唯「ゆい、ぷーるはいるーの(^q^)/」
あさ!
先生「みんな、水着持ってきましたか~」
生徒「はーい!!」
唯「あう(^q^)/」
ここは桜が丘養護学校―通称なかよし学校― 唯ちゃんはここの生徒です。
先日無事?プール掃除も終え、今日から水泳の授業が始まります。
唯ちゃんは学校のお勉強の時間が大嫌いですが、プールの授業はほとんど遊びですから大好きです。
昨日の夜にしっかりと「ゆい、ぷーるはいるー♪」と憂ちゃんに伝えてあるのでプールの準備はばっちりです。
だから、先生の問いかけに自信を持って返事をしていますね!
午後からプールですが先生は非常にやっかいな問題を抱えています。
そう、唯ちゃんです。
相変わらず大小関係なくお漏らしをします。
その為いつもオムツを着用しており、カバンに3枚と学校にも1パック丸ごと予備を準備しています。
なかよし学校にもお漏らしをする子はいますが、常時オムツを着用しているのは唯ちゃんだけです。
そんな唯ちゃんが水着に着替えたらオムツを着用できなくなってしまいます。
もしプール最中にブブブーしたら・・・と先生が頭をかかえるのは仕方がない事です。
おひるやすみ!
いつもの様に先生と唯ちゃんはトイレにいます。
今日はプールがあるので何が何でもうんちをして欲しいと先生は思っています。
しかし、そんな先生の小さな願いを叶えるとこさえ唯ちゃんはできないようです。
先生「唯ちゃんうんち出ない?」
唯「ゆいでなーい(>q<)」
先生「仕方ないわね(もう!なんで今日は出ないのよ!)」
唯「ゆい、もどるー('q')」
先生「待って!戻る前にこれ飲んでいってね!」
そう言って先生は唯ちゃんに牛乳パックを渡しました。
唯「きゃきゃー♪ゆいのむー(^q^)」
以前先生と憂ちゃんが話しあった結果、お昼にうんちしなかった場合は牛乳を飲ませる事に決めたのです。唯ちゃんの体は外傷には非常に強いですが、その反面体内は意外とデリケートで牛乳を飲むとほぼ間違いなくうんちが出るのです。
実際に今までお昼休みにうんちが出なかった時に牛乳を飲ませると、数十分後にうんちが出ています。
ただ飲ませすぎると強烈な下痢を起こすので注意が必要なのです。
ちなみに以前憂ちゃんは唯ちゃんに牛乳を飲ませすぎて大失敗をしています♪
唯「ごくごく♪ぷはぁ~おいち~おいち~(^q^)♪」
先生「(これで20分後くらいにはうんちが出るわね)」
「それじゃ唯ちゃん!後で先生とまたトイレ行くから教室にいてね?」
唯「あ~う~♪」
牛乳を飲んで上機嫌の唯ちゃんが教室に戻って来ました。
それと同時に男の子が走りながら教室に入ってきました。
たかし「ここまでおいで~」
ひろし「まてー!!」
たかし君とひろし君です。どうやら鬼ごっこをしているようですね。
それを見た唯ちゃん。
唯「あう~♪たかちく!!ひろちく!!ゆいもゆいも(^q^)/」
2人が楽しそうに遊んでいるのを見て自分もやると言い出します。
きっと断られて、「びぃえーーーん!!!ゆいもやるーの(>q<)」と池沼泣きをする事になるでしょう
たかし「どーする」ゴニョゴニョ
ひろし「ゆいにオニさせてばかにしようよ」ゴニョゴニョ
たかし「いいなそれ!」ゴニョゴニョ
唯「ゆいもゆいも(^q^)/」
2人が作戦会議?をしている最中も唯ちゃんは一生懸命「ゆいもゆいも」と言っています。
たかし「ゆいが最初オニやるならいいぞー」
ひろし「そうだ!ゆいがオニなー」
なんと!この2人は唯ちゃんの申し出を断ることなくOKしました!!!
本当にたかし君とひろし君は優しいですね♪と言っても、2人を唯をおちょくる為にOKしたのですがね♪
そんな事に唯ちゃんは全く気づいてなく、むしろ「みんなゆいあそぶ→ゆいにんきものー♪」と思っていることでしょう。
本当に幸せな思考回路です♪
唯「あう!ゆいおにするー♪つかまえる~(^Q^)」
たかし「あほゆい!!じゅー数えてからだぞ」
唯「あう!!ゆいわかたー(^q^)」
ひろし「よし!今の内に逃げよう」
唯「いちー(^ε^)にぃー(^ε^)」
唯ちゃんは2人言われた通りに数え始めます。
今までに何度か鬼ごっこをしたことがあるので、しっかりとたかし君とひろし君とやり取りができていますね♪
この光景を憂ちゃんが見たら、「お姉ちゃんも成長したんだね」と涙ぐむ事まちがいなしです。
それにしても、たかし君とひろし君は本当に優しいですね!
