函館本線,倶知安経由の「山線」区間において,小樽以西の最初の社員配置駅.2面3線の構造を持ち,山線の中では比較的大きな規模である.
余市駅の様子
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		| 屋外設置の駅名板 | ホーロー駅名板 | 
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		| 吊り下げ式の駅名版 | 名所案内(クリックで拡大) | 
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		| 長万部方から構内を望む | 跨線橋から長万部方を望む | 
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		| 駅側の入り口) |  | 
駅情報
 上述のとおり,社員配置駅.駅には物産館が併設されており,駅舎に向かって右側の出入り口が駅のものである.みどりの窓口があり,営業は6:45から18:00となっているほか,近距離券売機も併設されている.窓口営業時間外はきっぷの発売はなく,すべて車内での精算になる.
 積丹半島の玄関口の役割を担っている駅でもあり,札幌発着の高速バスは駅ロータリーか,十字街で乗降することができる.有名なニッカウヰスキーの余市蒸溜所は至近距離である.併設の物産館では,ウィスキーのほか,地元特産の果物で作ったワインなどが販売されている.物産館のトイレが利用できるほか,郵便局,スーパーが徒歩圏内にある.
隣接駅
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最終更新:2008年11月27日 00:48