マクレーごっこ

マクレーごっこ(まくれーごっこ)


不幸にも曲げてしまった(曲がってしまった?)ロワアームを、破壊系工具や岩などを使い、叩いて曲げなおすこと。


由来はもちろんコリン・マクレー。98年WRCアルゼンチンのラリー終盤、トップ争いをしていたマクレーは、SS15でリアを岩にヒット。リタイヤかと思われたが、曲がったロワアームに石を叩きつけてマシンを修復。続くSS16ではなんとベストタイムをたたき出した。残念ながらロスを取り戻すことはできなかったが、5位でラリーをフィニッシュしたのだった。

~最近のマクレーごっこ~
某所でCCが四脱し、木に軽くヒット。左前ロワアームが曲がってしまった。
部室に連絡し、予備のロワアームを持ってきたが、なんと部品が足らず取り付けができなかった。
(↑CA前期用のロワアームのブッシュを下から支える半円状の金属。CCに付いていたのは後期用だった。)
やむなく、曲ったロワアームを部室から持ってきたデカハンで修復。
←クリックすると動く奴にリンクします.多分



部室から呼ばれた組が現地に着いたのは2時半くらいだったが、作業完了は7時過ぎ。天気は荒れ、大変な豪雨の中での作業だった。
そして、なんとかけん引で部室に運ぶことに成功した。

マクレーは神←結論。


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最終更新:2009年10月09日 19:45
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