ローゼンメイデンが教師だったら@Wiki内検索 / 「~先生と事務員と関係性と~」で検索した結果

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  • 事務員達
    事務員(人工精霊) ~先生と事務員と関係性と~ 事務員の内乱 メイメイ 従者 智天使 全ては水銀燈を中心に 離反 ピチカート かなりー最強伝説 護衛役 スィドリーム ~事務員スィドリームの優雅な一日~ 瞳の先に レンピカ ペンフレンド あるインストラクターの悩み ホーリエ 神々の集う学園 ホーリエの憂鬱な昼休み ベリーベル 代替授業
  • ~先生と事務員と関係性と~
    普段事務員の人工精霊の方々はいつもの姿で事務の仕事をこなしています。 意思疎通は精霊同士は普通に出来、先生とも普通に出来る。 その他の人と疎通するときは、体力と精神力とほんの少しの相方先生の体力を消費して人型となることで行う。 基本的に人型の時は相方の先生とよく似た容姿になる。区別しやすいように少しばかりの変化はあるがほとんど似ていたりする。 そして最もすごいのが人工精霊達はPCと直接リンクし操作できるという、事務職の超エキスパートだったりする。 今日はその人工精霊たちと先生方のお話だったりします・・・ =メイメイと水銀燈の関係= 水「あらメイメイ今日は購買でお買い物ぉ?」 容姿は水銀燈と全く同じであるが色が真逆のメイメイ。水銀燈が白の髪ならメイメイは黒、服が黒なら白といったかんじのいでたちである。 メ「そうよぉヤクルト買いにきたのぉ~」 ...
  • 複数
    ...ちょっと 教師編 ~先生と事務員と関係性と~ 世界は繋がっている 部活動の悩み 反転 もしも小学校の教師だったら 神々の集う学園 アリスゲーム【賽は投げられた】 アリスゲーム【戦いの夜】 女子生徒のダイエットの悩み 湯煙の向こう側 もしも私立有栖学園で避難訓練があったら ダーク・ファイト! 部を作ろう 新部活アーチェリー部 お勉強会をしましょう 映画を作ろう 真夏の夜の夢 浴衣 -Yukata- 花火 -Feuerwerk- 推薦入試 夜の見回り なぜなに有栖学園 アサピー 寿命測定 成績アップ大作戦 ~学園保守~ 大失態 夏休み計画第一弾=海水浴=予定編 夏休み計画第一弾=海水浴=移動編 夏休み計画第一弾=海水浴=水着披露編 憩いのお茶会 吸い取りましたね? 納涼怪談話 水銀燈の日記 一部成功 二人のお盆 お...
  • 事務員増員計画
    ある日の放課後、話があると言われた雪華綺晶、薔薇水晶、槐の3人は指定された場所へとやってきた。 白「いやぁ、槐よく来てくれたね。それに雪華綺晶先生に薔薇水晶先生も」 槐「白崎・・・私を呼んだ理由はなんだ?」 雪「話が有ると言っていたが、別に職員室でも構わないのでは?それをこんな離れの空き教室でとは」 薔「・・・・・・」 三者三様の質問ににこにこと笑う白崎。 白「三人をここに呼んだのは他でもないよ。君たちのために・・・雪華綺晶先生と薔薇水晶先生には特にね」 雪「私たちのため?」 白「・・・・・・君たちは実に素晴らしい教師だと僕は常々思っているよ」 白崎の言葉に少し照れる二人。 白「ただ・・・・・・君たちには足りないものがあるんだ」 雪「足りない・・・」 薔「・・・もの?」 褒められた後で自分達に足りない物があると告げられる。食いつかないはずが無かった。 白「...
  • ~事務員スィドリームの優雅な一日~
    事務員スィドリームの一日の始まりは翠星石先生と一緒に車で登校する。当然車の中では爆睡。そして基本的な生活は精霊のままだったりする・・・。 翠「学校着いたデス。さっさと起きやがれデス。」 ス「(ρw-).。o○」 事務室まで送っていく翠星石のあとに寝ながらついていく・・・ 翠「さぁさっさと目開けて仕事しやがれデス!」 ス((;´ρ`)・・・ノシ・・・) =机に向かうスィドリーム・・・3時間後・・・= ス((つ∀-)zzZZZ) =4時間後・・・= お茶に誘うホーリエ ホ(( ´・ω・`)_且~~ イカガ? } ス( (つ∀-)zzzZZZ・・・} =6時間後= 何かむかつくので起こそうとするメイメイ メ(・・・!!!!・・・!!!} さらに叩く メ(!!!!!!!) ス((-w-)。。o○ zz...
  • 事務員の内乱
    その1.作戦開始 メイメイ「くそっ!あの教師達!最近、私たちをプライベートな雑用にコキ使って・・・・・・・・。あーっ、もう、我慢出来ん!あいつらに思い知らせてやる!」 ベリーベル「気持ちは分かるけどさあ、どうするの?」 レンピカ「何も考えてないだろ」 メイメイ「うっ……」 ホーリエ「だが、確かに何とかした方がいいな。正直、最近の教師達の行為には腹が立つ!最近の真紅先生は 「ホーリエ、紅茶よ!・・・・・(間)・・・・・温いじゃない!淹れ直しなさい!」って・・・・・あのアマ、ナメてんじゃねぞー!あんにゃろう!?」 ベリーベル「ホーリエ。ものすごーーーーーーく、ストレスが溜まっているんだね・・・・・」 スィドリーム「でも、どうするの?闇討ちでもする・・・・・・?因みに私、夜は絶対に寝てますよ・・・・・・・ZZZ~」 レンピカ「それも悪くないけど。バレたらヤバよ...
