シンデレラプロジェクト

0003-010
カード名:シンデレラプロジェクト
カテゴリ:ハプニング
開催イベント:【マッチフェス】【サバイバル】
バーストコスト:1

ターン終了まで自分の場のアイドルは全て《本来のタイプ》に加え、
追加で《キュート》《クール》《パッション》の3つのタイプを同時に得る。

「少しでも…君が夢中になれる何かを探しているのなら…一度、踏み込んでみませんか?
そこには、きっと今までとは別の何かが広がっています…」
――――――プロデューサー

illust.ima

自分側のアイドルにのみ、モバマス発の3タイプを一時的に全て付与する。
硝子の歌姫初出のアイドルは【ニュージェネレーション】島村卯月+をはじめ、タイプ指定効果持ちが多いため相性が良い。
また、パッションタイプ付与によりパワーアップ効率の良いぱっしょん☆ぱわー☆ちゃーじの対象になるのも見逃せない。

なお、効果が自分の場に留まるため【絶叫★ヴァンパイア】星輝子+の強化は3人分になり、
ハプニングカード発動のタイミングから【全力熱血】日野茜+とのセット運用ができないなど、
【ニューイヤープリンセス】諸星きらりと相性の良いパッション軸のカードとの併用には向いていない点は覚えておこう。

余談だが、これを使えば巨大ロボだろうと生物学的には男性だろうと、
あまつさえアイドルに絶望した者すらシンデレラプロジェクト入りできる。
アニメ版OPにこれらが入る姿を想像してみよう!(特にロボ)

  • 原典情報
アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」に登場する、346プロアイドル部門が企画運営を行う新規アイドル発掘・育成プロジェクト。
346プロはアイドル部門を立ち上げて間もなく城ヶ崎美嘉などのアイドルを送り出し結果を出しているが、
アイドル部門外の346プロ他部署からスカウトした人材が多かった。
この点を解消すべく行われたのが本プロジェクトである。その経緯上、同プロジェクトの対象者に前職持ちはいない。

同作でのメインキャラ達はこのプロジェクトの関係者であり、イラストに書かれているのがプロジェクト担当のプロデューサー。
アニメ「アイドルマスター」のプロデューサー(アイヴァスではプロデューサーの努力で描かれている)とは環境や人柄など様々な点で好対照の人物だが、
彼もまたアイドルと真摯に向き合う人物である。
なお個人名が出ていないため、本作のプロデューサーは武内Pと呼ばれる(担当声優の名前で識別されるのは本作以前からの慣例である)。
最終更新:2015年03月07日 22:27