2006/12/03 ユークプラウダ通信『連邦政府、地方政府を提訴』 カテゴリ: 報道 : 国内情報 : 執筆者: gogodragon55 (9:24 pm) ◆連邦政府、地方を提訴
"軍事的逸脱行為が理由"
連邦政府は地方政府の独断的な軍事命令(セレスの特殊部隊対啓寵派遣等)や臨戦解除命令無視及び地方軍解体命令無視を根拠に、地方側を提訴した。
連邦側の主張 「一部の地方政府は、連邦政府の最高命令である臨戦解除命令及び地方軍解体命令に背き、特殊部隊派遣命令を発する等、これ等は著しい軍事的逸脱行為である。最高の意思決定は連邦政府に基づいて行われるべきであり、地方の独断的意思決定は違法である。」
地方側の主張 「連邦憲法は最低限度の軍備保障を謳っている事からDSCの命令自体が違憲であり無効。連邦政府の命令も違憲で違法である為、憲法の下に置いて無効化が適用される筈である作られたリリアーヌ総理の率いる連邦政府は非合法政府であり、主席の最高決定を待たぬままに最高命令を地方へ発したとしても憲法から見ても法的拘束力を有せず、よって我等地方政府が従う必要性は存在し得ない。」
主席不在に関する相互見解の相違
地方側の見解 「主席不在は緊急事態でありながら、連邦政府は緊急事態法を解除している。また、主席との意思疎通すらままなら無い状況下で独断的不法な方法によって結成されたリリアーヌ総理率いる政府は違法な集団である。主席の意向が反映されず、DSCの独善的な命令によって運営される非合法的な連邦政府に従う事は無い」
連邦側の見解 「主席不在は戦争中と言う不可抗力によって生じた物であり、主席の意向を聞けない状態でも当時政府は臨時運営を行う必要性に迫られていた為、臨時政権を組む事に違法性はない。主席の帰京が遅れているのは寧ろ地方政府が原因であり、全くの言掛りである」
◆社説
"分離独立したい地方― ―繋ぎ止めたい中央の止まぬ諍いに終止符を!
現在も苦境に置かれる連邦人民を尻目に、中央(連邦)と地方の茶番とも似て付かぬ正に泥沼の諍いが今、行われている。 地方側は地方紙を用いて「連邦からの分離を!」と呼びかけ、連邦側は全国紙を用いて「連邦の一団の結束を!」と呼びかけている。人民は正反対の報道を行う新聞を毎朝夕見る羽目になっているのだ。 之はテレビでもネットでも同じで、熱心な地方政府は、若者達を買収し、ネットに対連邦批判を書き立てさせているとの噂が立ち、連邦もありとあらゆる巧妙な手口で世論を策動しているとの事だそうだが、一般市民からして見れば茶番の一言に尽きる。 結束すれば、連邦の地位は維持されるが、分離すれば、連邦は崩壊し地方は躍進する。然し、一部の主要地方自治国だけは経済的軍事的優位を保てても、弱小の地方自治国は経済格差によって失業者はわんさか発生すだろうとの見込みもあり、分離派と連邦派に地方内でも分裂している有様。どうやら連邦内戦一直線へという序章を歩んでいる様だ。 一体、この物騒がしい世の中を変えてださる御方は居ないのだろうか?無論DSCのような無責任な国々に任せられる訳も無いのだが。
2006/12/09 ユークプラウダ通信『怜王国、大飢饉。連邦政府は援助表明へetc』 カテゴリ: 報道 : 執筆者: gogodragon55 (9:51 pm) ◆受難、大レイリル王国の食糧危機
パータ歴58年6月
大レイリル及びウェイランド合同王国で食糧不足により引き起こされた住民暴動が確認された。
上の様な情報が在怜ユ連共大使館からユークトバニア連邦外務指導委員会に通達された。我々は現地のプラウダ記者との連絡を密にとり、現地の情報を入手した結果、国内では備蓄食糧の不足に伴い、国民への配当が凍結し、国民の怒りが暴発した結果、農場やその他諸施設への襲撃へと繋がった模様で、我国公館には何千人ものレイリル人が食糧を求めて殺到し公館員は身動きが取れなくなるほどであった。我々は対レイリル人道支援委員会を設置し、討議を行った結果、9900 ×3万トンを同国へ緊急輸送し、その後次第では追加投入を行うと発表。即座に港湾に連邦全国の貯蓄施設から食糧を集積し船舶に積載、隣国レイリルへ出向し食糧を届けた。之に我が国営企業であるガードレル・ファクトリー社が貢献し、ローザイル農水担当委員長が之を激励した。また我が政府では保健委員会の発足したユーク外科専門医師団を同国へ派遣し、暴動で負傷した同国民を救済する措置も検討されている。
◆裏では投資家と暴力団体の謀略が働いていた
このレイリル王国での食糧危機は、食糧供給の低下だけでは説明できないものがあり、裏では政権転覆を狙ったか、自適利益の為に暴力団体と一部投資家が結託し食糧の買占めを行った為、供給量が激減し今回の事件の一端を招いたと同国機関も結論付けた。
