make

コンパイル等の処理を自動で行ってくれるコマンド
複数のソースファイル、ヘッダーファイルを扱うときに役立つ。
変更によって影響を受けるファイルを確実に再コンパイルすることができるようになる

  • ビルトインルール
    • 推測ルール
  • サフィックスルール
    • サフィックス
DOSの拡張子に相当
DOS(Disk Operating System)とは、オペレーティングシステム (OS) の種類

  • makeを使ったライブラリの管理
ライブラリ
再利用を目的として作成されたコンパイル済みの関数の集合のこと
よく行う作業を実行するための関連する関数から構成されている
/lib
/usr/lib
に置かれている
.a:静的ライブラリ
.soと.sa:共有ライブラリ

installターゲット
(makeはルールを実行するときにシェルを呼び出すが、1つのルールに付き1つのシェルを呼び出す
バックスラッシュを打つことでスクリプトコマンドを1つの論理行に納め、シェルの呼び出しを一回にする。)
最終更新:2016年05月31日 16:52