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鍋の国

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鍋の国


名前:ひとのかたち、こころのかたち(なべのくに おはなしえほん)
スケール:-2
能力:Ꮯ
種別:絵本
用途:絵本
HP:0
鍋の国の国民に伝わる、事実に基づいた伝承を伝える絵本。
人の形質が変わるものを食べてはいけない、という内容を織り込んでいる。
  • 何でも食べて巨人になってしまった人は、その後食べ物が足りなくなってお腹がすいて苦しかったこと
  • 食べ物ではないものを食べて七つ顎になってしまった人は、苦しみ、ついにはこころまで変わってしまって、大事な人のこともわからず傷つけてしまったこと
  • 形質が変わった人を弔いとしてでも、食べてしまうと食べた人の形質が変わってしまうこと
  • 子供が、人のかたちで生まれてこれず、母親が嘆き悲しんだこと
といった、かつて実際に起きた形質変化による鍋の国の民自身に降りかかった災い、不幸を忘れないように、繰り返さないように、といった構成。
お話の最後は、悲しい災いを起こさないためには、身体に安全な食べ物を、自分で選んで食べることが大事、と締めくくられている。
鍋の国ではいろんな作家が書いている、定番のストーリーとなっている。特に鍋の国の子供や母親に広く普及している。

日数 100 * 1.5 ^ -2 = 44.4 → 44日
経験点 10 * 1.5 ^ -2 / 4 = 1.1 → 1点


/※/

名前:自転車じぶんで組み立てキット(取説付)
スケール:-2
能力:C
種別:組み立てキット
用途:技術学習
<設定>
シンプルな構造の自転車を自分で組み立てるためのパーツ、部品、簡易工具、取扱説明書のセット。大人が数日かけて、何とか一人で組み立てられる難易度。
監修・製作はレンジャー連邦で行われている。また、技術支援のため定期的に講師を派遣していただき、講習を行っていただいている。
文明が大きく後退した鍋の国での技術復興のため、国からの援助のもと普及が行われている。
このキットをくみ上げて自転車に乗った人は、乗り物への興味も育まれる。

日数 100 * 1.5 ^ -2 = 44.4 → 44日
経験点 10 * 1.5 ^ -2 / 4 = 1.1 → 1点


/※/

名前:月刊「たのしい機械のすすめ」
スケール:−2
能力:C
種別:付録付き雑誌
用途:技術学習
<説明>
レンジャー連邦監修・制作の付録つき冊子。毎月1号発売される。
毎号ごとに冊子のテーマに沿ったパーツの付録がついており、内容物によって1テーマ5号〜10号で完成する構成で、最終的には小さな飛行機や小型ロボットの模型などが出来上がる。
冊子の図説入りの説明と、自分の手で付属のキットを組み立てていくことで、知識と構造を学べる。
なおこの冊子の理解・技術支援として定期的にワークショップが開かれている。
このときレンジャー連邦より訪れた講師の指導の元、小さな電子部品がワークショップの材料として用意され、冊子の付録に組み込むことができ、電子工作も学ぶことができる。

日数 100 * 1.5 ^ -2 = 44.4 → 44日
経験点 10 * 1.5 ^ -2 / 4 = 1.1 → 1点

/※/

名前:原始的な眼鏡
スケール:-2
能力:C
種別:生活必需品
用途:視力矯正用具
<設定>
ガラス製の凸レンズを8の字型の木枠にはめ、両端に頭に括り付けるための紐をつけた原始的な視力矯正用具。
近視の人間が遠いところをよく見るために用いられる。重いため、長時間の装着には向かない。
鍋の国では、眼鏡に理解のあるレンジャー連邦より招致した職人先生の指導の元、鍋の国の国民の、眼鏡づくり技術復興の第一歩目として初めに作られている。

日数 100 * 1.5 ^ -2 = 44.4 → 44日
経験点 10 * 1.5 ^ -2 / 4 = 1.1 → 1点

/※/

名前:真鍮のメガネ
スケール:-2
能力:C
種別:生活必需品
用途:視力矯正用具
<設定>
真鍮製のフレームでできた眼鏡。正円型のレンズをはめ、テンプルは紐で頭に括り付けるように使用する。
鍋の国では、眼鏡に理解のあるレンジャー連邦より招致した職人先生の指導の元、鍋の国の国民の、眼鏡づくり技術復興支援として作られている。