  • 人工精霊(スタンド)まとめ
    A 超スゴイ B スゴイ C 普通 D ニガテ E 超ニガテ 本体名:水銀燈 スタンド名:メイメイ 破壊力:C スピード:B 射程距離:B~C 持続力:A 精密機動性:B 成長性:A 触った相手の力を吸収する。吸い取った力は水銀燈の翼に蓄える事ができる。 半自立型で普段は事務員として仕事ができる。 本体名:柏葉 巴 スタンド名:グリープ 破壊力:B スピード:B 射程距離:C 持続力:C 精密機動性:B 成長性:D 異空間に入る事ができる。さらに瞬間移動も可能。 元ネタ:クリーム 本体名:金糸雀 スタンド名:ピチカート 破壊力:C スピード:C 射程距離:B 持続力:A 精密機動性:C 成長性:B 物質に振動を与える能力。熱として振動を与える事も可能。 普段は事務員として活動できる。 本...
  • 進路相談:翠星石の場合
    「おめぇ。そういや、進路どうするですか?」 「ん~先生の手料理を毎日食べたい」 「はぁ? おめぇそりゃどんな進路ですか?」  ■■のコメントに、呆れたように言う翠星石。 「え~? 先生って鈍感すかぁ?」 「おめぇは、なーにが言いたいですか? 全然わからんです」 「だから、結婚しましょって話です」 「おめぇ頭にウジでもわいたですか?」  まったく、人が真剣に聞いてるのに、と翠星石は呆れる。 そんな翠星石を見て■■は、苦笑する。 「ん~とりあえず、就職して先生と結婚したい」 「はぁ……就職ってのはわかったです。ですが、なぁんでおめぇと私が結婚せにゃあらんのですか」 「だから~進路希望♪」  この馬鹿。と、翠星石は思いため息をつく。さっさと、教室行けです。と言い■■を追い払う。 「まったく……結婚だなんて…………ぅう……やっぱり一人身はやば...
  • ホーリエの憂鬱な昼休み
       私の名前はホーリエ。有栖学園で事務員として働いております。   偶に真紅先生のお仕事を手伝うこともあります。   しかし、今は日頃の雑務から逃れ、息抜きの為に図書館に来ています。   今有栖学園は昼休みを迎えています。ある程度仕事を終えた私は事務長公認の休み時間を過ごしております。   ちなみに他の事務員はと言うと   メイメイさんは仕事を終えるとすぐに水銀燈先生の元へ行ってしまいました。   恐らく水銀燈先生の昼食用ヤクルトを買いにでも行ったのでしょう。律儀な方です。   レンピカさんはトレーニングルームの管理をしてます。仕事は・・・多分まだでしょう。   ピチカートさんとベリーベルさんはまだ仕事が溜まっているらしく、事務長の監視の下で頑張っています。   スィドリームさんは…いつも通り寝てました。・・・仕事は大丈夫なんでしょうか?心配です。   さて、世話話も...
  • 夏休み計画第一弾=海水浴=予定編
    数週間前の職員室 ロ「夏休みに入ったら皆で海に行きたいんだけどどうかな?」 いつもの唐突なローゼンの提案も今回ばっかりは皆の同意を得た。 雛「わ~い!海なの~!!」 薔「・・・校長と海水浴・・・行く!」 雪「な!・・・仕方ない・・・私も行くか・・・」 蒼「久しぶりに海水浴ってのもいいかもね!僕も行くよ。」 翠「蒼星石が行くなら翠星石も行くですぅ~!」 真「たまにはいいのだわ」 水「楽しそぉねぇ?行くわぁ~」 金「面白そうだから行くかしら~!」 ラ「あの・・・私も参加しても・・・?」 一同(!?教頭がアクティブに!??) ロ「楽しそうだから先生方一名に付き3名まで友人を招待していいことにしよう!  んじゃまた明日ね~」 一同「お疲れ様です」 =翌日= 雛の場合 雛「とーーーもーーーーえーーーーーーーー...
  • 夏休み計画第一弾=海水浴=前編
    数週間前の職員室 ロ「夏休みに入ったら皆で海に行きたいんだけどどうかな?」 いつもの唐突なローゼンの提案も今回ばっかりは皆の同意を得た。 雛「わ~い!海なの~!!」 薔「・・・校長と海水浴・・・行く!」 雪「な!・・・仕方ない・・・私も行くか・・・」 蒼「久しぶりに海水浴ってのもいいかもね!僕も行くよ。」 翠「蒼星石が行くなら翠星石も行くですぅ~!」 真「たまにはいいのだわ」 水「楽しそぉねぇ?行くわぁ~」 金「面白そうだから行くかしら~!」 ラ「あの・・・私も参加しても・・・?」 一同(!?教頭がアクティブに!??) ロ「楽しそうだから先生方一名に付き3名まで友人を招待していいことにしよう!   んじゃまた明日ね~」 一同「お疲れ様です」  =翌日= 雛の場合 雛「とーーーもーーーーえーーーーーーーー!!...
  • あるインストラクターの悩み
    有栖学園第2体育館2階トレーニングルーム。ここがアタシの仕事場さ。 おっと、自己紹介が遅れたね。アタシはこの学校の事務員レンピカだよ。 まあ、事務員と言ってももっぱら肉体労働ばっかなんだけどね。 ここはそんなアタシの数少ない事務活動の場所って訳さ。 仕事内容は大雑把に言うと、利用希望者の登録とその管理、トレーニングマシンの点検整備、利用者への指導って所かな。 指導って言っても、常連客の殆どは運動部だから顧問の先生たちに任せてる。 だからアタシはそれ以外の、主にダイエットとかが目的でやってくる生徒達の面倒を見ている。 まあ、大抵は途中で挫折してくんだけどねぇ。でも、最後まで頑張った奴も居る。 初めて来た時は体重100キロ以上で体脂肪率30%を大幅に越えてたんだが、1年で20キロ落として、 2年でさらに10キロ以上落として、最終的に65キロで卒業していった奴が居た。 そいつ...
