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ユーク=プラウダ通信

2006/11/14 ユークトバニア連邦共和国基本設定 カテゴリ: 国家設定公開 : 執筆者: gogodragon55 (1:49 am) 国名.ユークトバニア連邦共和国 略称.ユ連/ユ連邦/ユ連共 英表記.Yuctobania federal republic

連邦旗.『飛翔するべルーサのトナカイ』

〔国体組織〕

※省庁大再編を受け、委員会の設置と省庁の廃止を断行した。

月星ハルカ全国家主席    ↑↓ リリアーヌ=シュルツ・ユーク連邦共産党総務理事長(臨時元首)    ↑↓ ・国防委員会⇔陸海空総軍司令部 ・財務委員会⇔金融委員会⇔中央銀行 ・環境委員会⇔気象庁⇔植林会 ・文教委員会⇔全国文教学校(大・高・中・小・幼・保) ・国土委員会⇔国家国土管轄委員会 ・交通委員会⇔航路・航路・道路等整備公団 ・科学委員会⇔新技術開発機構 ・産業委員会⇔第一・二・三職種産業労働組合 ・農水委員会⇔ガードレル顧問室・コルホーズ営農組合 ・公安委員会⇔警視庁・海上保安庁・航空保安庁・消防保安庁・刑務本庁 ・法務委員会⇔連邦司法裁判所・全国弁護士委員会 ・厚生委員会⇔全国保健病院(大病院・医院・美容院・学校診療室) ・核兵器技術開発委員会(NATDC) ∟ユークトバニア連邦中央院 ∟ユークトバニア共産党(一党支配政治)

〔計画生産体制〕

・ゴスプラン 通年計画生産指標を設定し、之に従い物資生産を行う。

・ソフホーズ ゴスプランに従い、食糧生産の行う。国営会社「ガードレル・ファクトリー社」が生産担当し会社が労農者を賃金で雇う。そこでの生産物は食糧物資国庫へ貨物輸送される。

・コルホーズ ゴスプランに従い、農家が集団で生産の行う集団営農方式。村単位で組合を形成し販売する。主要都市への出張販売や、出前販売も行われる。

〔国営会社〕

提携-縦貫新幹線『ガードレル』・『G-R』超高速貨物列車(半官半民) ∟ガードレル・ファクトリー社(食品会社) ∟ザレール・スタンス・レジデンス社(鉄道会社)      |      |融資      | ユークトバニア中央銀行『ユーバンク』『UB財団』(再建)      |      |出資      | 提携-UB財団出資会社『宇宙開発事業団』 ∟テリエス工業(工業品) ∟レクト・エンジニア社(軍需会社) ∟連邦気象全国予報局(国家機関)      |         |提携      | 合併-ユーク・ヴェルーサ=プラウダ通信・TV放送局(国営会社”再国営化”) ∟ユークトバニア=プラウダ通信 ∟ヴェルーサTV放送

リール・パレスフ・ロゴロフ社(国営船運会社) トロール・チーク・ゴグレット社(国営造船会社) レーゼル・ベルーサ木工(国営林業会社)

〔地理的設定〕

◆周辺

西ディルタニアに位置する連邦国家で、西部岸は海洋「イースタン・オ-シャン(西海)」に接し、南岸部は内小海「内オスカ海」に接している。東部は世界最大の大陸ディルタニアへと続いており、北部はイリス(旧啓寵)と接している。

◆地形

連邦の国土は比較的緩やかな平原が広がり、最大の河川「ルトニ」は中央を流れる。際立って宇宙に聳える中央山脈はイクス王国を囲み、標高一万㍍もの標高を誇り、北部と南部を分断している。ルトニの源流がイクス王国内を流れ、ラス湖から万年水で湛えている。連邦北部には寒冷地によく見られる針葉樹林地帯が広がり、ベルーサ森林地帯と呼ばれるこの地では、トナカイ遊牧や林業が営まれる。南部は温暖な気候である為、常緑照葉樹林地帯が広がっている。此処には様々な動植物が見られる。

◆気候

我国南部の気候は内オスカ海性気候により年中、温暖。 我国西部の気候は西岸海洋性気候に含まれ温暖。 我国北部・東部は大陸性の寒ディルタニア気候の影響で寒冷。

◆主食

小麦、一部で米。 小麦はヤードから伝播して栽培されるようになった為、パタゴニエという品種が主力。パタとは小さい、ゴニエとは穀物という意味。ヤードゴニエとはヤード(広い、広大な)ゴニエ(穀物)「広大な穀物の国」となる。 米は蒼穹、レーデンを経て伝播。我国東南部で食べられる。