リリアーヌ総理は同国人民を酷く苦しめるブルジョワや暴力団体の行為を痛烈に批判した。 現在セレスに居る我等の偉大なる月星ハルカ主席も此の事実を知り、医師団を派遣する事を容認する公書を発行し、我が本国政府へ送付した。
2006/12/18 ユークプラウダ通信:新生第1号放送 カテゴリ: 報道 : 執筆者: gogodragon55 (10:34 pm) 国営通信社:ユークプラウダ通信
真実を真実のままに伝えるユークトバニア連邦国営放送局
【祝、再国営化】
◆国家十五カ年計画
我々は計画生産を推進し、内政を充実させ十五ヵ年後に以下を実現する。
一つ、我々は集団営農コルホーズ、ソフホーズを完全普及させ食糧生産能力を今の二倍に引き上げる。 二つ、過去の金融政策の失敗を省み、信頼在る金融システムの確立。中央政府の完全な監視体制に置かれる。 三つ、ゴスプランの通年基本生産量計画に基づき、工業、農業に適正な供給のバランスを保持させる。 四つ、宇宙開発を推進し、悪たる自由資本主義陣営を安全面、技術面で圧倒し、我国の高質な能力を誇示する。 五つ、世界最高の水準である環境基準を設け、あらゆる側面でも悪たる自由資本主義陣営を圧倒する。 六つ、近海に警備隊及び海軍を配備し、新兵器投入ほか、航空防衛能力を引き上げ、我国に脅威を与える国家に対し軍事力を示威する。 七つ、近隣諸国との関係を改善し、融和を図りつつ、悪たる自由資本主義陣営の首長である三洲以下オーファニズムを掲げる国家との決別と牽制。 八つ、プロガンダの積極的報道と国内思想統率、反国家的修正分子の粛清、中央政府の最高的且つ絶対的国権復古体制を確立。 九つ、地方分離運動の鎮圧と三洲の差し金である反国家的修正分子である非合法的自由主義党員の排除及び拘束。 十つ、国内への自由資本主義陣営側からの人員流入を拒否し、侵入者は悉く拘束し厳罰に処す。
以上である。 当然、我々の偉大なる指導者である月星遥全国家主席の失脚を目論んだ、旧議長トラヴァス等以下100名を死刑に処し、金融失敗を齎した前財政担当大臣の粛清を同時に行う。 旧副議長兼現総理大臣であるリリアーヌ=シュルツは主席不在時にも多大な貢献を国家に対し行った同人に対し敬意を払い、我々は寛大な処置の元、続投を容認した。
◆相次ぐ核保有宣言に揺れる非核三原則
世界では相次ぐ核保有宣言が行われた。 世界初核保有国家ベルカ公国を始め、大日照民主共和国、崑崙国、アルベニック共和国など、次第に核拡散時代の幕開けが垣間見える様になった。 特に現在、悪たる自由資本主義陣営はアルベニックを端緒にし核保有を次々と行う気配がある。もし三洲が核保有宣言を行った場合、我々に最大の危機が到来する事になる。我々は最悪の事態は避けなければならない。だが、目下三洲の傀儡とも言えるアルベニック共和国は我々の声明を暴言と称し、勝手に友好への道を閉ざす愚かな行動を取った。それと同時に核を保有するとは明らかな我々への示威活動であり平和的利用がなされるとは到底思えない。 一方、我々は非核三原則を旧来より打ち立てており、以前の大日照の核武装論を悉く突っ撥ねた経緯があるが、今回の一件を受け、非核三原則の廃止は止む終えないとの声が党内でも高まっている。 之について月星遥全国家主席は、アルベニックの一連の愚行に対し、激しく非難し、嘗て友好だった両国の関係を破綻させた原因は紛れも無く当国及び三洲にあると弾じた。 此の声明に対し愚かなる反論運動を行った愚団体がある。"自由主義党"である。彼等は嘗ても"共産党の独裁な政治支配""DSCの横暴"などと我々や共産主義国家への主張を繰り返したが、今回も地方主権復活などを主張し投石を行うなどをした為、連邦当局は国家体制法に反するとし一斉摘発を行った。
2006/12/21 ユークプラウダ通信:臨時放送 カテゴリ: 報道 : 執筆者: gogodragon55 (1:26 am) 国営通信社:ユークプラウダ通信
真実を真実のままに伝えるユークトバニア連邦国営放送局:臨時
◆核保有宣言
我国が正式に核の開発を執行した事を此処に通達する。 そして我々の核開発こそが、西ディルタニアの地域を平和にする。
遂に偉大なる指導者である月星遥全国家主席は、非核三原則の放棄を決行し、核兵器技術開発委員会(NATDC)の発足を正式に行った。
「核兵器は我々に希望を与え、勇気を与え、正義を与える。悪たる自由資本主義陣営の恫喝には屈さず、我々は自存の為に、核を利用するのです。」
ハルカ同志はこの様に述べられ、アルベニック以下悪たる自由資本主義陣営の恫喝を徹底的に牽制する構えを示した。