  • こんな有栖学園は・・・・・ちょっと 生徒とその他
    その1・ものすごーーーーーーーーーく存在感が無い、ジュン オディール「誰?」 巴「え・・・・・・・・っと。どちら様?」 めぐ「転校生かな?」 コリンヌ「転校生が来る話は聞いていませんよ」 のり「知らないわ」 ジュン「うがぁぁぁーーーーーーー!!実の肉親まで、忘れられたーーーーー!!」 その2・弓道が得意な、巴 オディール「ジュン先輩~~~~~!」(1年生で、ジュンが好き) ジュン「って・・・・・・・オディール・・・・・いや・・・・・・ここで抱きつかれても・・・・・・・・」(イヤとは、言えない男) 巴「ハァー!!」 ジュンとオディールの間に、矢が刺さる 巴「さて・・・・・・・・二人とも。今から体育館の裏に来てくれない?楽しい話があるの・・・・・・・・」(全然笑っていません) ジュン「ガクガク・・・・・・・・・・」 ...
  • 用務員の仕事
     わし、柴田元治は、有栖学園の公務員(掃除とか蛍光灯の交換とか)をやっておる。  今日も今日とて、わしは有栖学園の清掃なんぞに精を出す。  何事も無く終わる日もあれば、何かがあって終わる日もある。  長年愛用の竹箒を片手に、有栖学園を掃除する。たまに、生徒さんが差し入れ何ぞ持ってきてくれるのが嬉しい。  いまどき珍しい、人情がある場所であるこの学園。  今の学校と言う物は、人情なんぞほぼ皆無で、まるで流れ作業の一つであるが如し。  だから、この学園は珍しくあり貴重な場所である。  生徒と教師が一丸となって何かをする。教師が本当に生徒を怒る。生徒が教師にちゃんとモノを言いそれを親身に受け取る教師。  本当に、良い場所である。  わしは、そんな有栖学園に勤めている事を誇りに思う。  前に、別の場所で働いている公務員仲間とお互いの学校について話をしたことが...
  • くんくん~先生のワケ~
    くんくん「やぁ、僕はくんくん。実は訳あってここで教師をしてるんだ。そのわけは なんとあの怪盗ローザミスティカがここの生徒だと言う噂を聞いてそれを調べているんだ。 でも、これは校長先生以外には内緒なんだ。テレビの前の君もこのことは言っちゃ駄目だよ。」 翠「くんくん先生、職員室で何ぶつぶついってやがるですぅ?皆不信がってるですよぉ。」 く「え、いや、何でもありませんよ。翠星石先生。」 翠「なら、静かにするでs・・・」 ビュッ!ロープが飛んできて翠星石の身体に巻きつく。 翠星石は外で光る四つの眼光の方に引っ張られていった。 く「・・・。そういうわけでこれからもよろしくんくん!」 蒼「くんくん先生、次の授業始まりますよ。」 く「あ、はーい。」 外では 真「翠星石、死にたくなかったらくんくん先生にちょっかいださないことね。」 銀「あぁ、今日も...
  • くんくん
    ・・・・設定・・・・ なんか人気。先生にも、VIPの住人達にも。 くんくん感想 くんくん~先生のワケ~
  • 有栖学園のコンサート
    「年末、みんなで第九をやろう!!!」 「「「・・・・??」」」 にこにこと笑みを浮かべながら、まるで『今日はいい天気ですね』などと世間話でもするように。 ローゼンはさらりと言ってのけた。 なんてことない朝。 昨日までの雨が嘘のように、雲ひとつ無い空。 珍しく水銀燈が遅刻せず、翠星石と雛苺のケンカ(翠星石が一方的に悪いだけなのだが)も起こらず。 おだやかな、なんてことない一日が始まろうとしていた。・・・・いや、始まるはずだった。 「グッモーニンッ!!!みんな!!!」 突如として現れた、静けさの舞う職員室にはまるでふさわしくない人物。 そして、有栖学園から『日常』を奪い、『非日常』を与える張本人。 「おはようございます…ローゼン校長・・・」 長年の経験で直感したのだろう。あいさつを返す...
  • レンジで簡単に作れるですぅ
    女生徒「先生って本当に料理が上手ですよね」 翠星石「そんな~照れるですぅ」 女生徒「いえいえ、流石は家庭科の先生だなって。今度私に料理を・・・」 チーン 翠星石「あ、できたですぅ。よかったらお前も食べるですか?」 女生徒「いいんですか!うれしいな~先生の料理が食べれて♪」 翠星石「そんな大した物じゃないですぅ、ただのゆでたまごですぅ」 女生徒「!?」 翠星石「た、たまごが・・・爆発したですぅ!!」 女生徒「先生って本当に家庭科の先生ですか!?」
  • チビ樹
    水銀燈 雨降りの午後に 金糸雀 翠星石 蒼星石 真紅 サンタさん 雛苺 雪華綺晶 過去との比較 ご趣味は何ですか? 薔薇水晶 その他の収入 究極を求めて・・・ ローゼン 父と子 ラプラス 粛清でもしてみよー! その困難を越えて・・・ 退化 複数 一部成功 水銀燈の日記 二人のお盆 保守レンジャー 愚痴。 あの頃に帰りたい もしも… その他 神のお告げ くんくん~先生のワケ~ 青春謳歌
  • シンデレラ ver.有栖学園
    とある日の昼休み ローゼン「よし、完璧だ」 校長はそういい今まさに仕上げた物を何度も見返し しきりに頷いている ロ「あとは・・・、ん?」 ラプラス「失礼します。校長、今度の」 校長室のドアを開け入ってくる教頭のラプラス ロ「おお、ラプラス君ちょうど良い至急これを入れて8人分コピーしてくれたまえあと、これに書かれてる先生達を呼んでくれ」 ラプラスが何かを言いかけているのにそうそうに無視して仕事を押し付けるローゼン ラ「いや、しかしまだ会議の・・・・」 ロ「急いでね。いやぁ、徹夜して疲れてしまってねぇ先生達がくるまで私は寝るから、おやすみ。zzz・・・・」 と早々に寝入る校長 ラ「・・・・・」 すすけた背中と渡された物と共に校長室をあとにするラプラス しばらくして 渡された物に書かれた先生達 真紅、水銀燈、翠星石、蒼星石、...