〔人種的設定〕

◆主要民族

ユーク人(原住民) ∟パタ人 ∟イクス人 ∟イルトア人 ∟ベゼル人 ∟セレス人

啓寵人(北系移民) 専守人(東部系移民)

◆新興民族

羅人(ラニア系移民) 紫人(シオン系移民) 三人(三洲系移民) 照人(日照系移民) 峨人(ガストラ系移民) 矢人(ヤード系移民)

〔連邦構成国一覧〕

・首都特別地域「シーニグラード」 ※限定的に独立している地域 ∟中央区〔旧市街(歴史的建造物保存地区)・新市街(官庁街)〕 ∟南区〔港湾・ウォーターフロント〕 ∟北区〔空港・エアーフロント〕 ∟東区〔商業地区・居住地区〕 ∟西区〔文教地区・居住地区〕

首都中枢(中央区・中央街・新旧市街) 中央区の中枢は新旧市街に分れ、旧市街と新市街を跨ぐ様に赤の広場(革命煉瓦園)があり、革命尖塔が新旧市街境目の広場中央に聳え立つ。地面は赤煉瓦に覆われ、官庁ビル・国立劇場・国立図書館・国立首都中央大学校も赤煉瓦で造られている。赤煉瓦は首都東区の革命社煉瓦工場製。広場外苑は赤煉瓦の建物(五階建て)に取囲まれ、道は迷路の如く複雑に入組んでいる。住民は地下の街路を利用しており、地上には滅多に降りない為、地上には人っ子一人居ない。無人の機械警備で地上は監視され、許可を受けた車両しか地上は走れない。幹線道路の殆どは地下を走り、地上の十字国道は祝日のパレードや軍隊パレードにしか使われない。街には中層のマンション・アパートが一帯に広がり、安賃金で働く労働者の生活の場となっているが専らインナ・シティー問題として危険視される。広場直下には共産省なる国家に置ける秘密非公式の省が存在するとの噂がある。

地上 ・赤の広場 ・国立劇場 ・国立図書館 ・国立首都中央大学校 ・官庁街 ・政府本庁舎(中央院) ・共産党本部庁舎 ・革命尖塔 ・シーニグラード市庁舎 ・都庁

地下 ・レストラン街 ・商店街 ・大駐車場 ・共産省 ・発電所、変電所、送電所 ・ゴミ焼却場 ・幹線道路 ・首都鉄道「シーニグラード駅」・「赤い広場駅」等

首都南部(南区・港湾施設・ウォーターフロント) 中央区と他の区との境にはゲートが設置されている。地下ルートへの入り口は無料で、スルーする事が出来るが、地上ルートには連邦警察当局が、通行証・身分証明書・運転免許証の提示を求めてくる他、地上ルートでは一切駐車禁止となっている。港湾には10の埠頭があり、コンテナ船が頻繁に出入りする。貨物コンテナはクレーンに吊り上げられて荷を降ろし、ディーゼル式貨物車でトラック専用ロータリー場又は貨物列車へ輸送される。フェリー発着場もあり、シズ島シーラ公国への航行。サンド島への航行も行っている。 ウォーターフロントには国立競技場・球場・プール・武道館・スタジアムがあり、一級ホテルやレストラン、中央青果市場、中央雑貨市場、大駐車場、デパート群、大使館群等がある。

首都北部(北区・空港・エアーフロント・その他) シーニグラード首都国際空港があり、巨大な滑走路に第一・二・三ターミナルが印象的。中央街から連絡鉄道と幹線道路が整備されており、エアーフロントには、一級ホテルやレストランなど、観光者の目を奪う。

首都東部(東区・デパート街等) 愛称「回廊電車」・首都環状鉄道最大の駅「東シーニグラード駅」駅前には白き神殿トゥール=バドゥール宮殿というクンスト教(イクス王国発祥)の参拝場所。年間数十万人が訪れる。その宮殿広場周囲には国営デパートがあり、品揃えが連邦一良いので、客も非常に多い。映画・ボーリング・スケート等の娯楽が楽しめる珍しい場所。

・東部管区 我国東域の国々を管轄する団体「国家国土管轄委員会」の支区。〔〕は其の国の都。連邦定義では地方都。 ∟ユートラニア共和国〔シルフ〕 (ラニア系移民国家で、東部管区最大の国。都はシルフ市) ∟リプトア公国〔リーク〕 (純ユーク人系国家でリザー・グリース皇太子が治める。) ∟エリス民国〔エーデル・ロリス〕 (ユーク連合時代末期の民主革命の発祥の地) ∟パタニエス共和国〔パタ〕 (南部系原住民パタ人の国家)

