北斗市茂辺地地区の中心駅である.2016年3月26日にJR北海道から道南いさりび鉄道に移管された.
茂辺地駅の様子
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駅看板1 |
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JR時代の駅看板1 |
JR時代の駅看板2 |
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木古内方を望む |
函館方を望む |
駅情報
ホームは2面3線で,駅周辺には集落が広がるが,周辺にコンビ二はなく,郵便局や小さな寿司屋がある.また,近くには市立茂辺地中学校がある.駅の待合室では,冬季はストーブが稼動している.
トイレはホーム側にある.駅舎からホームに出て,右手に駅舎の外側を回り込むとドアが2つある.この左側のドアを開けるとトイレである.
JR時代から引き続き簡易委託による乗車券の販売が行われているが,口座にない区間及び受託者不在時は着駅で現金精算する.
隣接駅
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(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)
最終更新:2016年03月28日 15:49