  • 水銀燈の奇妙な逃亡 第一話
    平日の月曜日、とある高速道路の上を一台の自動車が走っていた。 アメリカのスポーツカー、コルベットである。 その中には普通ならいないはずの人間が二人、乗っていた。いや、一方は日常茶飯事の事ではあるが。 水銀燈「…まったく…何であんたまでついてきたのよ…」 めぐ「いいじゃないですか、先生♪旅は道連れ、バカンスを楽しみましょう♪」 水銀燈「はぁ…」 何故こんなことになっているかというと、ラプラスの一言が原因であった。 ―今度の参観日には教師方みなさんの親にも来てもらいます。 水銀燈とするとたまったものではない。 直後から逃げ出して来たわけだ。 最初は一人だった。いや、水銀燈はそう思っていた。 めぐの存在に気が付いたのはパーキングエリアに入った時だった。 ―…ごきげんよう♪水銀燈先生♪ ―ッ?!!なんでいるのよぅ! トランクの中を確認す...
  • しとこうか
    教師個別 水銀燈 プールサイドの決闘 手のひら重ねて 金糸雀 楽してズルして・・・ 裏山攻防戦 裏山の主? ディア プリンセス 翠星石 学食再生プロジェクト 蒼星石 世は数に満ちて 樹の芽 蒼星石レポート アメリカ旅行記 蒼星石レポート アメリカ旅行記2 真紅 シャックリ狂騒曲 こうちゃの先生 雛苺 これも大事な授業なの イチゴギアソリッド 薔薇水晶 日本史のお時間 雪華綺晶 世界史のお時間 複数 そうだ、京都へ行こう! もしも小学校の教師だったら 湯煙の向こう側 部を作ろう 映画を作ろう 推薦入試 性格診断結果 成績アップ大作戦 祭囃子 第2次裏山攻防戦 nフィールドへようこそ 教科書が教えない歴史『日韓併合』 脇役メイン 私も教師なのですよ ほもJUMXラ丼 瞳の先に 事務員増員計...
  • 愚痴。
    居酒屋にて ラ「・・・校長はぁぁぁぁいつも!サボり過ぎだっつの!」 蒼「相当酔ってますね・・・。」 胃痛持ち組みはその溜まりに溜まったストレスを発散すべく、居酒屋に来ていた。 ラ「なぁぁぁんで!?この私がっ!あいつの世話なんかぁ!」 先ほどからこの調子である。典型的な下戸であったのだろう。 十分後・・・ 蒼「・・・校長もそうですが、皆も酷いんです。」 ラ「やっぱりぃぃぃぃぃ!このガッコは教員がおかしいぃぃぃぃぃ!」 蒼「親友の翠星石はいつも悪戯ばかりで・・・ぶつぶつ・・・」 ラ「だぁいたい!事務員の人の方が全然教師向き!」 蒼「真紅先生は、いつも紅茶ばっかりたまには緑茶も・・・ぶつぶつ・・・。」 ラ「しかもぉぉぉぉ!生徒は同じ名前なのに性格いつも違いすぎだぁ!」 蒼「金糸雀先生は変なものばっかり、作ってるし、僕っ子治る薬でも・・・ぶつぶつ...
  • $$
    真紅編 逃亡~誰が助けてぇ~ 刺激 保健室の二人 ローゼン編 ローゼンとお見合い お弁当~彼と一緒の時間~ 好き プレゼント 出来ちゃった? 告白・・・・・・・・そして・・・ 校長? 全員編 ザ・チェンジ あなたはどっち? 生徒の恋 第1回:教師限定。有栖ミスコンテスト大会 移動 九州旅行~ 有栖学園教師達の日常 有栖学園の大乱 有栖学園のPTA会議 決死の体育祭 生徒と教師からのアンケート こんな有栖学園は・・・・・ちょっと 教師編 女子生徒のダイエットの悩み 有栖学園の教師マニュアルより お勉強会をしましょう ダメです 夜の見回り 大失態 蒼星石編 前略、お母様へby.蒼星石 翠星石編 水銀燈編 異変 刺激 金糸雀編 ヒナとカナ~二人は天才と馬鹿の紙一重~ ヒ...
  • 桜田ジュンも先生だったら 第一話
    僕は桜田ジュン、今年教師の資格を取ったばかりの新人先生だ。 何故か夏休みが終わるまで先生として働く事はしなかった僕、正確には出来なかったんだけど理由は…分からない。 本題に入ろうか…今日は始業式で僕の先生としての初めての日だ。 緊張する。珍しく朝早くに起きた、時間は五時。そして早々に準備を始めた。 こんな日は時間が早く過ぎる物で食事を済ませ、背広を来て家を出た時にはもう七時だった。 そして自転車で家から数分の有栖学園に向かった。時間は大分早いのだが挨拶等を考えると丁度いい。 そして学園に着く。校門を通り学園内に入った。時間が早いから当然だが誰にも会う事無く校長室に着いた。 扉を開く。 ジ「おはようございます、今日から有栖学園学園に赴任して来た桜田ジュンです。」 ラ「話しは校長から伺ってます。今日からよろしくお願いします、桜田先生。」 前々...
  • ダーク・ファイト!
    その1.地獄へようこそ! (夜。有栖学園の校庭に、続々と集まる人影) ジュン「夜の大食い大会か・・・・・・この学校も、色々とイベントやるよねえ……」 巴「うん。それだけ、イベントをやれる予算って、何処から出るんだようね?」 めぐ「・・・・・・にしても、何でこんな夜にやるんだろう?照明もほとんど無いし…」 女子K「…………暗い」 男子S「おい、ホントに大会やるのか?」 ジュン「ああ。それは間違いない。時間も…」 (と、ぼんやりと照明が点く) 薔薇水晶(司会役)「生徒の皆さん、ようこそいらっしゃいました。それぞれ食材を一品持ってきましたか?それなら、よろしい。では、これより『闇鍋べ』大会を始めましょう」 コリンヌ「闇鍋べ?ああ、だからこんなに真っ暗にしてるのね」 ジュン「……なあ、ちょっと気になるんだが。これの企画者って、薔薇水晶先...