・西部管区 我国西域の国々を管轄する団体。 ∟セレス共和国〔ウォーグ・ラード〕 (月星全国家主席の故郷。赤い山が魅力、サンド島。中央銀行が出来た。) ∟ラプトア共和国〔トルシーク〕 (純ユーク人系国家。当国の連邦議会出身者が多い。) ∟トルカシア国〔カシア〕 (小国。農業と養殖で生計を立てる集団営団農村・漁村が存在する。)

・中部管区 我国中域の国々を管轄する団体。 ∟イクストーヴァー王国〔クンスト〕 (中央山岳に囲まれるフランチェスカ女王の治める観光立国) ∟ルクシェント共和国〔ルクシス〕 ∟ユイ・デュレ国〔ユイーシス〕 (国営会社「ザレール・スタンス・レジデンス社」の本社がある国)

・南部管区 我国南域の国々を管轄する団体。 ∟ササラー・ドール民国〔ドール〕 (製油工場の密集する連邦最大のササーラ工業地帯が有名) ∟アイネーツ王国〔トゥルベーレ・デ〕 (アイネーツ公が治める農業豊かな国。農産物には主力小麦種のパタゴニエ) ∟シーラ公国〔シンファクシ〕 (ロイ・べーツ公が治める島国。漁業が盛んで一家に一隻は漁船を持っている) ∟トレヴァス=ドレンシー公国〔ドレイス〕 (トレヴァス公の治める国。冬季でも温暖で、夏野菜の冬季栽培が可能。)

・北部管区 我国北域の国々を管轄する管理運営団体。 ∟リべーニュ・グリース王国〔リべール〕 (リべーニュ公の治める国。ベルーサ森林を利用し林業やトナカイ遊牧が行われている。) ∟テルト・パース公国〔テルト〕 (避暑地テルトは連邦有数の観光地。イクス国女王も幾度と訪れる。) ∟ファーカス共和国〔カーロ〕 ∟ベゼル・イルトア王国〔ベゼル〕 (立派な王軍が駐在する軍事国家。連邦と嘗ては張り合った分離派国家。)

〔簡略歴史観〕

ユーク連邦が成立する前、西ディルタニアにはユーク自由連合という自由な国がありました。 元々、西ディルタニア地方をユークトバニアと呼んでいるが其れは一方的に移住民族が名付けた名称であり、今も昔も原住民は”ヴェルーサ”と呼んでいのでした。 ヴェルーサの地に、最初に遣って来たのは啓寵人。やがて小国を作り上げた。 然し、ユーク原住民との軋轢が高まり、遂に東西南北で大戦争が起きたのだが 、漸く自由連合と言う形で両者は矛を収め、政治・経済等の友好的な交流によって融和を図っていた・・・。一人の独裁者が現れるまでは。 ゴルドバ=イエッチェンなる愚か極まりない元首が議会を牛耳り、腐敗した議会の国政の下で国民は困窮し虐げられてきました。 其処に登場した英雄的原住民である仮名ゲル=ユトス一世が政権転覆に名乗りを上げ、連合離脱に伴う内乱が発生。連合は滅び去るも、分離独立派SINと連邦結束派FEDが対立した為、再び戦争が勃発。内情は不安定だったが、ゲル=ユトス二世が連邦派を纏め上げ、連邦発足に至った。

