4G92全バラ - クーラント漏れ対応

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先月から、クーラントが漏れます。 その前も突然漏れたけど、そのときはホースに亀裂が入ってたので、原因がはっきりしていたけれど、今回は不明。 で、エンジンオイルの漏れも、なんか無視できないレベルになってきたので、とりあえず車に乗るのをやめました。 代わりに、Dさんにもらったスーパーカブ、大変長らく動かなかったのですが、キャブに溜まったガソリンを抜いて、バッテリーを少し充電して、あと他きれいにしたら、なぜか動き出したので乗ってます。 とはいえ、愛するミラージュをこのままにはしておけないので、ちゃんと冬の練習シーズン前に動くようにしておきたい! で、この機会に、もう1機エンジンを組むことにしました。 別に、エンジン交換するまでもないとは思うのですが、以前、大OBのTさんが、 「エンジンブロックの内側を研磨したら、オイルもちがとてもよくなる」 とおっしゃっていて、それはぜひともいつかやりたい、と思っていたのでちょうどよいなぁ、と。 11/3 文化の日なので休日。久しぶりに作業。 どれだけ放置されていたのか思い出せない、のぐっちゃんCCのナイベック4G92。 ガレージ前に運んで、全バラ。 ピストン、汚い。 あまりよい燃焼状態ではなかった様子。 さすがに何度か作業してるし、エンジン分解自体はあっさり終了。 お目当てのエンジンブロックをげっと。 …あ。 そういえば、ナイベックのブロックって、オイルクーラーつかないんだった…。 近いうち、別の4G92MIVEC(赤ハッチのやつ)もバラします。 (ここで大きな時間の隔たり) 2010年 就職後、CAの名義をのぐっちゃんの会社の同僚さんに移してエビスサーキットの12時間耐久レースに出ることになりました。 で、クーラントの漏れの原因は、結局のところ、ウォーターポンプが原因でした。 ウォーポンは、前のミラージュに乗っていたときに新品で購入した物だったので、大丈夫だろう、と思っていたのですが、ダメでした。 ディーラーメカさんが言うには、ウォーポンのベアリング部に蒸気抜きの穴が開いてあって、ウォーポンがダメになるとそこからクーラントがもれる、とのこと。 たぶん、部室の色々不純物の多い水を使っていたのもよくなかったんだと思います。 現役のみんな!蒸留水は、ウォーポンに比べればたいした金額じゃないから、クーラント交換の時には薬局とかで蒸留水を買って入れたほうがいいよ! あと、ミラージュの純正ファンは95℃以上で駆動するけど、スイッチを追加したり、電動ファンコントローラを入れたりして、強制的にファンを動かせるようにしたほうが絶対いいです。 サーキット走行時(本庄サーキット:埼玉)でも、ファンの強制駆動の有無で水温が10℃違います。 純正駆動のみ…105℃ 強制ファンあり…92℃ 今回は、電動ファンコントローラは使用せず、ファンのカプラーの+側を分岐して、リレーをかませました。 なので、強制スイッチを入れなくても、95℃になったら純正のハーネス経由でちゃんとファンが駆動します。 あと、古いラジエータを中古だけどそこそこ新しいものに交換するのもかなり効果がありましたが、強制スイッチのほうがコストをかけずに効果があるので、水温上昇に悩むなら、まずは付けたらいいと思います。 あ、ファンのヒューズは、30Aです。 最初、10Aのヒューズかませたら、スイッチ入れた瞬間とびました。 ファンのモーターは、思ったよりずっとずっと強力でした。 さて、北大車部OB(のぐっちゃん、たんたん、ナカティブ)を含むチーム《ヤンチャスティック棒》で挑んだエビス12時間耐久レースですが、8時間を経過したあたりからやたら白煙を吹くようになり、エンジンブローでリタイアでした…。 &blankimg(ヤンチャスティック棒.JPG,width=256,height=192) でも、CAは乗りやすい、最高にいい車でした!! …その後、タカシさんのEK9に乗り換え、そのEK9がボノロンにわたる、という流れへ…。