  • ラプラス(白崎)
    ラプラス ・・・・設定・・・・ 自称クールな白ウサギ。 教頭と言う立場でありながら、己も教師であり生徒たちの事は気にかけている心優しき人(?) その細い身からは、信じられない身体能力を発揮しやはりうさぎらしく脚力が強い。 そして、いつもローゼンに手を焼いている。 このごろ、ローゼンに対して容赦がなくなってきてる。 妹が居る。 ローゼンを止める事ができる唯一のストッパー。 ゆえに、全教員に全生徒のストッパーもかねている。 また、変装術もすばらしく白崎と言う男性に変装して教師たちの調子を観察する事もあり 教師たちを影から支えるナイスウサギ。 胃薬を飲む回数は一日6回と大目。それほどストレスが来ている様だ。 もうこのごろは、ぶっちゃけてきて校長に対する態度が もう怨敵に対してな態度っぽくなっている(校長逃亡時のみ) 蒼星石と一緒にアーチェリー部顧問をしている。 ...
  • ペンフレンド
     そもそも私と彼女が出会った切っ掛けと言うのは、本当に些細なものだ。  ペンプレンド。と、言う物を知っているだろうか?  始めたのきっかけは、自分が病弱であったという事。  この学園において有名人である柿崎めぐのような境遇であった私は  このペンフレンドで、顔も知らぬ誰かと長い年月やり取りをしていた。  それは、十年以上も続いた。今思えばよく続いたものだと感じる。  まぁその相手の話は、非常に面白く病室にこもりっきりの私にとって  最大の娯楽となった。  その手紙から、色んな感情が読み取れ病室に篭って数年経過していた私は  初めて笑みを浮かべていた。  その手紙を読み、私はその手紙の感想や今の現状などを書いて返信する。  この作業の繰り返し。  それが、先ほど言った通り十年以上続いたのだ。  そして、ようやく私の体が病魔から開放された頃。...
  • 結婚
     蒼星石は、現在教師として一度あるか無いかの境地に立たされていた。  かつての教え子が、久しぶりに学園に来て先生たちと話をしている。  今は何をしているのか? 元気か? 大きくなったね。  とか、他愛の無い話。  しかし、その卒業生と蒼星石が二人っきりになった時  かつての蒼星石の教え子が、唐突に 「先生、俺と結婚しません?」  そんな事を言う卒業生は、メガネの位置を直してジッと蒼星石を見た。  何を言われたのか瞬時に理解できなかった蒼星石は 「ふーん……君と結婚かぁ……」  と、のんきにコーヒーを一口飲んでから 「はい!? 結婚!?」  と、テンポの遅れた驚きを見せた。  卒業生は、相変わらずだなぁと、笑う。 「ジュ、ジュン君? 冗談は止してよ?」 「いや、冗談じゃないんですが?」  結婚の言葉に過激に反応した蒼星石は、頬を...
  • アリスゲーム【賽は投げられた】
    先に読んでほしい関連作品 神々の集う学園 ~プロローグ~ 7月5日深夜 コツッコツッ、 チャキ、カシュン コツッコツッ、 ガチャ、ピン、 コツッコツッ、 ジャコン、 ガチャ、ギィ・・・ ヒュン!ドス! 深夜の構内の一部屋で野生の獣のような気を見に纏った何者かが、トビラを開けて侵入してくるものにスペツナズナイフ(刀身をバネの力で噴出できるナイフ)を放つが、かわされ壁に突き刺さる。 雪「今のはかわしていなければ笑えない事態になるとこだ」 オディ「いけませんか?」 雪「・・・もし、わざと外したら私が貴様を切り刻むところだった」 オディ「ゲームは?」 雪「7月6日日付が7月7日に変わるとき」 オディ「・・・」 雪「嫌か?」 オディ「あなたと同じ気持です」 雪「ふ、だから私は貴様を選んだ」 7月3日昼 真(...
  • メニュー
    メニュー トップページ メニュー 更新履歴 登場人物など 水銀燈 金糸雀 翠星石 蒼星石 真紅 雛苺 雪華綺晶 薔薇水晶 複数 その他 作者別まとめ リレー小説 短編作品集 部活動別まとめ イラストまとめ ローゼン ラプラス(白崎) 事務員達 JUM 巴 めぐ コリンヌ オディール みっちゃん 由奈 元治 一葉 くんくん ローゼンメイデンが教師だったら 勝手にまとめサイト ローゼンメイデンが教師だったら@雑談所兼避難所 雑談所兼避難所@携帯用入口 申請用掲示板 雑談掲示板 チャット利用方法 チャット(共用) 隔離
  • 桜田ジュンも先生だったら 第二話
    体育館に生徒が集まった。一貫学校だけあって人数は計り知れない物で圧倒された。 僕は体育館のステージ付近に居るのだが既に生徒達は僕に気付いた様でひそひそと話し出す。 いつの時代も転校生や新しい先生は人気らいし。 そんな事を考えているうちに生徒の入場は終わり、始業式が始まるラプラス教頭の掛け声と共に。 ラ「起立。これから、二学期始業式を始めます。」 挨拶をすると全員綺麗に座る。次は校歌。 メロディが流れると僕は吹き出した。理由は聞くな。 しかし、生徒の人数がでたらめに多いせいか兎に角圧倒的だった。歌のオーケストラやーと僕がひこまろなら突っ込んで居ただろう。 まあそんなこんなで色々と進んで行く。遂に僕の出番。 ロ「次に新しい先生の紹介だ!私は嫌だったのだが皆の待望の男先生、桜田ジュン先生だ~!」 ちょ…校長明るすぎ、と今更実感。つか出にくいよそんな事言われ...