現在、国家主席よりも連邦議長の強権的発言力が増して、国政がより複雑なものになっている。副議長は次期議長候補。

前議長、引退し故郷へ帰郷し静養中。

リリアーヌ=シュルツ前ユーク共産党副議長が中央政府総理に就任

〔連邦軍情報一覧〕

・国防委員会 ∟陸海空総軍司令部―軍諮問委員会―軍事司法裁判所 ∟連邦陸海空軍

※連邦正規軍の他、連邦構成各国の防衛軍が主体である。徴兵制。

・各国規定防衛軍 陸軍一軍団三師団五部隊 海軍一船団三師団五部隊 空軍一旅団三師団五部隊

-上記は順次廃止-

・連邦正規陸軍 ∟第一~五軍団 ∟第一~五師団 ∟第一~十部隊

・連邦正規海軍 ∟第一~五船団 ∟第一~五師団 ∟第一~十部隊

・連邦正規空軍 ∟第一~五旅団 ∟第一~五師団 ∟第一~十部隊

〔国造神話〕 ユークトバニアの三大神

・セレス 海を司る護国の神。荒げる波、吹き上げる潮風、無限の海力を持ち、海の敵を破滅に追い込む。

・ベルーサ 地を司る護国の神。激動する地殻、猛進する砂嵐、無限の地力を持ち、陸の敵を破滅に追い込む。

・ユート 人を司る護国の神。無限の感情、策動と人工の力、無限の知力を持ち、万物の敵を打ち破る。哀れみの女神イクスと怒号の神ラプトア、善なる天使ベゼルと、悪たる魔天使イルトアは心を司る神々として崇められている。

※イクストーヴァー王国国教クンスト教の教え


2006/11/16 ユークプラウダ通信:戦時放送 カテゴリ: 報道 : 国内情報 : 執筆者: gogodragon55 (11:50 pm) 海外発信

降伏声明 我国は、ディルタニア社会主義軍に対し降伏する。 繰り返す、我国はディルタニア社会主義軍に対し降伏する。

発信元:シーニグラード首都特別地域・地下有事対策本部内電信局

襲来情報

警報発令地域 ・連邦西部管区セレス自治共和国西岸域 爆撃が確認されました。中央銀行壊滅・地方市リスピ壊滅。死者数百人、負傷者数万人。

・連邦南部管区ササラ・ドール民国地域 沖合いに敵艦の存在が確認されました。空襲の可能性大。避難勧告を発令。

・連邦南部管区シーラ公国シズ島地域 敵艦の艦砲射撃の危険性があります。付近の対砲撃用掩体壕に避難中。

・連邦北部管区ベゼル・イルトア王国地域 陸軍侵攻が予想される為、疎開を実行中。疎開先はイクストーヴァー王国。

・シーニグラード首都特別地域 空爆が予想される為、地下街へ避難中。防空体制を構築。

戦中ルポ 連邦議会は、宣戦布告文の確認後、連邦軍に対し有事令を発令。緊急体制をし敷かせた。 北部国境ではベゼル・イルトア王国国家防衛軍、在テルト基地連邦軍が緊急体制に入り、西部海岸ではセレス自治共和軍とラプトア防衛軍が臨戦態勢へ、東部ではユートラニア軍が一手を握り、シーラ公国海軍が急行した。 シーニグラード首都防衛隊は即座に首都空軍基地、防空防衛基地、政府施設を護衛。イクストーヴァー王国軍はイクスが疎開先に選ばれた為、その避難民の護衛を担当した。 首都地下では有事対策本部が設置されたが、セレス帰郷中のハルカ国家主席はセレス西岸域空襲に因る首都行き鉄道の断絶で戻れず、セレス共和自治軍下で護衛された。 中央銀行視察中だったトゥルーヴァス=デューク・ユーク連邦共産党議長は、銀行被爆に因る軽傷との情報が一転し、重傷を負っており、セレス国立病院に搬送された。 その混乱の中、指揮を取ったのが、リリアーヌ=シュルツ・ユーク連邦共産党副議長であった。


(55)

2006/11/19 ユークプラウダ通信『DSC、連邦議会等の廃止を要求etc』 カテゴリ: 報道 : 国内情報 : 執筆者: gogodragon55 (1:34 am) ◆長引く戦争に国内不満蓄積 パータラスク歴五十一年四月に勃発した戦争は未だ続いており、日に日に共産圏への不信感が募っている。 ”共産圏国家、特にレーデン空軍は非人道的”と各地では酷評されている。

金融機関への意図的な攻撃については、安武からの外資返済計画の意図的な妨害。 地方街への攻撃については、非人道的無差別爆撃。 無意味な森林地帯への攻撃については、意図的な環境破壊行為。 国家機関や国営企業への攻撃については、有能な労働者に対する屈辱行為と自国に比べ圧倒的な国内の保有兵器・貯蓄燃料の豊富さに対する嫉妬感から来る執拗で馬鹿げた行為。 軍事衛星への攻撃は、我国宇宙産業の発展への妨げ行為。

当戦争の本質的目的をこの様に地方人民は評し、共産圏による自由圧殺を強く非難する声が高い。 特に、セレス、ベゼル、イクス、ラプトア、ササラ、シーラ、ユートラニアでの自治国民は、連邦軍から離脱して独自に抗戦を行うべきなどと強く訴えている。中には連邦所属警官もデモに参加しているとの事。連邦法規では公務中の警官は職務を遂行する義務を負うため、このデモ参加は違法であり、告発項目に該当するが、連邦各地でデモ行進が行われている為、中央公安庁や警視庁は出張により庁内は閑散としている。

