天塩郡豊富町字徳満にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW75である。
徳満駅の様子
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徳満駅の駅名標 |
徳満駅の駅名板 |
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駅待合室内部の様子 |
駅のトイレ |
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駅ノート |
プラットホーム全景 |
歴史
1926年に開業した。1984年に閉塞合理化・無人化された。2000年には開業時からの駅舎が解体され、プレハブの駅舎とトイレのみが残された。
利用状況
国土交通省調査によれば1日の利用者数は1人(2015年度)。「
極端にご利用の少ない駅」の調査では2011-2015年の1日の乗車人員の平均が1人より多く10人未満となっている。2013-2017年度の特定日利用者数調査での平均値は1日あたり1.6人。
駅周辺
駅前には国道40号(サロベツ国道)が走る。駅前から伸びる道道923号はサロベツリフレッシュロードと呼ばれる。
駅前に徳満会館がある。使用されているかは不明だが入り口の除雪はされているようである。駅から徒歩12分のところにサロベツ原野を一望できる宮の台展望台があり、駅待合室に行き方が書いてある。
徳満会館
2021年3月13日廃止。
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2019年01月25日 15:58