  • 真紅の胆試し
     組み合わせ 不良Aと女子D、そして真紅。 真紅「まったくローゼン校長の思いつきも酷いのだわ」 不良A「まぁ、いいんじゃねぇっすか?」  ケラケラと笑う不良A。 女子D「………」  女子Dは、声を出さずじーっと不良Aを見ていたりする。  女子Dは、優等生で不良Aの様な人種とは話したことすらない。 不良A「ん? おう、よろしくな。女子D! 俺は不良Aだ。まぁ、不良言ってるけど想像してるような不良じゃない健全な(?)不良だからな?」  不良に健全もなにもあったものじゃないと思うんですが? と女子Dは思ったりするがとりあえず警戒を解く。 真紅「健全な不良なら、タバコを吸うんじゃないのだわ」 不良A「その事は、あとの時で終わりでいいじゃなっすか」 真紅「今度見つけたら停学なのだわ。気をつけるのだわ」 不良A「うぃっす。俺学校大好きな不良だから停学勘弁...
  • 前略、お母様へby.蒼星石
    前略、お母様。僕はこの有栖学園に就任して、もう5年が経ちます。最初は、生徒達が問題を起こして大変でしたが、今は全員。優しい子になっております。今でも、生徒たちを立派な大人にさせておりますが、問題が・・・・・・・・ 薔薇水晶「銀ちゃん!!今日こそは、仕事してもらうよ!!」 水銀燈「うううっ・・・・・・・急に頭が・・・・・・」 薔薇水晶「今時、頭痛でサボる教師はいないよ!!さぁ、一緒に来てもうよ!」 水銀燈「チッ・・・・・・・・・さらばー!!」 薔薇水晶「あっ!逃げたーー!!」 真紅「ジュン!この紅茶、冷たいわ!淹れ直しなさい」 ジュン「これで、21回目だぞ!!何回淹れ直すつもりだーーーー!!」 真紅「良い温度になるまでよ」 ジュン「うがぁぁぁーーーーーーー!!」 男子A「大変だぁーーーー!!今、校長と事務長と雪華綺晶先生が対決してるぞ...
  • 神々の集う学園
    真「キャアアアアア~~~!!!」 蒼「ど、どうしたの?真紅先生」 真「ク・・・クンクンのビデオ録画を忘れてしまったのだわ」  「今日は劇場版名探偵クンクン人形たちの鎮魂歌のテレビ放送の日なのに・・・」  「放送まであと20分しかないのだわ。車で法定最高速度を倍以上出しても30分はかかってしまうから間に合わないのだわ・・・」 蒼「真紅先生がクンクンの録画を忘れるなんて今朝はよっぽど忙しかったみたいだね」  「息切れして学校に来てたし、何があったのさ?」 真「今朝はクンクン劇場版放送記念で朝早起きしてブレックファーストティーに ダージリンを飲みクンクンのことを思いながら自分で編集したクンクン名シーン集を見て優雅に過ごしていたのに・・・」 真「あぁ・・・私はこんなにクンクンを愛してるというのに何故こんな酷い仕打ちを    受けなければならないのだわ」 蒼(・・・...
  • ばらきらと胸
    「なぁ……ジュン」  休み時間。ふと、生徒の一人が自分の後ろの席にいるジュンに声をかける。 「なんだよ」 「薔薇水晶先生と雪華綺晶先生って双子だよなぁ」  当たり前だろ? と、ジュンは呆れた表情でそう言うと次の授業の準備を始める。 「胸どっちがでけぇんだ?」  その言葉が、何故か教室に響く。  そういえばそうだな……と、教室でその言葉を聞いていた生徒全員が思う。  髪型と眼帯は違うのは知っているが、服装がほぼ同じ違うとすれば色ぐらいで……  はっきり言ってプロポーションが良くわからない。  つまり、胸のでかさは? 良くわからないが、そう言う結論に至たそいつがジュンに向かってなんとなーくつぶやいたのがその言葉。 「知るかよ。なんで俺に聞くんだよ」 「ん? ほれ、お前が登校拒否してたとき良く薔薇水晶先生と雪華綺晶先生いってたろー?」 「まぁ…...
  • 水銀燈と女子生徒(百合注意)
    水銀燈「が原因で発病することもあるのよぉ、気をつけてねぇ」 黒板の前で水銀燈が何かを喋っているということは唇の動きでわかる。しかし水銀燈の姿以外がぼやけて見えるほどボーっと眺めていると何を喋っているのかはさっぱりわからない。思考に入らない。ただ水銀燈の姿がとても美しく天使のように見える。 水銀燈「Mさぁん? 聞いてるのぉ?」 こちらの方をみて何か喋っているがまったく思考が働かない。こちらの方を見て喋っている、ここで思考が停止してしまう。誰に何を伝えようとしているということが全く考えられない、ただただ美しい姿に見惚れてしまう。 水銀燈「Mさん!!」 M「は、はい!」 耳元で名前を叫ばれせいで脳内の血液がフル回転を始め、顔を真っ赤にしながら立ち上がり上ずいた声で返事をしてしまった。 水銀燈「……Mさんは放課後に職員室にきなさいねぇ」 M「はい……」 上ずいた...
  • 天秤
    水銀燈「…よし、じゃあみんな集まってくれるぅ?」 その声に、プールで自由に練習をしていた水泳部の面々は、一斉に彼女の元へと集まった。 総勢40人…よくもまあ、ここまで揃ったものだと水銀燈は感心する。 これだけよい環境で始められたのも、全てメイメイのおかげ… その上、彼女は事務員という特権を生かし、かなり強引に部活動費の追加を承認させたらしい。 水銀燈「…これで失敗したら、本当に首でも吊らなきゃダメね…」 自嘲気味にそう呟くと、彼女は集まった部員たちに向かって、こう話を切り出した。 水銀燈「…一応、今日は一人一人の泳ぎ方を見せてもらったわけだけど、やっぱり気になる点がいくつかあるわねぇ…。ま、それに関しては、後で個人別にメモしたものをあげるから、明日以降はそれを意識して練習しなさぁい。」 その言葉に、部員たちは「はい!」と元気よく声をそろえる。 そんな部員...