主要被害 中央銀行壊滅・中央第二北部支銀行も壊滅。 南部植林地の壊滅。 セレス共和国地方市一個壊滅。 国家情報庁舎壊滅・航空防衛基地壊滅。 セレス-シーニグラード間鉄道断絶・電力網ダウン、同共和国数万世帯停電 リプトア空爆でリプトア公室、焼失。現在公家はイクス王国へ避難中。

セレス独断、共産圏へ特殊部隊派遣 セレス自治共和国は、連邦の臨戦態勢解除命令を無視し、特殊工作員部隊一師団の啓寵へ派遣命令を出した。

※写真は、セレス特殊部隊「DARUMAX」のロゴマーク

SPETSNAZ(スペツナズ)とはセレス国防軍参謀本部情報総局に所属する特殊部隊。戦時の敵後方での偵察、破壊工作や要人の暗殺を任務としているが、平時にも私服で破壊対象の偵察活動(スパイ活動)を展開している。のダルマ。(雪場仕様)

◆緊急論評-連邦制廃止実施後を緊急想定-

ユークトバニア中央集権体制の確立を目指し、現連邦制の廃止を要求するDSC。だが連邦を実際に廃止した場合の影響についてを、当事国として想定して置かなければなら無い。

国内分離の危機 分離独立強硬派の躍進 歴史的に連邦派と軋轢のある分離派の活発化及び人民支持躍進により分離運動の活性化。

何故か? 憲法に保障されている地方分権の最低限度の国防整備権が完全に失われ、首都の中央政府に完全統合される事により自主性の消滅。之に反発する地方人民は弱体化の進む連邦軍に対し自国防衛軍を持って抵抗し、地方と中央の対立に発展する。 地方有力国家「セレス共和国」「ラプトア共和国」「ベゼル・イルトア王国」「イクストーヴァー王国」「ササラ・ドール民国」「ユートラニア共和国」は連邦水準の装備を持ち、実戦経験も有するばかりか、地方の士気は中央よりも高いなど中央の不利は確実であり、しかもセレスには国家主席、議長が居り、取り込まれれば民衆の支持は地方へさらに傾く。国家主席を盾に独立を要求するかもしれないし、そうなればセレスに本籍を有する主席は外国籍人扱いとなる結果、主席から外される可能性もある。議会の狙い通り、主席廃止ではなくとも、降任させる事に実質的に成功するのも同然だ。

だが、その他権利が保障される為、地方は分離しないとの公算はある。


2006/11/26 ユークプラウダ通信『セレスの思惑』 カテゴリ: 報道 : 執筆者: gogodragon55 (7:59 pm) ◆非難轟々、地方軍解体進行

連邦の地方各地で地方防衛軍の解体が進んでいる中、当然ながらセレス・ラプトア・イクス・ベゼル・ユートラニア・テルト・シーラ・ササラといった地方の主要自治国には未だ未解体か、親衛隊と名を変えただけの実質国防軍が存在する有様である。 連邦政府の支持率は軒並み減少で、デモ運動は激化し、連邦警察隊への投石が連日行われ、「独立賛成-連邦廃止」の垂幕が地方の街を飾る。

「類も見ない異常事態である」として前副議長のリリアーヌ=シュルツ・ユーク共産党中央政府総理大臣は緊急事態宣言を発令し、連邦軍を各地方へ派遣することを命令した。 一方、国家主席を抱えたセレスは余裕の表情でこの様に答えた。 「連邦の正規たる主席の身柄は我国が確保しているので、リリアーヌ総理の仕切る新生連邦政府は非合法政府である。よって従う必要性は無い」

セレス人民は連邦の命令に従う事に全面的に抵抗し、 「セレスに連邦高官は足を踏む資格は無い。」 と主張し、お隣ラプトアでは、 「DSCの圧力に服す連邦に保護される云われは無い」 「もはや連邦は不必要」 「威厳は失われつつある」 「我々は自主性を破壊する政府には従わない」 と同様に強く主張し、セレスとの協調姿勢を貫いている。

セレスの思惑はどうやら完全独立であり、国家主席や指名手配中の議長を利用し、連邦政府に対しあらゆる策略を仕掛けてくる事が予想される。


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最終更新:2007年10月29日 19:24
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