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ニセコ駅
函館本線


観光地として有名なニセコ町の中心駅である。

ニセコ駅の様子


駅看板1 駅看板2
札幌方を望む 函館方を望む
名所案内 駅前の地図
駅前温泉 ホームにある鐘
ターンテーブル ニセコ大橋を望む


駅情報


2面2線の構造を持つ駅である。社員配置駅ではないが、簡易委託の駅員が窓口で常備乗車券のほか、出札補充券、料金補充券、硬券入場券も発売している。窓口営業時間は7時10分 - 17時10分である。駅前にはニセコの町が広がっており、駅前広場も花やかぼちゃがたくさん置かれ、華やかさを演出している。駅前には温泉があり、食事を取ることもできる。さらに、駅には喫茶店が併設されており、ここでも軽食を取ることができる。しかし、駅周辺にコンビニなどはない。駅前には簡易郵便局もある。

1990年に「C62ニセコ号」延長運転の際、ターンテーブルを根室本線・新得駅から移設し、函館方に設置した。しかし、1995年の運転終了後以降は使用されておらず、現在もそのまま残っている。

この駅のホームにも小樽、倶知安駅と同様に「むかいの鐘」がある。また、駅ホームからは巨大な「ニセコ大橋」がよく見える。


[2009/08/30,長澤倫太郎]

隣接駅


昆布  ← ニセコ  →  比羅夫   




Copyright 1997-2009 北海道大学鉄道研究会
(Hokkaido University Railway Research Group, Japan)

最終更新:2009年08月31日 22:14
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