旅禍侵入。アレから色々あった。
大きいのはやはり朽木白夜が黒崎一護にあったこと。
そして、瞬神こと四楓院夜一が旅禍の方を持っているということ。
どれもコレも大変なことばかりだ。
そして、私も今スゴ~ク大変な状況にある…。
そっと、建物の影から顔を覗かせればやはりまだあの2人が。
咲(此処で少し休んでただけなのにっ…
何で冬獅郎と市丸がインだよ!?しかもこのフインキ、ピリピリしてる…)
咲夜は2人の言い争い(?)を隠れながらしっかりと耳に留めていく。
咲(!!雛…森・・?あいつ何してっ!?冬獅郎とは幼馴染だろうがっ!!)
咲夜が見たのは、雛森桃がその幼馴染日番谷冬獅郎の首に自らの斬魄刀をつきつけていた。
その後、雛森はいつもは笑顔で埋め尽くされる顔を涙で濡らし、
刀を握る手には血が滲み、口からは頼りのない不安定な声が溢れ出る。
咲(!!雛森……。コレで冬獅郎が暴走しなきゃ良いけどな…。)
その後、やっぱりブチぎれた冬獅郎と市丸の戦いが繰り広げられた。
(やっぱりな。そりゃ、あんなん見たら止められねェわ。)
そう思う咲夜の手にも凄まじい霊圧と力が籠る。
(うをっ!!!やべやべっ!!!)
それに気がついた咲夜は市丸に気がつかれない様にそっと霊圧を消した。
(市丸は気がついてねェみたいだ。冬獅郎は…気づく訳ねェか……。)
そう思いそっと、壁に背を掛ける。
そのまま、目を閉じ数分間…。
目を開いたのとタイミング良く(なのか?)知った霊圧を感じそっと戦闘を覗く。
(松本…?)
咲夜が感じた知った霊圧というのは十番隊副隊長の松本乱菊のものだった。
(う~ん、何かややこしそうだなァ…爺にばれたらどやされるのは私だし…
めんどくさいが、助けたほうが良さげだな。)
「退かなければー…ここからは私がお相手致します。」
「ん~、でもなぁ乱菊これはそういう問題ちゃうねん。解るやろ?」
松本は雛森を救った後、ゆっくりと市丸に話しかける。
しかし、市丸は一向に退く気配がない。
「市丸…てめェ…」
日番谷と松本は自分の斬魄刀を握る力を強める。
「そこまでです。」
「「「!!!!」」」
「市丸隊長、お退き下さい。」
「だから、それ「お退き下さい。」…」
咲夜は市丸を軽く睨みつけてさらに続ける。
「隊長同士の無断戦闘は禁止されているはずです。こんなことが総隊長様に知れれば
大問題になります。」
「ふぅ~…しゃーないなぁ、退いたるわ。ほなな。」
そういうと市丸は踵を返してトコトコと歩いて行く。が、
「あ、それとなぁ…」
足を止め、顔だけを軽く向けて咲夜に言う
「人と喋る時はあんまし殺気出さんほうがええで。」
とだけ…
言い終わると市丸はサッサと吉良を連れて帰って行った。
(殺気…やっぱりどんなに抑えてても少しは出るか…)
「おい。」
日番谷が咲夜に声をかける。
「何だ?冬獅郎??用なら手早く済ませてくれ。」
「(イラッ)市丸とえらく態度がちげえな。オイ」
「隊長にはそうする様に教えられてるもんでな。」
「俺も隊長なんだが?」
「お前は…ほら、…ちっちぇじゃんか。」
その言葉にキレた日番谷は、
「てめェの方がチビだろがっ!!!!」
そして咲夜も
「あ”んゴラァ!!てめェの方がちびだろ!!!」
とどっちもどっちもな争いをしていた。
松本はそんな光景を見つめて
(ダメだこりゃ)
と思ったのは誰も知らない。
後書き*
はい。久しぶりぶりのupです。(←ネタが古い)
しかしまァ~これだけ駄目だめな文だと逆に芸術ですね。
あの、「一周廻ってウケる」みたいな。
あと、市丸ファンの方々すばらしく崩壊している市丸ですみません。
日番谷君はまだマシだと思うんですけどね。(あ、こっちもダメか)
ま、こんな私ですがこれからも宜しくお願いします。
最終更新:2009年12月03日 21:30