中川郡中川町字歌内にある宗谷本線の駅である。駅ナンバリングはW65である。
歌内駅の様子
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歌内駅の駅名標 |
歌内駅のホーロー駅名板 |
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駅待合室内部の様子 |
歌内駅の駅ノート |
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歌内駅のプラットホーム全景 |
歌内駅前の様子 |
駅構造は、1面1線の棒線駅である。かつては交換可能駅だったが、上り線は撤去された。
歴史
1923年に宇戸内駅として開業し、1951年に歌内駅に改称された。1984年にCTC導入により無人化された。
利用状況
国土交通省調査によれば1日の利用者数は1人未満(2015年度)。「
極端にご利用の少ない駅」の調査では2014-2018年の特定日調査における1日の乗車人員の平均が0.2人となっている。
駅周辺
駅西側に歌内の集落が、東側には森が広がる。駅前の道を進むと道道541号に出るが、これを越えて天塩川を渡ると国道40号に、南側に進むと中川町の中心部に、北側に進むと幌延町問寒別地区にでる。なお、道道541号を進むと右手に歌内神社が見える。
駅から160mほどのところにある農作業管理休養施設の前に中川町町民バスのバス停「農管施設」がある。
2022年3月12日廃止。
隣接駅
Copyright 1997-2020
北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2020年03月04日 23:51