マクロ経済学

●ミクロ2
  • ワルラス、マーシャルにおいて横線、縦線を引いたとき、どちらに寄るかという判断は需要曲線に属する(需要曲線が値段を決める力を持っている)

  • くもの巣理論
(D>Sのとき不安定
(D<Sのとき安定

  • 限界効用
(追加的な1単位だけ増加させたときの変化分
(限界効用MU=ΔU/ΔX=横の変化に対する縦の変化
(経済学で「限界」ときたら「微分」=接点の傾き
(限界効用はxが増えると共に減少する


  • 無差別曲線
(この曲線に従えば、合計の効用は同じになる
(原点に対して凸型
(原点から遠くなるほど効用が高い曲線である
(複数の無差別曲線は互いに交わることはない。交わっている部分以外も同じ効用であると推測できるが、それは成立しないから
    • 限界代替率
(無差別曲線の接線の傾き
(無差別曲線が右下がりのグラフであるため、必ず負の値になる>式はMRSxy=ーΔy/Δxと、マイナスが付く
(限界代替はxが増えると共に減少する

  • 予算制約式
(所得の大きさによる消費の制限=予算制約
(予算制約式=財x価格・x+財y価格・y=予算
    • 展開すると
(x切片が予算/財x価格、y切片が予算/財y価格
(y=-x価格/y価格+予算/y価格

  • 効用最大化
(=E点における限界代替率
(限界代替率は限界効用の比=価格比
    • 実際に使う公式



●ミクロ経済3
  • 予算制約線のシフト
(所得の変化=平行移動→所得消費曲線
(財の価格が変化=グラフの下端が左右にシフト(傾きが変わる)→価格消費曲線


  • 所得消費曲線
(予算制約線のシフトによる、各効用最大化点を結んだ曲線
(問題を解くときは、グラフから上級か下級かを見抜く
(所得消費曲線のグラフでは、ギッフェン財かどうか見抜けない←価格の増減がわからないから
cf)所得効果(ダーウィン1ー6)=所得の増減による消費の増減


  • 財の分類
(上級、中級、下級、ギッフェン財(超下級財)
上級:所得↑(↓)=消費(需要)↑(↓)
中級:変化なし
下級:所得↑(↓)=消費(需要)↓(↑)
ギッフェン:価格↓(↑)=消費↓(↑)*所得ではない
ex)株、宝石

「下級財はどれか」と問われたときは、下級財とギッフェン財(超下級財)も含まれる。cf)ダ1ー8


(奢侈、必需
価格弾力性(価格を変化させたときの消費の増減)で決定
奢侈:弾力的
必需:非弾力的(価格に左右されない)
(補完、代替
補完:一緒に消費が増減するものcf)ごはんとふりかけ。
代替:代わりがきくもの。どちらかの需要があがれば、どちらかが下がるものcf)コーヒーと紅茶。

一つの財に上級・奢侈・交換と、三つ属性が付く場合ある。cf)テキストP33


  • エンゲル曲線=/エンゲル係数
(所得と消費(需要)のグラフ
(上級か下級か人目でわかる。テキストP27

  • 代替効果と所得効果(テP29)
#基礎知識
(名目値←なにも指定がないとき
(実質値=物価を考慮した値。購買力ベースで考える値

(代替効果:純粋な価格変化による需用量の変化(名目値)
X財の価格が上がると、相対的にYの需要が上がる
(所得効果:実質的な所得変化による需用量の変化(実質値)
価格が下がると、実質的に所得が上がる
(価格↓=(代替効果)+(所得効果)=需要↑
(代替効果+価格効果=全部効果
(価格が下がったら、絶対代替効果は上がるテキスト31=/ほかの要素が入る場合ダーウィン1ー10
cf)ギッフェン財も価格が下がると代替効果上がるが、ありあまって所得効果が下がる

●ミクロ経済3
  • 予算制約線のシフト
(所得の変化=平行移動→所得消費曲線
(財の価格が変化=グラフの下端が左右にシフト(傾きが変わる)→価格消費曲線


  • 所得消費曲線
(予算制約線のシフトによる、各効用最大化点を結んだ曲線
(問題を解くときは、グラフから上級か下級かを見抜く
(所得消費曲線のグラフでは、ギッフェン財かどうか見抜けない←価格の増減がわからないから
cf)所得効果(ダーウィン1ー6)=所得の増減による消費の増減


  • 財の分類
(上級、中級、下級、ギッフェン財(超下級財)
上級:所得↑(↓)=消費(需要)↑(↓)
中級:変化なし
下級:所得↑(↓)=消費(需要)↓(↑)
ギッフェン:価格↓(↑)=消費↓(↑)*所得ではない
ex)株、宝石

「下級財はどれか」と問われたときは、下級財とギッフェン財(超下級財)も含まれる。cf)ダ1ー8


(奢侈、必需
価格弾力性(価格を変化させたときの消費の増減)で決定
奢侈:弾力的
必需:非弾力的(価格に左右されない)
(補完、代替
補完:一緒に消費が増減するものcf)ごはんとふりかけ。
代替:代わりがきくもの。どちらかの需要があがれば、どちらかが下がるものcf)コーヒーと紅茶。

一つの財に上級・奢侈・交換と、三つ属性が付く場合ある。cf)テキストP33


  • エンゲル曲線=/エンゲル係数
(所得と消費(需要)のグラフ
(上級か下級か人目でわかる。テキストP27

  • 代替効果と所得効果(テP29)
#基礎知識
(名目値←なにも指定がないとき
(実質値=物価を考慮した値。購買力ベースで考える値

(代替効果:純粋な価格変化による需用量の変化(名目値)
X財の価格が上がると、相対的にYの需要が上がる
(所得効果:実質的な所得変化による需用量の変化(実質値)
価格が下がると、実質的に所得が上がる
(価格↓=(代替効果)+(所得効果)=需要↑
(代替効果+価格効果=全部効果
(価格が下がったら、絶対代替効果は上がるテキスト31=/ほかの要素が入る場合ダーウィン1ー10
cf)ギッフェン財も価格が下がると代替効果上がるが、ありあまって所得効果が下がる

●ミクロ4
前回の続き
  • 全部効果をグラフで分析、ミクロ3では価格の低下した場合を見ていた
  • 価格が上昇した場合の図=ダーウィン1ー12
(P31の表を逆にした反応を見せる

△弾力性
  • 需要の価格弾力性
(価格の変化に対する需要の変化
(傾きが緩やか=弾力的、急=非弾力的

(需要額(支出額)=価格*量
(Ed=1のとき、需要額が最大(ダーウィン1ー15解説)
  • 交差弾力性
代替:価格↑x↓y↑
補完:価格↑x↓y↓
(テキスト33

  • 最適労働供給
最終更新:2009年06月02日 09:43
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