日数 100 * 1.5 ^ -2 = 44.4 → 44日
経験点 10 * 1.5 ^ -2 / 4 = 1.1 → 1点

/※/

●矢上ミサ

名前:落ち着くお家
スケール:4
能力:C
種別:自宅
用途:自宅
HP:0
<設定>
矢上ミサとその家族の自宅。政庁の住居スペースとは別に、家族で普通に過ごすための家をようやく建てた。
南国の気候に合うよう、水害対策された構造で作られている一戸建て。
台所やお風呂などの水回りの設備は綺麗めに整っており、家具や家電は随時必要なものを家族の判断のもと導入している。
家族が団らんできるリビングにはテーブルやゆったりめのソファがあり、落ち着くことができる。
部屋は夫婦の寝室と子供部屋のほか、夫婦それぞれには趣味に没頭できる個人部屋がある。和室も1室ある。
将来的に家族が増えてもいいように空き部屋もあるが、いまは王猫様用のベッドやキャットタワーが置かれている。
ベランダや小さめの庭もあり、サンシェードをとりつけてのんびり過ごしたりできる。
この家のセキュリティ面に関しては矢上・M・総一郎に一任してある。

===

名前:安眠枕(矢上ミサ所有)
スケール:−1
能力:C
種別:生活用品
用途:安眠
HP:0
<設定>
矢上ミサが矢上・M・総一郎から貰ったもの。いまは自宅に設置している。
この枕を使って寝ると、悪い夢を見ることなくぐっすり眠れることに定評がある。
睡眠の質が良いと、翌日には疲れも取れて元気になる。
落ち込んだり不安な気持ちになっている家族に優先的に使用されている。

スケール−1:2点

05-00122-01:矢上ミサ:-2

/※/

●矢神サク(個人用)

名前:サクの手作りお弁当
スケール:−2
能力:C
種別:食料
用途:お弁当
<説明>
サクが手作りしたお弁当。保冷剤を添えたお弁当箱とお箸、デザートの果物が少し入った小さなタッパー、ポットに入った温かいお茶がセットになっている。渡す相手が忙しくて食べる時間がなさそうな日は、おにぎりやサンドイッチなどの手軽に食べれるものを包む。おかずは冷めても美味しく食べられるものを、彩りよく、ちょうどよい量で栄養バランスを考えて作られている。食材調達が難しい状況でも、安全な食材を選んでいる。また限られた時間の中でも毎日お弁当作りを続けられるように、前日の夕飯や作り置きしたものをアレンジするなど、工夫している。お昼休憩を楽しい気持ちで過ごして午後からも頑張れるように、あげる相手の好きなものを優先して入れてある。可能であれば、だし巻き卵が入っている。
弁当包みをひらくと「おつかれさま」などひとこと書かれたメッセージの紙が入っていることがある。
食べずに置いておくと、翌日には傷んでしまい食べられなくなる。忙しくて食べられなくても、あまり気にしないでね。

日数 100 * 1.5 ^-2 = 44.4 → 44日
成長点 10 * 1.5 ^-2 / 4 = 1点

○支払い
05-00161-01:矢神サク:-1

/※/

●島鍋 玖日個人用


名前:おそろいのマグカップ(島鍋 玖日版)
スケール:−2
能力:C
種別:マグカップ
用途:食器
<説明>
島鍋 玖日が所有するマグカップ。おそろいのマグカップの一方は、鍋の国逗留ACEであるヤガミ(サラリーマン)に贈った。
持手は丈夫に、飲み口は滑らかに加工されており、紅茶やコーヒーをたっぷり入れて楽しむのに最適なサイズ。
このマグカップで飲み物を飲むと、ほんわかリラックスした気持ちでで美味しくいただける。
また、贈った相手のことや、ヤガミ(サラリーマン)と一緒に過ごした時間を思い出だすこともある。
少しだけ、おそろい相手への親近感もお互いに湧くかもしれない。

日数 100 * 1.5 ^ -2 = 44.4 → 44日(既存の個人所有物品のクラフト)
経験点 10 * 1.5 ^ -2 / 4 = 1.1 → 1点(島鍋 玖日個人より支払い)
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