ディルタニア星系の第七惑星グリュンヒルドを領土に持つ国家。
| 国旗 | 選定中 |
| 国の標語 | 外柔内剛 |
| 国歌 | 終わらない戦い |
| 所属星系 | ディルタニア恒星系 |
| 種族 | ベルゼシオン・その他少数種 |
| 公用語 | レーヴ原語 |
| 国家元首 | セシリア・ホーゼンフェルト |
| 首都 | ホフング |
| 最大都市 | シグムンド |
| 公式略称 | レーヴァ |
| 英語国名 | |
| 通貨 | ガルド |
レーヴ原語で、「血の洗礼」と言う意味。
太古の時代よりベルゼシオン達は数多くの国家・組織に別れて戦っていた。一時的な統合は幾度もあったがそれらは長くは続かず、血で血を洗う内戦が続いていた。人類と接触する直前までも北部連合と南部軍閥の共同体である南部同盟軍の二つに分かれ、長い内紛に明け暮れていた。(南北百年戦争) ・戦いの始まり グリュンヒルドに降り立った人類は地球に酷似した環境・生態系に驚愕する。その豊かな大自然はまさに理想郷であった。人類は「学術的価値のある生物の保護」を名目に大軍で電撃的にグリュンヒルドに侵攻する。(レーヴァ戦役)長い戦いで疲弊し切った北軍・南軍は各個撃破され、ベルゼシオンは北部の山岳地帯・南部の湿地帯に追い込まれた。 ・血みどろの戦い、レーヴァ戦役 そんな絶望的な戦況を鑑み北軍の指導者セシリア・ホーゼンフェルトは南軍総帥ランドバルグに南北統一を打診する。ランドバルグはそれを承認し、両軍の残存兵力で「ベルゼシオン解放連合軍」を編成する。その後連合軍は各地でゲリラ戦を展開。侵攻軍の兵站組織の破壊に成功する。これを機と見たセシリアは全戦力で侵攻軍軍令部のある首都ホフングを包囲。壮絶な市街戦の末レギンレイブ率いる第24装甲車旅団が軍令部を制圧し、総司令官の捕縛に成功する。残った侵攻軍部隊は武装解除の後本国に送還され、それから程無くして和平の使者がセシリアの前に現れる。ベルゼシオンは自らの血をもって故郷の地を護りきった。 ・南北の統一 戦勝後首脳級会議で統一政府の組織が決定。セシリアを大統領として「レーヴァテイン共和国」を建国する。建国後間もなく星団管理機構・フィグラーレ条約機構に参加した。 ・新たなる敵、新たなる発展 しかし、セシリアを元首に戴く現体制に不満を持つ反体制組織「瑠璃の団」とそれを裏で支援する元南部同盟軍の軍閥による都市部への攻撃・鉱業施設の爆破が相次ぎ、 政府は非常事態宣言を発布、経済が停滞した。その後、各国の支援の下に財政の立て直しと反体制組織・軍閥の解体に成功。確実に産業基盤・技術を育成し、FTO初の艦隊保有国となる。
その後は定職に就かない浮浪民を労働力として利用するため、積極的な市場開発を展開。結果宇宙市場で一定の勢力を築くに至り、レーヴァテインはディルタニアにおける在来種初の市場国となった。
大統領制を採っており、セシリアが直接政治を執り行う。 大統領は自身を補佐する国務将(他国の国務大臣に相当)を任命し、その助言に基づいて政策を練る。国務将の「将」は分裂時代の名残で、実際に将軍位を持つ国務将は殆どいない。
共和国議会はセシリアの行政の行き過ぎを監視する。
セシリアの対人類融和政策に基づき、人類・在来種の垣根を越えた外交を目指している。接触戦争で悪化した人類種との関係修復の為、フィグラーレ条約機構に加盟。
取引市場のある北部・南部は発展が続き、人口が急増。東部は工場地帯、西部は石油コンビナートを中心に 発展。
国民の約5分の1が傭兵として男女問わず星間中に赴いているレーヴァテインは、非常に産業基盤が脆弱である。
以前は鉄鉱石や良質な宝石を産出していたが長い内紛と反体制組織による破壊工作により産出量は激減。現在は畜産業・農業・商業が盛ん。
また、教養あるベルゼシオン女性を給仕として世界中に派遣しており、傭兵業に次ぐ外貨獲得手段となっている。 彼女達は法外な給金を要求するが、雇い主を主君として仰ぎ、雇い主やその家族の身に危険が迫った時はその身を賭して立ち向かう。 彼女達の仕事振りは世界的に高く評価されており、それなりの規模を持つ官邸や大国の大使館には大抵てきぱきと働く犬耳の給仕を見かけるだろう。
