- アドレスファミリ
- ソケットが利用するアドレス体系
| AF_INET |
IPv4によるソケット |
| AF_INET6 |
IPv6によるソケット |
| AF_UNIX |
ローカルなプロセス間通信用のソケット |
- UDP
- User Datagram Protocol
- TCPに比べると高速だが信頼性は低い
- バイト列ではなくデータグラム(パケット)を扱う
- IPv4
- IPv4とは、インターネットの基礎となる通信規約(プロトコル)であるIP(Internet Protocol、インターネットプロトコル)の第4版。
- IPv4ではアドレスを32ビットのデータとして表現する。
- 後継仕様としてアドレスを128ビットとして表現するIPv6(IPバージョン6)が策定され、IPv4からの移行が模索されているが、なかなか進んでいない。
- ソケット
- socket()システムコールで作成できる
- inet_pton
- int inet_pton(int af, const char *src, void *dst);
- この関数は文字列 src を、アドレスファミリー af のネットワークアドレス構造体に変換し、 dst にコピーする。
- af 引き数は AF_INET か AF_INET6 のどちらかでなければならない。
最終更新:2016年05月29日 17:29