2006/12/27 ユークプラウダ通信:新生第3号放送 カテゴリ: 報道 : 執筆者: gogodragon55 (9:26 pm) 国営通信社:ユークプラウダ通信
真実を真実のままに伝えるユークトバニア連邦国営放送局
◆月星ハルカ全国家主席、ガストラ訪問の為、今日出国 新たなる同志ペーター・ゲオルグ・ホラッハ書記長との会談及びガストラ人民共栄国国内御見学を行う為、今日、主席を乗せた政府チャーター機がシーニグラード国際空港からガストラへ向け出国しました。明日明後日中にも同国へ到着する予定です。
◆国内を襲った未曾有の地震。規模はM8 我国を襲った大地震は、イクス王国地方に被害を与え、我国屈指の製油・兵器工場地帯を破壊しました。その為、政府は即座に対策本部を設置し、救助活動を行いました。 然しながら、国内物資等は全く不足せず、備蓄等も非常に豊富だった為に他国からの一切の支援も受けずに復興されました。 この地震の影響で、数十万人が家を失い、失業率も増加しましたが、冷静且つ迅速な対応の結果、復興の目途は立っており、既に工場地帯は今年度中にも完全復旧が見込まれています。
2007/01/03 ユークプラウダ通信:新生第4号放送 カテゴリ: 報道 : 執筆者: gogodragon55 (11:54 am) 国営通信社:ユークプラウダ通信
真実を真実のままに伝えるユークトバニア連邦国営放送局
◆戦略的核攻撃衛星の試作機打ち上げ成功 迎撃衛星『イークⅤ』に加え、核攻撃機能付随した軍事衛星『ローグシャーⅡ』がセレス宇宙航空局から打ち上げられた。
迎撃衛星『イークⅤ』はⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳよりも更に迎撃率の精度を向上させ、地上の防空基地との連携を強化した事で、対空能力が格段に進歩した。 軍事衛星『ローグシャーⅡ』には、NATDC≪核兵器技術開発委員会≫が数ヵ年かけて研究開発した戦略核兵器を搭載した戦略的核攻撃衛星である事がNATDC及び宇宙局関係者等から会見で公表された。
◆新政権の面々 月星 遥全国家主席率いる国家運営指導部の面々が新たに塗りえられた。 実力重視の人選が見られ、主席を除き続投は2名、総勢17人構成
以下
・国家元首:月星遥全国家主席(22・女) ・中央委員会:リリアーヌ=シュルツ・ユーク連邦共産党中央委員長(21・女) ・国防委員会:ネロー=ヴァルファ委員長(33・男) ・財務委員会:ラルゴ=チスキー委員長(42・男) ・環境委員会:ウラージミル=アーノルド委員長(45・男) ・文教委員会:エーリン=オルクル委員長(32・男) ・国土委員会:パレス・テナ=レンレーク委員長(19・女) ・交通委員会:サラ=フィンレイリー委員長(20・女) ・科学委員会:パトラッシ=オーベル委員長(24・男) ・産業委員会:クローヴィル=ロネット委員長(23女) ・農水委員会:ヴィンテイラ=ローザイル委員長(36・男) ・公安委員会:フィヨン=ヤズ・ロイヤー委員長(33・男) ・法務委員会:ロイルズ=フリットン委員長(37・男) ・厚生委員会:ヴァイル=ヴィング・ラーハ委員長(32・男) ・核兵器技術開発委員会(NATDC):ラフスィーク=エレガ委員長(22・女) ・ヴェスコ安保委員会:フィールメイ=イティナ委員長(19・女)
◆風虎帝國、オルテンシアへ支援目的で海軍派遣 オルテンシア國は、海賊の二度の略奪行為を放置、日照り対策、食糧対策、地震復興活動を無策のまま放置し、支持率も著しく低下、暴動の発生も生じていることから、無辜の人民の流血を回避する為、オルテンシア海域に海軍を派遣する。 ※風虎の外交文書概略
遂に先日、風虎帝國は、国際社会に対して対オルテンシア海・平和維持活動を行うと通達を出した。之に対し、パンナム・日照は先のパンナム侵攻問題の二の舞にならぬ様、同国に強く念を押した模様だ。また政府は、当問題に関して、著しい拡大が無ければ関与はしないと不干渉を宣言した。
◆三洲・ヤード、略同時に核武装 相反たる主義思想を持ち、且つ盟主的存在を担う両国が、先々日、遂に核武装を宣言した。 自由資本主義陣営SISAの盟主である三洲の核武装は全共産圏への挑発行為その物であり、特に許しがたい愚行である同国の行為を牽制すべく、時期同じくして核攻撃機能を付す軍事衛星『ローグシャーⅡ』を我国上空の軌道上に乗せ、三洲群島方面に対し常時目を光らせている。 一方、我々の盟主であるヤードゴニエ国同志の核武装は我々として大歓迎の所存であるが、資本主義陣営内では大変な脅威であると囁かれている。 その中で風虎・オーファンの核武装さえ、現実味を帯びてきた今、我々には一刻も早く、核技術に置いて資本主義陣営に勝る事が必須なのである。