池沼唯の風呂上り
平沢家・風呂場―
唯「あうあうーあいす、あいす(^q^)」
憂「ちょっと、お姉ちゃん!身体拭いてから!」
浴場の扉が開くなり駆けだした唯の肩を憂が慌てて掴んだ。
唯「むふぅーゆい、あいす!うーいじゃま!(`q´)」
憂「ふーん…我がまま言う子はアイスないからね」
唯「むひっ(>q<)ゆい、おりこーつるれす(^q^;)」
憂「まったく…」
憂は唯専用の雑巾で唯の身体をざっと拭いて新品のオムツを穿かせてやった。
春が近づいてきたとはいえ夜になるとまだかなり冷え込むが、唯は素っ裸にオムツ一枚という恰好である。風呂の後、寝るまでの間の唯は一年中この格好だ。
唯の身体は常にウンチの臭いと独特の体臭が入り混じった池沼臭を出しており、洗い立ての服に池沼臭が染みつく時間を少しでも先延ばししたいという憂の切ない願い故のことだった。
唯「あうーゆい、ぶたさん!(^oo^)んひっ(*^q^*)」プルン
当の池沼さんは鏡に豚のようなだらしない腹を映してご満悦である。
憂「はぁ…」
三段腹を見て悦に入るなど健常者の感性ではとても理解できないが、唯は人間というより豚なので人間らしさを求めても無駄である。
憂は唯のものとは違う清潔なバスタオルを取り出して瑞々しくきめ細やかな白い肌に乗った水滴を拭きはじめた。
唯「あう?うーい、そえなんれすか?(°q°)」
憂がタンスから取り出したピンク色の布を指して唯が素っ頓狂な声をあげた。
憂「何ってそりゃ…パンツだけど…」
唯「あう…(°q°)」
憂が答えると唯はそのまま固まってしまった。
何が何だかわからないが池沼の言うことなど考えてもしょうがない。
憂は気にせず下着をつけ、パジャマを着た。
唯「むひひひひひ(^Q^)」
憂がパジャマの最後のボタンを留めたとき、唯が不愉快な笑い声をあげた。
憂「なによ」
唯の口元には卑屈で賤しい笑みが張り付いている。
見ているとバットで殴りたくなってくる表情だ。
唯「うーい、おむつはいてないれすよ?(^Q^)ヒヒヒヒ」
憂「はぁ?」
唯が勝ち誇るように言ったわけのわからない台詞に憂は唖然としてしまった。
唯「うーい、おむつない!ぶぶぶーおもらしわるいこ、うーいおしおき!んひひひ(^Q^)」
憂「あ、あのねぇ…」
唯「うーいおもらし!うーいわるいこ!あうー!あうー!(^q^)/」
唯は鬼の首を取ったかのようにはしゃぎまくっている。これにはさすがの憂もキレた!
バチン!
唯「んひぃっ!(×q×#)」
憂「いい?私はお漏らしなんかしないからオムツを穿かなくてもお仕置きされないの!お漏らししない子はオムツじゃなくてパンツを穿くのよ!」
唯「あう???うーい、おむつない、おしおきない?(゚q゚#)」
憂「そうよ、当たり前でしょ!」
残念ながらこれが19年間の人生でウンチを漏らさなかった日が一日もない池沼の中の池沼、池沼唯の現実である。
この日も夕方のオムツ交換の際に憂の元から逃げ出し、何を思ったのか奇声を上げて廊下を走りながらウンチを漏らして手ひどいお仕置きをされたので、唯にはオムツをしないのにお仕置きされないということが理解できなかった。
もっとも平沢家の両親は何年も前に育児放棄して失踪しているので憂には叱ってくれる人間がそもそもいないのだが…。
唯「むふぅー(`q´)ゆいもぱーつはくれす!」
相手がしていることができないと怒り出すのは池沼の大きな特徴の一つである。
さらに自分もぱんつとやらを穿けばお仕置きされないという実に都合のいい解釈に至ったため唯も必死だ。
憂「だめよ。お漏らしする子はパンツを穿けないの!」
唯「むぶぅー!むぶぅー!ゆいもぱーつはく!おもらし、おしおきない!(#`q´#)」
憂「お姉ちゃんは今日もお漏らししたじゃない!」
唯「むう゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!ゆい、おもらしない!おむついらない!ぱーつはくの!(#`q´#)」
顔を真っ赤にして鼻息を荒くした唯が憂に殴り掛かろうとしたその時―
ブリブリブリュブリュブブブブブバチュウ!!!
世界で一番不快な爆音が響き渡り、唯のオムツから溢れた茶色いウンチがぼとりと落ちた。
力んで腹の中のウンチをすべて放出したため量が凄まじく、床にはウンチの小山ができている。
唯「あう!ゆい、ぶぶぶーちた!うーいおむつかえる!(^q^)/」
憂「………」
出すものを出してすっきりしたのか、唯は晴れやかな笑顔でオムツの交換を要求した。
ほんの30秒前までオムツはいらないだのお漏らししないだのとほざいていたのに…。
唯「う゛ーう゛ー!ゆい、ぶぶぶーでつ!うーい!はやくおむつかえる!(`q´)」
ドゴォォッ!!!
唯「あんぎゃあああああああああああああああああ(@q☆#)」
==おわり==
(2012.03.21)
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最終更新:2018年01月27日 21:03