ICG 我はこれよりオブジェクトを作るルールを記述する。
L:オブジェクト作成ルール ={
#用語定義
t(y01):オブジェクト =
?ゲーム内における実体。
t(y02):実体 =
名前、要点、周辺環境、評価、効果、次のアイドレスからなる
アイドレス定義データとその保有とありかを示す配置データからなる。
##用語定義の中でも特に重要なこと。
t(y03):アイドレス定義データ =
名前、要点、周辺環境、評価、効果、次のアイドレスからなるL:のこと。
t(y04):配置データ =
どのオブジェクトを保有してどこにあるかを示すデータのこと。配置データは個人のほかに組織が持つ。
t(y05):組織 =
特定の役割を達成するために、集団に専門分化された役割を与え、
その活動を統合・調整する仕組みと、そうやって構成された集団の全体。
#アイドレス定義データの作成
t:アイドレス定義データの作り方 ={
アイドレス定義データは以下のように決める。
なお、定義データはi言語で記述されなければいけない。1から5まではt:で描かれる。
定義データ
1.名前: 他のオブジェクトに重ならない、個別の名前を記述しなければならない。
2.要点: そのオブジェクトを決定付ける外見要因を記述しなければならない。
3.周辺環境:そのオブジェクトが存在するであろう環境、状況を記述しなければならない。
4.評価:そのオブジェクトが保有する体格・筋力・耐久力・外見・敏捷・器用・感覚・知識・幸運、
もしくは特殊評価を記述しなければならない。これらは標準的な一般人の出来る仕事を評価0として、
これを元に行う。仕事として到底評価できない機能の場合はそれぞれ特殊評価を持つか、
あるいは評価なしを選べる。
5.効果:そのオブジェクトが保有するであろう特殊を記述しなければならない。
なんの特殊もなければ記述しないでも良い。評価を一時的にあげる効果がある場合、
代償としてリソースを消費する。
6.次のアイドレス そのオブジェクトがもたらすであろう次のアイドレスを記述しなければならない。
}
t:オブジェクトの入手 ={
オブジェクトを入手するにあたって二つの種類がある。
1.購入:しかるべきマイルを支払って購入、あるいは製作し、それを芝村が認めた場合、
オブジェクトは入手される。
2.ゲーム中の入手:ゲーム中で入手し、それを芝村が認めた場合、オブジェクトは入手される。
}
}
IWG 今後は色々拡張しないとね
最終更新:2008年08月29日 23:55