  • どうも、七瀬という者ですが…
    第一話 えー、ここにバルキスの定理を… どうも、有栖学園教師、七瀬朔夜という者です 担当教科は…現代文です。はい 今日は有栖学園の同僚の方々と飲み会があるんです。何でも、私の歓迎会だそうですが… 「あー、それじゃあ堅苦しい挨拶は無し、とりあえず皆飲もう」 「「乾杯~」」 あ、因みに今挨拶をしたのが我等が校長 どう見ても兎なのは教頭で…お隣りのグラマーさんが…隣りのクラスの副担の水銀燈先生か… 「ところで…君は一体何歳なのぉ?」 「26ですよ」 「あらぁ、若いわねぇ…」 「十分お若いですよ、先生も」 「お世辞か上手なのねぇ…」 「私は思った事を口にしただけですよ」 ほっ…良かったぁ、話しやすい先生で… 「あ、君が僕のクラスの副担任の七瀬君だね」 「蒼星石先生…」 すっかり出来上がっちゃってますね。下手したら...
  • 移動その2、薔薇水晶の場合
    3年A組は日本史の授業を、始めるところ・・・・・・・しかし。真出例羅学園の中で、一番の問題のクラス・・・・・・(中には、少年院に入りそうな子も居ます) 薔薇水晶「ねぇ・・・・・・・皆、お願いだから授業して・・・・・」 男子S(煙草を吸ってます)「あ~ん?誰がやるかよ~クソ授業なんて」 女子D(メールを送っています)「そうそう~~誰が、やりますか~オバサン」 薔薇水晶「オバサンじゃないよ・・・・・・・・それなら、何で皆は学園に来てるの?」 男子E「こっちだって、行きたくねーよ!全く。うちの親が、無理矢理入れるから来てるんだよ!」 女子F「そうよねー授業料払う、暇があるなら私たちの小遣い、して欲しいよね~」 一同「ハハハハハハ~~~~~~全くだ~~」 薔薇水晶「けど・・・・お母さん達は、君達の事を思って・・・・・・学園に通わせているんだよ・・・・・少しは、...
  • 護衛役
    「頼むぞピチカート」 10畳はあろうか和式の居間に 二人の男が座っていた。 片方は初老の男性。 柔らかな物腰に一見優しい祖父に見えるが、 その目には獰猛な光が宿っている。 向かいに座るは、緑色の髪をした青年。 美青年、と形容してもよい容姿をしている。 背筋をシャン、と伸ばし、視線は彼を見つめるまま。 老人は青年の表情をちらりと伺うと、 投げ捨てるように言った。 「あいつはこの結菱組の次期組長だ。 ……何を血迷ったか、教師という職に就いてしまっているがな」 ふん、とその白いYシャツの胸ポケットから 荒々しく煙草をだすとそれをくわえる。 すると、どこから現れたのか、漆黒の長髪を揺らしながら、 眼鏡の女性が姿を表した。 「………私からもお願いするわ」 煙草に火を付けたあとに女性が呟く。 「私、心配でなら...
  • 二人っきりの補習授業
      蒼星石先生と二人っきりで補習授業。   ツボを押さえた先生お手製のテキストで、びしびしとしごかれる。   でも、頑張れば頑張っただけ評価してくれるのが、蒼星石先生。 「よしよし、頑張ってるね。少し休憩しようか? ほら、不死屋で金つばを買ってきたんだ。ちょっと待っててね、今お茶を淹れるから……」   生徒をだらけさせない絶妙のタイミングが憎いねぇ。   先生直々にお茶を入れてくれるなんて、光栄の極み。ちょっぴり若奥様のイメージをダブらせちゃったりなんかして~。   これぞ、正しい日本の補習授業だよ。先生は、教師の鑑と言っても過言ではない。 「や、やだなぁ……そんなにおだてたって、何も出ないよ~」   照れる先生も、眼福この上ない。   全く、あの先生や、はたまたかの先生に、蒼星石先生の爪の垢を煎じて呑ませたいくらいだ。   だって、彼女たちと来たら……。 ...
  • ~絆~
    夏休み 多くの部活は大きな大会が夏に集中するため 殆んどの部活動の練習が活気溢れる物となっていた。 もちろん水銀燈率いる水泳部も例外ではない。 夏休みに入ってからは『あの水銀燈』が文句一つ言わずに 毎日の練習に参加、指導しているのだ。 今日も練習を終え着替えている水銀燈に一本の電話が入る。 めぐ「もしもし?水銀燈先生?練習お疲れ様です(ハート)」  水「ありがとぉ。で、何の用なのぉ?」 めぐ「あ、はい!今日皆を誘って宴会をやるんですけど    先生も一緒にどぉです?」  水「そぉねぇ。。どうせ暇だしいいわよぉ?」 めぐ「本当ですか!?よかった~先生が居ないと詰んないもの!」  水「ふふ・・・wそれで何時なのぉ?」 めぐ「7:30に集合に成ってます」  水それじゃぁ迎えに行くわぁ。それまで待っててちょぉだぁい」 めぐ「はい...
  • フリーマーケット
    僕の名前は桜田ジュン。 何の変哲もない高校生。 今日は、文化祭で行われるフリーマーケットの準備の手伝いに借り出されてる。 そして、今僕がいるのは、マーケットの一角に設けられた教師ブース。 僕が教頭に任せられた仕事は、先生達が持ってきたものを受領する事。 教頭には、「変なものを受領してはいけませんよ」と釘をさされている。 まあ、教頭の言ってることもあながち分からないでもない。 それに、何が来るのかおもしろそうだから、これに志願したわけだし。 最初にやってきたのは真紅先生。 「フリーマーケットに出すものを持ってきたのだわ」 そう言って、袋から出したのは高そうなティーカップセット。 「昔に貰った物なのだけれど、使っていないからこれを出すわ」 面白そうなものを期待したけど、そうでもなかった様だ。 「とりあえず受領しました」 ...
