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あなたは、ベッドで横になっています。
裸で、何も着ていません。
とてもリラックスしていて、
いつ眠ってしまってもおかしくありません。

下腹部に、ずん・・・と暖かな重みを感じます。
心地よいその重みは、徐々に上半身へと広がっていきます。
まるで、誰かに抱きしめられるように、
上半身が、心地よい暖かさに包まれていきます。

そう。
いま、あなたの体の上には、女の子が馬乗りになっています。
女の子の滑らかな素肌、上気した体から香る女性の匂い。
惜しみない愛情を全身で伝えるように、
あなたを全身で愛撫しています。

しかし、あなたの体はぴくりとも動きません。
抱きしめたい、キスしたい、彼女の中で溺れたい。
思うことはできても、指先ひとつ動かせないのです。

でも、女の子はすべてを理解しています。
あなたが動けないことも、動けたら何をしたいと思っているかも。

女の子の手が、ついにペニスを目指します。
髪をなで、唇を焦らし、乳首にまとわりついていた手が、
とうとうあなたのペニスを捕まえました。

目の前に真っ白な光が走ります。
目を閉じているのに、その光はまぶたの裏に広がっていきます。
思い通りにならない苦しさ、それでいて全身にじわじわと広がる快感。
困惑とも陶酔とも言えぬ感覚が、あなたを襲います。

女の子はゆっくりと、自身の中に、
あなたのペニスを誘います。
ゆっくり・・・ゆっくりと・・・。
彼女の入り口にあてがわれたペニスは、
ついにその深みに溺れることができました。

女の子は動きません。
あなたを一番奥に誘導してから、
艶のあふれる表情のまま、あなたを迎えた喜びに酔っています。

しかし、あなたのペニスは、
彼女の陶酔をしっかりと感じ取っています。
女の子の中は、あなたをさらに奥へと誘う様に、
妖艶に動き続けているからです。

女の子は、すでに果てたように、
あなたに全身を預けてしまいます。
肌は熱く燃え、全身が溶けたように、
まるで力のない体であなたを抱きしめています。

ふと気がつくと、あなたは指先に力がはいることに気がつきます。
いまはほんの少しですが、
きっかけがあれば全身の力が戻ってくるような気がします。

3つ数えると、あなたの体は自由に動くようになります。
焦らず、ゆっくりと数えてみましょう。


3・・・

2・・・

1・・・

ゼロ。


<ここからは素速く読んで>

一瞬のうちに、あなたの体は自由になる。
熱い、熱い。
女の子の炎が燃え移ったように熱い。

動かなかった時間を取り戻すように、
激しく女の子を求める。
彼女を押し倒し、
顔を押さえつける激しいキス。
お互いの舌は焼けるように熱い。

形のいいバストを蹂躙する。
先端を思うがままに吸い、
柔らかな乳房を弾むように愛撫する。
激しい、激しい。
漏れ聞こえる女の子の喘ぎが、
さらに欲情を加速させる。

華奢な体が折れるほどに、強く抱きしめる。
強く、強く。
女の子の胸に顔を埋めながら、
その激しい心拍音に合わせるように、
ペニスを突き刺す。

このまま果てても、まだ足らない。
どこが終わりなのかもわからないまま、
ひたすらにペニスは彼女を求める。
いままでにない恐ろしいまでの快感が、
脳を侵食するように拡大していく。

もうもたない。
10数えると、あなたと女の子は、
快楽の頂点に達する。


10!
9!
8!
7!
6!
5!
4!
3!
2!
1!

ゼロ! ゼロ! ゼロ!

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最終更新:2010年07月27日 00:00