函館市電の函館駅前停留所では,現在安全地帯の改築工事が行われています.工事期間は今年6月9日から9月下旬まで[1][2]で,工事に伴い,ホームや屋根など従来の設備が全て撤去されたほか,約50m十字街側に仮設停留所が建設されました.ここでは,7月21日時点の様子をお送りします.
従来のホームや屋根などは全て撤去されましたが,筆者訪問時,新たに木製の簡素なホームが設置されていました.
花火大会が開催される7月20日と8月1日には,十字街側の仮設停留所ではなく,こちらの施設が使用されるとのことです[1][2].
湯の川方面行のホームは渡り線の関係からか,このように一部幅が狭くなっています.
参考
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2014年07月28日 22:07