  • 料理研究会
    私立有栖学園。 それが僕が今年から通うことになった高校だ。 最近まで休校していて今年再びに始動することになった学校。 休校する前はそれなりに偏差値も高く人気の高校だったためか、 再始動一年目から倍率は高めだった。 一応勉強をしてきていたので、入れてよかったと思っている。 それに、この学校には僕にとって二つの良い点があった。 一つ目は先輩たちがいないこと。 人付き合いがあまり得意でない自分にとって先輩後輩の付き合いがないことは大いに助かる。 二つ目はある噂について。 入学前から風の噂で『この学校には昔薔薇乙女と呼ばれた8人の美人の先生がいるらしい』というものを聞いていた。 もし本当なら男として嬉しいことこの上ない。 どちらにしろこれから始まる高校生活に期待に胸を膨らませずにはいられなかった。 学校が始まってから数週間。 少しずつ学園生活にも慣れ始めていたが、早くも一つの悩みができていた。 ...
  • 薔薇乙女お見合い大会始まりはローゼン
    ローゼン「みんなお見合いしてみないかな~?」 一同「はぁ!?」 ローゼン「いやいや~実はねうちの学園は美人教師が多いって噂になっちゃってさ」     「【有栖学園の教師とお見合いしたい奴8人勝ち抜き大会】なんてのが       最近開催されてね。」 ローゼン「そういうわけだから頼むよみんな~お見合いしてよ~」 真紅「ところで校長。その意味不明な大会は誰の主催なんですか?」 ドキッ! ローゼン「えっ!あ~、誰だろうね。まったく、面白半分で人の気持ちも考えず勝手に       こんなイベント作るんだもん」 雛「校長先生すごい汗なの~」 ローゼン「ははは、僕実は多汗症なんだ。困るよねまったく、あははh」 ラプラス「ローゼン校長、先ほど職員室に封筒置き忘れていきましたよ」 ローゼン「あ、ほんと?じゃあ僕に貸して」 ガッ ラプラス「うわ!」 ...
  • 真紅の一日
    06 30  起床 枕元のくんくん人形にお目覚めの契約(漫画版) 06 40  目覚まし時計(もちろんくんくん時計)      目覚めのティンブラティ 07 00  新聞でくんくん探偵放送時間をチェック     今日は野球で再放送が流れて不機嫌 07 30  ポットにウヴァティを詰めて愛車に乗り込み出勤     途中翠星石がこけて弁当を散乱させるのを横目に。 08 00  登校 今日もラプラスが死に掛けていることを期待     雛苺が珍しく早起きして部活を指導している・・・・・・ようで立ったまま居眠り。 09 00  午前は授業が無いのでケニアティ片手にパソコンでプリント作成 10 30 校長室から奇声、その後爆音。薔薇水晶の悲鳴、肉が焼けた匂い。     ラプラス。ファブリーズで消臭。 11 30 ...
  • 翠星石と下宿
    翠星石「ほれ、さっさと起きやがれです!」  そういって、翠星石は寝ている男子Aに蹴りを入れた。 男子A「いてぇ!?」 翠星石「めぇさめたですか?! じゃぁさっさと顔洗ってこいです!」 男子A「うぃっす……」  やぁ、俺は男子A。訳あって翠星石先生の所に下宿させてもらってる。  理由は、うちの両親が長期旅行に行ってしまった事だ。  ちょうど、翠星石先生とはお隣さんだったので両親が無理を言って頼んだのだ。  ちなみに、皆が喜ぶようなイベントは一切ない。  とりあえず、俺は顔を洗って眠気を取る。 男子A「洗ってきたっす」 翠星石「じゃぁ、さっさと朝ごはんたべろです! ちんたらするんじゃねぇです!」  テーブルに並べられた朝食。  オムレツとコンソメスープに、フレンチトースト。 男子A「いただきます」 翠星石「味わってたべるんですよぅ!」...
  • 翠星石と卒業式
    「卒業生、退場!」 体育館の厳粛な空気から開放される途端一斉に喋りだす生徒たち。 笑ってる生徒、泣いている生徒、実に様々だが全員今日をもってこの学校から卒業するのだ。 それぞれ仲が良かった先生やお世話になった先生のとこに行き話をしたり、写真を撮ったりしている。 真「ええ・・・あなたも・・・元気でね。ん?渡したいもの・・・?・・・これは、ク、クンクンTシャツ!?」 水「うふふ。次の写真の人はだれぇ?」 薔薇「え・・・そ、その、こ、こちらこそ、お世話に・・・なりました・・・はい、 その調子で・・・これからも、頑張って下さいね・・・」 蒼「え~・・・こ、こんな色紙なんか・・・わ、わざわざありがとう、みんな・・・」 そんな輪から少し離れて静かに見守っている影があった。 翠(はぁ・・・結局、全員に楽しい授業だったと言わせられなかったです・・・) 寂しそうな...
  • サンタさん
    今日は別にクリスマスではない。でも、校内にロリっ子サンタが歩いてる。白い袋を担いで。 それは真紅だった。相当顔には不満の意が表れている。 真「まったく、なんで私がこんなことしなくてはならないの!?」 隣で同じく白い袋を担いでいる薔薇水晶に問いかけた。 薔「…仕方ないよ。…負けちゃったんだから…」 話は少し遡る。本日の全科目が終了し、全教師が職員室にいたときの話だ。 蒼「あれ、もうゴミ箱がいっぱいだ。」 翠「こっちもですぅ。」 掃除を必死でやっていたわけではないが、今日はどのゴミ箱にもゴミがいっぱいだった。 苺大福の袋ばっかりのゴミ箱、ファッション誌とヤクルトだらけのゴミ箱、薬莢のあるゴミ箱。 これだけで誰がどのゴミ箱を使用しているかが分かる。それを蒼星石が二つの袋にまとめた。 蒼「……で、問題は……」 誰が持っていくかである。本来なら事務員に...
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