池沼唯の添い寝
深夜、姉である唯が寝しずまった後、憂は静かに唯の部屋のドアを開けた。
重度の知的障害をもつ唯は精神が幼児のままなので、たいがい10時ごろには「あう!ゆい、ねゆ!」といってまどろみ始める。
池沼唯は寝る前にたいがい粗相を2、3回して、憂におしおきされ泣いているため、この時間には泣き疲れるのだろう。
たまに夜中になっても煩く騒ぎ、奇声をあげつづけることはあるが、そういう時は憂は問答無用で気絶させて黙らせることにしている。
今日は食後2回のブブブー(おまけに一回は風呂の中だ!)としつこいアイスねだりで、既に計3回泣かされている。
そのため、唯は今日ははやめにおねむとなったようだ。
唯「ふゅごー!…うみゅー…(-p-)zzz」
唯の鼻は終始つまりぎみなため、いびきがとてもうるさい。おまけにたまに池沼なうなり声が混ざっており、唯の池沼ぶりを見事にあらわしているようだ。
憂「…よく寝てる…」
唯「ふぉごー!…しゅごー!…zzz」
憂は唯を起こさないように、やかましいいびきの音をたよりに、暗い部屋をそっとベッドに向けて移動する。
目が慣れてくるにつれ、ベッドの上にモゾモゾと動く不気味な物体が見えてくる。
池沼唯の寝姿だ。
唯「あひゅぅぅ~…ふんごぉぉ~…!(-p-)」
憂はそっと唯をのぞきこむ。
その顔はあいかわらずの池沼顔であり、だらしなく開いた口からは涎がだらだら溢れており、それが垂れる跡が何本もの筋になっている。
顔のパーツのみを見れば、つくり自体は憂に似ている愛らしいもののはずだが、明らかに健常者と違う池沼独特のまぬけな表情と、だらしなく太ったほほや下顎のたるみがそれを台無しにしている。
同じ姉妹であるのに、知能の程度によってこれほど容姿に差がでるとは…。
しかし、そんな池沼な姉を見る憂は、夕食後に唯をおしおきした時の般若のような顔とは似ても似つかない表情をしていた。
憂「…ふふっ」
そう、憂はここのところ毎晩こうやって、唯が寝たあとに唯に夜ばい(?)をかけていたのだ。
世間一般から見れば、体だけでかい子どものような、いや幼稚園児すらも持っている最低限の理性すらももてない唯は見苦しく迷惑なだけだが、憂にとってはそんな唯はむしろ誰よりも純粋で汚れのない、愛くるしい存在であった。
先ほど述べたとおり唯は池沼ゆえに最低限の見てくれさえ整えることができない汚い女なのだが、その容姿すらも憂にとっては可愛いらしく、天使のように映るらしいのだ。
しかしいくら唯が可愛くても、起きている唯のわがままな池沼行動は溺愛している憂ですら放っておけないほどのものなので、おしおきせざるを得ない。
憂も本心では愛する姉をたっぷりねっぷりと愛でたいのだ。
しかしそんな気持ちなど知るはずもない唯の池沼っぷりで、起きている間はそれもかなわない。
そんなジレンマを解決するのが、「寝ている唯を可愛がる」という考えだった。
これならば、唯の池沼な言動にふりまわされず、思う存分可愛い(?)寝顔を楽しむことができる。
唯「ぶるすこぉー…!ぶるすこぉー…!(-p-)」
憂(寝ているお姉ちゃん可愛いヨダレたらしてるお姉ちゃん可愛いいびきかいてるお姉ちゃん可愛い鼻がつまってるお姉ちゃん可愛い寝相が悪いお姉ちゃん可愛いお姉ちゃん可愛いお姉ちゃん可愛いよお姉ちゃん)
憂「ブツブツ……」
完全に危ない人である。この姉にしてこの妹ありというわけだ。
池沼な姉とヒステリックで倒錯した妹。これが近所でも恐れられている、平沢姉妹である!
憂「さぁお姉ちゃん、今夜もたっぷり楽しもうね」
バッ
憂は唯のかけ布団をはぐ!
憂「…んっ!くさっ!」
途端に鼻をつく悪臭―。
布団の中にこもっていた唯のおねしょや、寝汗などの体臭が外気に触れたのだ。
一方、唯は自分の放った池沼臭に気づかず、さらに勢いよく放屁をかました!
ブブピー!
唯「あぅ~…ふんぐぉ~ふんぐぉ~」
唯の体は池沼ゆえの自制の無さかまるまると太っており、そのむくんだ体を大の字にして惰眠を貪っていた。
突きでた腹が「なかよし」の文字がプリントされたパジャマから窮屈そうにはみ出ており、唯の不規則ないびきにあわせて上下する。
一方の憂は、普段ならこんなくさい姉を見れば怒りのあまりビンタをするところだが、今は違うようだ。
憂「ハァハァ…お姉ちゃんのニオイ…すーはー…」
憂は長年この池沼と同じ空間で過ごしてきたため、唯独特の池沼臭にも慣れていた。むしろそのニオイを嗅いで欲情するようにすらなっていた。
しかし、このくらいの変態でなければ、池沼の介護などできないのかもしれない…。
つんつん
たっぷりと愛する姉の池沼臭を鼻腔にしみこませた憂は、今度は姉のたるんだ頬を指でつつき始めた。
唯は頬をつつかれて寝苦しいのか、奇妙なうなり声をあげる。
唯「ん…うぅ~ぅ?…う”ーう”ー(=q=)」
寝言のようだが、起きている時とほぼ変わらないレベルの反応だ。所詮唯の知能などその程度だ。
憂「寝苦しいのかなぁ~。ふふ、もうちょっといじわるするね…」
憂は普段わがままでふりまわされている姉が、自分にされるがままになっていることに快感を覚えていた。
つんつん
と、その時
唯「あ~う…あいちゅ…(-q-)」
ちゅぱっ
憂「あ、おねぇちゃ、」
唯「あ~う♪…ゆいの…あいちゅ~♪(-q-)」
ちゅう、ちゅう、れろれろ…
憂「あ、あん、おねぇちゃぁぁん…はぁ、はぁ」
なんと、この池沼さん、憂の指をアイスと勘違いして口に含んでねぶりまわし始めた!
それにしても、寝ても覚めても考えるのはアイスのことだけとは…残念な18歳である。
一方の憂は、指を無邪気に舐める唯に興奮したのか、あえぎ始めたではないか!
真夜中の部屋に、憂のあえぎ声と、池沼の唾液がからむ汚らしい音だけが響いた…。
(2011.02.09)
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最終更新:2018年01月16日 23:55