★ア行の早口言葉
口の形、特に口の開け具合をマスターしましょう。
普段よりも口を大きく開けて発音しますが、不自然に開け過ぎもよくないのです。
目安としては自然に表情筋が動いているかなあという具合だと思います。
発音の練習として以下の文を読む時は早口でなくて構いません。
むしろゆっくりしっかり発音して下さい。
毎日行えば次第に滑舌良く、スピーディに発音できるようになります。
☆相生、葵瓜、家葵、野葵。
(アイオイ、アオイウリ、イエアオイ、ノアオイ。)
☆絵姿になる江差追分。
(エスガタニナル、エサシオイワケ。)
☆上野から魚河岸まで。
(ウエノカラ、ウオガシマデ。)
☆縁は異なもの
(エンハイナモノ)
☆老いては負うた子に教えられ。
(オイテハ、オウタコニオシエラレ。)
☆青は藍より出て藍より青し。
(アオハアイヨリイデテ、アイヨリアオシ。)
☆阿波へ藍買い、甲斐へ繭買い。
(アワヘアイカイ、カイヘマユカイ。)
☆言い分があって言おうとしたが威圧されて何も言えなかった。
(イイブンガアッテイオウトシタガ、イアツサレテナニモイエナカッタ。)
☆ありとあらゆる所を探したが、あればあるで使ってしまう。
(アリトアラユルトコロヲサガシタガ、アレバアルデツカッテシマウ。)
今度は長文です。長いですので、区切りのいいところでブレスを入れてください。
☆天の宮のお宮の前の飴屋にあんまと尼が雨宿り。
雨止むまであんまももうと、あんまが申す。あんま尼もみ、尼あんまもむ。
あんまうまいか、尼うまいか、あんまも尼もみなうまい。あんまもおもみゃれ、尼もおもみゃれ雨宿り。
(アマノミヤノ、オミヤノマエノ、アメヤニ、アンマトアマガアマヤドリ。
アメヤムマデアンマモモウト、アンマガモウス。アンマアマモミ、アマアンマモム。
アンマウマイカ、アマウマイカ、アンマモアマモミナウマイ。アンマモオモミャレ、アマモオモミャレアマヤドリ。)
☆歌唄いが歌歌えと言うが、歌唄いのように歌歌われたら、歌唄いのように歌歌うけれども、
歌唄いのように歌歌われないから歌唄いのように歌歌わぬ。
(ウタウタイガ、ウタウタエトイウガ、ウタウタイノヨウニ、ウタウタワレタラ、ウタウタイノヨウニ、ウタウタウケレドモ、
ウタウタイノヨウニウタウタワレナイカラ、ウタウタイノヨウニ、ウタウタワヌ。)
二重母音や長音は相手に聞き取りやすくするために用いるものです。カタカナで表記したような伸ばし棒のように発音しましょう。
☆映画館経営者の生活設計
(エーガカンケーシャノセーカツセッケー)
☆姓名と年齢を女優は丁寧に清書した。
(セーメートネンレーヲ、ジョユーハテーネーニセーショシタ。)
☆めいめい慶応明治法政で経営学を専攻した経営層。
(メーメー、ケーオー、メージ、ホーセーデケーエーガクヲセンコーシタケーエーソー)
☆英明な令兄が酩酊したのか冷静さを失い、傾城遊びに精励している。
(エーメーナレーケーガ、メーテーシタノカレーセーサヲウシナイ、ケーセーアソビニセーレーシテイル。)
最終更新:2014年11月05日 18:41