先月から、クーラントが漏れます。 その前も突然漏れたけど、そのときはホースに亀裂が入ってたので、原因がはっきりしていたけれど、今回は不明。 で、エンジンオイルの漏れも、なんか無視できないレベルになってきたので、とりあえず車に乗るのをやめました。 代わりに、Dさんにもらったスーパーカブ、大変長らく動かなかったのですが、キャブに溜まったガソリンを抜いて、バッテリーを少し充電して、あと他きれいにしたら、なぜか動き出したので乗ってます。 とはいえ、愛するミラージュをこのままにはしておけないので、ちゃんと冬の練習シーズン前に動くようにしておきたい! で、この機会に、もう1機エンジンを組むことにしました。 別に、エンジン交換するまでもないとは思うのですが、以前、大OBのTさんが、 「エンジンブロックの内側を研磨したら、オイルもちがとてもよくなる」 とおっしゃっていて、それはぜひともいつかやりたい、と思っていたのでちょうどよいなぁ、と。 11/3 文化の日なので休日。久しぶりに作業。 どれだけ放置されていたのか思い出せない、のぐっちゃんCCのナイベック4G92。 ガレージ前に運んで、全バラ。 ピストン、汚い。 あまりよい燃焼状態ではなかった様子。 さすがに何度か作業してるし、エンジン分解自体はあっさり終了。 お目当てのエンジンブロックをげっと。 …あ。 そういえば、ナイベックのブロックって、オイルクーラーつかないんだった…。 近いうち、別の4G92MIVEC(赤ハッチのやつ)もバラします。 (ここで大きな時間の隔たり) 2010年 就職後、CAの名義をのぐっちゃんの会社の同僚さんに移してエビスサーキットの12時間耐久レースに出ることになりました。 で、クーラントの漏れの原因は、結局のところ、ウォーターポンプが原因でした。 ウォーポンは、前のミラージュに乗っていたときに新品で購入した物だったので、大丈夫だろう、と思っていたのですが、ダメでした。 ディーラーメカさんが言うには、ウォーポンのベアリング部に蒸気抜きの穴が開いてあって、ウォーポンがダメになるとそこからクーラントがもれる、とのこと。 たぶん、部室の色々不純物の多い水を使っていたのもよくなかったんだと思います。 現役のみんな!蒸留水は、ウォーポンに比べればたいした金額じゃないから、クーラント交換の時には薬局とかで蒸留水を買って入れたほうがいいよ! あと、ミラージュの純正ファンは95℃以上で駆動するけど、スイッチを追加したり、電動ファンコントローラを入れたりして、強制的にファンを動かせるようにしたほうが絶対いいです。 サーキット走行時(本庄サーキット:埼玉)でも、ファンの強制駆動の有無で水温が10℃違います。 純正駆動のみ…105℃ 強制ファンあり…92℃ 今回は、電動ファンコントローラは使用せず、ファンのカプラーの+側を分岐して、リレーをかませました。 なので、強制スイッチを入れなくても、95℃になったら純正のハーネス経由でちゃんとファンが駆動します。 あと、古いラジエータを中古だけどそこそこ新しいものに交換するのもかなり効果がありましたが、強制スイッチのほうがコストをかけずに効果があるので、水温上昇に悩むなら、まずは付けたらいいと思います。 あ、ファンのヒューズは、30Aです。 最初、10Aのヒューズかませたら、スイッチ入れた瞬間とびました。 ファンのモーターは、思ったよりずっとずっと強力でした。 さて、北大車部OB(のぐっちゃん、たんたん、ナカティブ)を含むチーム《ヤンチャスティック棒》で挑んだエビス12時間耐久レースですが、8時間を経過したあたりからやたら白煙を吹くようになり、エンジンブローでリタイアでした…。 &blankimg(ヤンチャスティック棒.JPG,width=256,height=192) でも、CAは乗りやすい、最高にいい車でした!! …その後、タカシさんのEK9に乗り換え、そのEKがボノロンにわたる、という流れへ…。

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