記憶の糸を解いてみる
たった一つ避けられぬ事
それはいつも思っていたはずで
ずっと分かっていたはずだった
月巡って時流れる
瞳の奥浮かび上がる景色返して
キラキラ光る花に囲まれた君
いつかはこの日来ると思っては現実逃避してた
いつかは私も滅びるのか
はなむけ君に捧げるんだ
何も言わず黙ってるけど
何か言いたい事があったんでしょう
ほらその口で話してよ
花舞い散り時流れる
瞳の奥浮かび上がる景色返して
キラキラ光る花に囲まれた君
いつかはこの日来ると思っては現実逃避してたけど
いつかはもう今なんだよね
瞳の奥浮かび上がる景色忘れない
キラキラ光る花に囲まれた君
私は二度と現実逃避はしない事にするよ
今の私が君の居た証だから
最終更新:2011年01月08日 03:04