主に手袋と呼ばれているが正しくはグローブ。
しかもはめていてもあまり暖かくない。その上片方しかないので手袋として使いたかったら反対側も買えというのは
フェンシング界の策謀である。
洗濯を繰り返すとバリバリに硬くなり、買った当初のふんわりした質感は失われてしまう。
ホームクリーニングの大切さを思い知らされる。
意外に穴が開きやすい。どういう風に
剣を持っているかが分かるとか分からないとか。
これを寄せ集めるとある楽しい遊びが出来る。ここではそれについて説明しよう。
1、フェンシング仲間を自分含めて三人集める。
2、右、左それぞれ一つずつグローブを一人がはめる。
3、残りの二人は手袋をはめた者の後ろに立ち、
剣を持つ(この時、前方から後ろの二人が見えてはならない)。
4、
剣を手袋の中に突っ込む。
5、
剣を伸ばす。
6、ジオングの出来上がり。
余談だがこの場合パーフェクトジオングになる。足無しが良い場合は全員がしゃがむ必要がある。
最終更新:2009年11月21日 18:42