国民の約5分の1が傭兵として世界中で戦っている。彼らは高い戦闘能力と百戦練磨の経験を誇るが、非常に高い報酬を要求する為経済的に豊かな国・団体しか雇うことは難しい。傭兵達は「ギルド」と呼ばれる同業者組合に所属し、ギルドの仕入れた契約に参加する。最も大口の契約を結んでいるのは二モーディア星共同体で、多くの傭兵を派遣しており「餓狼大隊」と呼ばれる。彼らは熟練のベルセルク兵で構成され、最新鋭の専用装備を手に最前線で獅子奮迅の活躍を見せる。しかし、彼らは彼国のバトルドロイドや二モーディアン指揮官をしばしば蔑ろにし、上層部と衝突する事が多い。星団管理機構にも守衛としてそれなりの人数を派遣しており、「ガーディアンドッグス衛兵中隊」を構成。機械怪獣襲撃の際には 要人の警護・機動艦隊への砲撃座標指示などで活躍。全隊員が功1級章以上の勲章を持つ殊勲部隊となった。
レーヴァ傭兵のモットーは、「金に見合った働きを。」
・惑星グリュンヒルド
ディルタニア星系第七惑星。非常に地球と酷似した環境・生態系を持ち、四季が存在する。 山岳・密林が多く、長い間宇宙空間で過ごしてきた人類種にとってはある意味厳し過ぎたのかもしれない。 ・衛星ラインラント
グリュンヒルドの衛星。戦略的価値は皆無とされてきたが、化石燃料の埋蔵が確認され、現在ローザンヌ土地再利用機構によるフォーミング事業が行われている。
ウールヴヘジンと呼ばれる原始動物(イヌ科の大型種)を祖に持つ。
先祖譲りの身体能力を誇り、またイヌ科に見られる特別な耳を持つ。(現在は種族間の混血が進み、独特の耳を有する者は少しずつ減ってきてしまっている。)
普段は人類種とあまり大差無い姿をしているが、最低1ヶ月に1回麻薬を吸ったような覚醒作用に襲われる。 (その状態のベルゼシオンを『ベルセルク』と呼ぶ。) 『ベルセルク』になると身体能力が飛躍的に高まり、また重度の興奮状態に陥る。
大半が好戦的な性格をしており、大昔から戦いが絶えなかった。
ベルゼシオンの他にも、 ベルゼシオンの亜種で、さらに高い身体能力を持つ「ゼノベイン(戦の求道者)」
背中の翼で大空を飛ぶ孤高の種族、「フォルゼシオン(空の支配者)」
身体能力では他に劣るが高い技術と商才を持つ「トルバス(商いの民)」 などが暮らしている。
先祖返りの時以外はおおよそ穏やかな性格をしており人懐っこい。 以前は人類に対する不信感が国民全体に漂っていたが、フィグラーレ条約機構加盟以降は親人類の気運が高まっている。
自然を尊び、独特の文化を創り上げてきた。
他の生き物を大地の使者とし、狩りで得た食べ物を最大限の礼節を持って扱う。
また、自分や家族の誇り・名誉を重んじ、それが貶されると全てを賭けて相手と対峙する。
彫金技術が発達しており、繊細な金属細工が有名。しかし、殆どが個人経営・露店商などでの少数生産であり、流通する数は極めて少ない。 ・食文化 人類と接触する前は煮る・焼く・そのまま、味付けはシンプルと、あまり発達していたとは言えないが、FTO加盟後は人類の文化が急激に浸透。 ・宗教 国民のほぼ100%がレジオ・ガルナと呼ばれる宗教の信者。世界を司る主神、ガルナとそれに仕える生き物に最大限の敬意を払う。(狩りで得た食べ物を最大限の礼節を持って扱うのはこの所為) ・娯楽 その潜在的な運動神経の良さで、どんなスポーツでも優れた動きを見せる。チェス・パズルなどの頭を使うゲームも好きなようだ。現在は模造銃を使って撃ち合う「フェイクウォー」が流行。戦術・戦闘技能を使うこのようなゲームが流行しているのはベルゼシオンに流れる血のせいであろう。
伝統的な陸軍国家。上層部の尽力により軍閥は解体され、志願制による士気の高い組織に生まれ変わった。正式名称は「ベルゼシオン解放連合軍」。
傭兵が主要産業の一つである為、正規軍の将軍の4割、将校・下士官の7割が傭兵出身。その為経験豊富で人類の新式兵器も使うことが出来る。
・陸軍 機動強襲部隊(ストライカーズ)4個師団・60個機動師団・143個歩兵師団・その他特殊部隊による比較的規模の大きい編成。 機動強襲部隊は人類との戦争から活躍してきた伝統ある部隊で、主にゼノベイン・ベルゼシオンのベルセルク兵(自由に覚醒状態になれる兵士)で構成される。主な任務は攻勢時の先鋒・威力偵察・ゲリラ戦。北部・南部・西部・東部をそれぞれの管轄に納めている。 機動師団・歩兵師団は人類から供与・貸与された兵器を使用。「大規模防衛ドクトリン」に基づき、国土防衛に重きを置く。 中でも機甲部隊は女性兵士の割合が高く「士魂の華」と呼ばれる。
