプターを買ってきて、なんかよくわかんない細いホースを分岐して付けました。 油温・油圧は、4G92は1つだけメクラナットがありますが、場所が奥まっているのでちょっと使うのは難しいです。今回は専用のブロックを購入しました。 &blankimg(センサーブロック.JPG,width=160,height=120) 正直、ブロックをカマせても、auto gageの&sizex(5){クソデカイ}油圧センサーがつけられるのか不安でしたが、RSの4G92にはオイルクーラーが付いているおかげでエンジン本体と接触せず、ちゃんとつけられました。 …逆に、RS用じゃない4G92だったらエンジン本体に干渉して、つけられないところでした…。 この超~背の低いオイルフィルターはブロックに付属してきた専用品ですが、エアコンのないCAでは特に専用品である必要はありませんでした。 水温とバキュームは専用のホルダーを使ってダッシュボードに取り付けたので、特記することはありません。 全部つけたらこんな感じになりました。 &blankimg(メーター取り付け完了.JPG,width=160,height=120) わりと満足です。 つぎはFRP工作をしてみたい…。

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