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エクストリーム・ヤマ外し

「今考えていること、その逆が正解だ」
  ~エクストリーム・ヤマ外しについて、さすらいのギャンブラー


エクストリーム・ヤマ外しとは、社会的エクストリームスポーツの一種であり、定期試験において学生の試験問題のヤマをいかに的確に外すかを競う競技である。


起源

起源は古代ギリシアまでにさかのぼる。
リュケイオンにおいて、学生と教員の間での試験の向かい合い方が「ヤマを当てれば良い」と「ヤマを当てさせて点を取らせる」という非常に堕落した向かい方であったことに危機を感じた、アリストテレスがリュケイオンの教員に「学生の予想したヤマを見事に外させた教員に賞与を与える」ことを提案したことが起源であると言われている。
ルネサンスの時代において一度衰退するが、産業革命時にこの考え方が見直される。
しかし、世界恐慌、第2次世界大戦などで人々の意識は学業よりも国家の戦力に重視されるようになり、再び教育方針から消え去ることとなる。
現在では一部の高等教育機関教員に注目され、密かに実施されている。

ルール

エクストリームスポーツである以上勝敗は決する。
旧ルールと新ルールに主に分かれる

旧ルール
旧ルールにおいては教員と教員の間で競われる。
  • 勝敗
勝敗は試験の平均点がその教員の得点となり、基準点に最も近い者が勝者となる。
  • 基準点の設定
競技の前には基準点が設定される。
基準点は教育委員会等で厳密に設定されることになる。
  • 反則
学習範囲外から試験問題を出題すること。(トラッピング)
試験時間を不当に短くすること。(タイムオフェンス)
読みにくい文章など、審査員から見ても解凍が困難な試験を作成すること。(ディスワークス)

新ルール
新ルールにおいては教員と学生間で競われる。
  • 勝敗
試験の平均点が審査員が設定した基準点を上回れば学生の勝利、下回れば教員の勝利である。
  • 反則
学習範囲外から試験問題を出題すること。(トラッピング)
試験時間を不当に短くすること。(タイムオフェンス)
読みにくい文章など、審査員から見ても解凍が困難な試験を作成すること。(ディスワークス)
カンニング。


問題点

教員においてこの競技のプレイヤーは、学生を蹴落とすという負の感情にしばしば暗黒面に墜ちる可能性がある。
だが、本来この競技の意味は学生に真の力を身につけさせることが目的であるために、暗黒面に墜ちることはまずない。
しかし、近年の新ルール等の特色からその傾向があまり見られなくなっているのも事実である。
故に競技者への意識改善を呼びかけるのが最大の課題であるとされている。

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最終更新:2010年06月17日 12:46