代表的な部隊は、パワードスーツを装備する唯一の共和国軍FTO即応部隊である第26【トライデント】機動師団、フォルゼシオン種による第2【フェザーナイト】空挺師団等がある。
・航空軍 宙域の守備を担う機動艦隊・大気圏内の防空を担当する航空師団で構成。陸軍に比べ小規模で歴史も浅い。 慢性的な戦略物資不足に陥っており、作戦遂行能力はまだ低い。星団管理本部に機械怪獣が出現した際に出撃。一定の戦果を挙げる。 ・第1機動艦隊 宇宙戦艦「ヴァルキリー」を旗艦とする宇宙機動艦隊。
第1防衛管区を担当。FTO連合軍の先鋒派遣部隊。
主力艦9隻、直衛艦9隻、支援艦2隻の機動艦隊
~編成~
・指揮官:ルイーゼ・ギュンダーローデ大将 ・旗艦:ヴァルキリー級宇宙戦艦1番艦「ヴァルキリー」 ・イフリート級航宙母艦×2 ・グロリアス級宇宙巡洋艦×4 ・ガーディアン級防宙戦闘艦×2 ・ナイトメア級宇宙駆逐艦×9 ・タイタン級輸送艦×2
オーバーフレイムドクトリンに基づき艦隊戦を行う。
・第2機動艦隊 宇宙戦艦「ドラファルグ」を旗艦とする宇宙機動艦隊。
第2防衛管区を担当。派遣時には陸上戦力の輸送・降下支援を担当する。
主力艦10隻、直衛艦14隻、支援艦4隻の機動艦隊
~編成~
・指揮官:アルフレッド・ネルソン大将 ・旗艦:ヴァルキリー級宇宙戦艦2番艦「ドラファルグ」 ・イフリート級航宙母艦×1 ・グロリアス級宇宙巡洋艦×5 ・ガーディアン級防宙戦闘艦×3 ・ハルバード級宇宙軽母艦×3 ・ナイトメア級宇宙駆逐艦×11 ・ウールヴヘジン級強襲揚陸艦×2 ・タイタン級輸送艦×2
・第3砲撃艦隊 宇宙砲艦「グングニル」を旗艦とする宇宙支援艦隊。
第3防衛管区を担当。派遣時にはミサイル迎撃・長距離戦闘を担当する。
主力艦10隻、直衛艦14隻、支援艦4隻の砲撃艦隊
~編成~
・指揮官:アルベルト・ルーデル大将 ・旗艦:グングニル級宇宙砲艦1番艦「グングニル」 ・グングニル級宇宙砲艦×3 ・イフリート級航宙母艦×2 ・ガーディアン級防宙戦闘艦×4 ・ナイトメア級宇宙駆逐艦×14 ・エレメア級特務補給艦×4
・レーヴァ航空軍の装備 ☆ヴァルキリー級宇宙戦艦☆
レーヴァテイン初の宙域戦艦。ルーデンドルフ博士の開発した多目的特殊複合装甲による重装甲と快速を誇る。
火力・対空防護能力は他国の戦艦に劣るが、火力は巡洋艦・対空防護能力は防宙戦闘艦でカバーする。
☆イフリート級航宙母艦☆
ヴァルキリー級宇宙戦艦を改装した航宙母艦。多目的特殊複合装甲により単体で猛攻を凌ぐ事が出来るものの、自衛用の艦砲しか装備していなく、艦載機の可能積載機数がやや少ない。
☆グロリアス級宇宙巡洋艦☆
機動艦隊の戦列艦。装甲を犠牲に高い火力とヴァルキリー級宇宙戦艦に付随できる機動力を有する。
☆ガーディアン級防宙戦闘艦☆
機動艦隊の防宙担当艦。対艦能力は皆無だがハウゼンレーザーバルカン、ウィングイージスシステムによる高い対艦載機戦闘力を誇る。 非常に高価で1つの艦隊に配備できる数は少ない。
☆ナイトメア級宇宙駆逐艦☆
機動艦隊の直衛を担当する小型艦。主力艦を砲撃から護る為、装甲に特化している。
☆グングニル級宇宙砲艦☆
隕石迎撃の為開発された大型レールガンを装備した砲撃戦用の艦。遠距離砲戦からミサイル・量子魚雷の迎撃までこなせるが一度に大量の電力を消費するので専用の補給艦を付随する必要がある。また、自衛火器はオミットされているため、単独行動はほぼ不可能。
☆R-1.シミター(サク)
レーヴァテイン初の機動兵器。多目的特殊複合装甲の使用により小型軽量・低コストで尚且つ重装甲、武装は人類から供給された物を使用しそれなりの攻撃力を持つ。改良の余地を多く残した機体で、指揮官機・電子戦機など多くのバリエーションを持つ。
・採用しているドクトリン ☆オーバーフレイムドクトリン
ギュンダーローデ将軍の開発した艦隊戦ドクトリン。艦隊を三分し、包囲殲滅を狙う戦術。3隊同時に戦端を開かねば各個撃破される恐れがある為、優れた指揮官と統制力を要する。
☆ボルケーノパーティードクトリン
ネルソン将軍の開発した対地攻撃ドクトリン。砲撃を広範囲に加え敵戦力に確実に損害を与える。反面、火力を集中出来ないので戦闘が長時間に及ぶ事が多い。指揮官の勘が強く作用する。
公式ブログ http://d.hatena.ne.jp/wolffang215/