OZ-06MS リーオー(ヒイロ機)&リーオー(デュオ機)
換装〔リーオー〕
(ダメージ判定ステップ)《①毎》:このカードはターン終了時まで-X/±0/±0を得る。その場合、戦闘エリアにいるX以下の指定国力を持つ敵軍ユニット1枚を、本来の持ち主の配備エリアにロール状態で移す。
(ダメージ判定ステップ)《①毎》:このカードはターン終了時まで+1/±0/-1を得る。ダメージ判定ステップの規定の効果終了時に、このカードにセットされている全てのセットカードを、本来の持ち主の手札に移す。この効果は、1ターンに、自軍キャラクターの枚数と同じ回数までしか解決できない。
宇宙 [2][0][2]
原案:ふえ イメージは「X-18999コロニー」に潜入した「ヒイロ」と「デュオ」が奪った敵軍の「リーオー」です。 下のテキストは複数のキャラを絡ませる事で、2人(「ヒイロ」「デュオ」)はもとより 裏切る予定だった「トロワ」等も含め、劇中のキャラの試行錯誤を表現してます。 上のテキストと、交戦でユニットを2体抑える事が出来るのは それぞれ別行動を取り、「アルトロン」と「サーペント」の相手をしたのを表現してます。 |
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- 素晴らしい修正、ありがとうございます。
たしかに、突貫テキストなどはキャラクターのセットが前提の方が再現度が高いですし、バランス的にも良好ですね。
戦闘修正の構文は後から読み直してみたら、我ながら、たしかにいかれていました。あれでは大型ユニットも打ち取れてしまいます。
速攻の削除、強制廃棄の追加などはしっかりとバランスを見据えた結果であり、自分がいかに冷静でなかったかに気付かされました。
後から気付きましたが、「ジャンクヤードのキャラクターをセットし続ける」何らかの手段があれば、ニューディサイズのジョッシュ・オフショーとのシナジーがあります。 -- ふえ (2009-10-04 13:10:41)
- 何弾だったか忘れましたが、古いマウアーが「ジャンクヤードから男性を釣る」テキストを持っていたので、ジョッシュと組む事で、毎ターン6点ダメージで突貫出来ます。
しかも、リーオーが起動コストを持っていないので、黒単色での運用が可能です。 -- ふえ (2009-10-04 13:47:59)
- >ふえさん
そう堅苦しく考える事は無いです。というと偉そうな言い方になりますが、「客観的に」というのも結構信用できないモノで、ただ何かの既存カードとシナジーを構想してれば面白いカードにはなると思ってます。
上にも書いてますが不満があったらドンドン意見してください。 -- 管理人 (2009-10-07 02:17:42)
- で、カードですが。どうしても22ndの既存「リーオー(ヒイロ機)」と被ってしまう気もするんですよね。
アルトロンとサーペントを同時刻で戦ってた感じを表現できればと思っているんですが・・・ -- 管理人 (2009-10-07 02:21:15)
- 丁寧なご返答、ありがとうございます。大丈夫です。特に不満はありません。
たしかに、二機を同時に相手にしていた事が示せれば、非常に個性的なユニットになりますね。さらにテキストが長くなってしまうのですが、パンプアップした際の戦闘ダメージを敵部隊に均一に振り分けるのはどうでしょうか? 具体案としてはこんな感じです。
「(ダメージ判定ステップ)《X》:このカードはターン終了時まで+X/±0/±0を得る。ダメージ判定ステップの規定の効果終了時に、このカードにセットされている全てのセットカードを、本来の持ち主の手札に移し、このカードを廃棄する。このターン、このカードの部隊が与えるダメージは、敵軍部隊の全てのユニットに、可能な限り均等に与えられる。Xの値は、このカードにセットされているキャラクターの格闘力の値を上限とする。」
いちおう、これなら2枚目のユニットに対してもダメージを与える事が出来ます。一瞬とはいえ、5・6点を稼ぐのですし、デメリットは多くても良いかもしれません。2国ユニットですしね。 -- ふえ (2009-10-09 23:01:05)
- ちょっと調子に乗って変えすぎた気もします。
上のテキストはストーリー的に「トロワ」や「五飛」が自軍に戻ったのを表現しつつ。ゲーム的には白の苦手な既存「転向」対策とか思ったんですが。
上の効果と、交戦でユニット2体分の働きという計算です。
あと下のテキストは、複数のキャラを絡ませる事で擬似的に2人乗りを回帰させてみました。 -- 管理人 (2009-10-10 13:07:18)
最終更新:2009年10月10日 18:39