他の子は唯ちゃんとは遊ばないのに彼らは目的はともかく唯ちゃんとよくお昼休みに遊んであげています。
だから先生は2人が多少唯ちゃんにイタズラしても注意はしても激しく怒ることはしません。そんな事をして2人が唯ちゃんの相手をしなくなったら面倒ですからね♪
唯「さぁーん(^ε^)」
「あ゛ー(^q^)!!う゛ー(^q^)!!あうあうー(^q^)!!」
あれ唯ちゃん??・・・そうです。未だに3までしか数えられません。
しかし10が3よりも大きい数という事は理解できるようになったので数を数えています。
傍から見ると唸っているようにしか見えませんが、唯ちゃんにとったらこれが3より大きい数なのです。
唯「ゆい、じゅーしたー!ゆいおにする~(^q^)」
いっぱい数えた唯ちゃんは教室から逃げ出した2人を追いかけ始めます。
唯「あうあうあああああ~(^q^=^p^)」
「たかちく、ひろちくどこ~(゚q゚= ゚q゚)」
教室から出た唯ちゃんをキョロキョロと周りを見回し2人を探します!
唯「あうう~(゚q゚= ゚q゚)」
「あう(°q°)みつけたーのm9(^q^)」
2人が体育館に向かって行くのを見つけたようです。
ここ、なかよし学校は幼稚園や保育園のように平屋で教室が3部屋とおやすみルーム、職員室があり、体育館とも渡り廊下でつながっています。
もちろん運動場とプールもあります。
たかし「げ!ゆいのやつもー教室から出てきてる」
ひろし「絶対10まで数えてないな」
唯「あうあうあ~♪まつ~⊂(^q^⊂」ドタドタ
ドタドタと走りながら、届くはずないのに一生懸命手を伸ばしてタッチしようとしています。お姉ちゃん大好きっ子の憂ちゃんが見たら鼻血もんですね♪
唯「ゆいおにれつよ~♪きゃきゃー⊂(^q^⊂」
たかし「たいくかんに行こう!!」
ひろし「うん!ボールとかあるしそれで攻撃できるし」
唯ちゃんに見つかった2人は体育館に向かって走り出しました。
ところで唯ちゃんは先程先生に教室に居るようにと言われた事を完全に忘れているみたいですね♪
1分もしない内に忘れるなんて・・・先生も大変ですね。
唯「はぅ~♪たかちく!ひろちく!どこ~(゚q゚= ゚q゚)」
体育館に着いた唯ちゃん。
中には遊んでいる生徒もいるので、キョロキョロと2人を探します。
たかし「おーい!ゆいぶたーーー!!」
ひろし「こっちだよーーーー!!」
唯「あーう!ゆいみちゅけたーーの♪(^q^)」
嘘ですね♪唯ちゃんが見つけたわけではありません。
それにしても2人は何故見つかってなかったのに出てきたのでしょうか?
た&ひ「デブ~の♪ゆいブター♪ここまでお~いで♪」
「おし~りペンペン!!」
2人は唯ちゃんを挑発するために現れたみたいですね!
お尻を付き出し、唯ちゃんの悪口を言って挑発しています。
唯「あぅぅ?(°q°)・・・あぅ!ゆい、でぶー、ちがーーう!!!(`q´)」
2人がお尻を付き出して叩いている行為がなんなのか全くわからずボーと見ていましたが、
デブと言われて怒り出し、そして2人に向かってドスドスと走り出しました。
最近唯ちゃんは「しーねー」「ばーかー」に加えて新しく「でぶー」も悪口である事を覚えたみたいですね♪
こんな池沼でも悪口を言われたら怒り出すようです。
たかし「あははーー!!きたぞーーー」
ひろし「逃げろ逃げろーー」
2人は唯ちゃんが向かって来ると、大はしゃぎしながら逃げ出しました。
自分達の目論見道理唯ちゃんをバカにして怒らすことに成功したのが嬉しかったようですね♪
唯「むふー!!まつーーー!!(`q´)」ドスドス
必死に唯ちゃんも追いかけますが追いつけるはずありません。
そして少し走って息が切れたようで、走ることを止め呼吸を整え出しました。
唯「あ゛―、あ゛ー!は゛ぁ゛、あぁ゛("q")」
たかし「あー唯ブタのやつもー休んでる」
ひろし「近づいてまたバカにしよーか」
たかし「おし!いいなー」
唯「はぁ、はぁ、あぅ~('q')」
少しずつ息が整ってきた唯ちゃんに2人が近づいてきました。
たかし「おーい!デブのゆい~」
ひろし「デブゆい~」
唯「あう!!ゆい、でぶちがーの!!(`q´)」
たかし「だったか早く捕まえてみろよー」
ひろし「そーだ!!そーだ!」
唯「ふんす⊂(`q´)!!」
必死に手を伸ばして2人にタッチしようとしますが、動きが遅すぎて簡単に避けられてしまいます。
たかし「ばーか!ばーか!ゆいはばかー」
唯「むふー!だーー⊂(`q´)!」
ひろし「でーぶ!でーぶ!ゆいはでぶー」
唯「だりゃぁ゛―⊂(`q´)」
何度手を伸ばしても2人に届きません。
10分程経ったでしょうか?それでも一向に手が届く気配はありません。
運動神経ゼロの唯ちゃんには仕方が無いことです。
たかし「ははー!ばかゆい!!」
ひろし「ばーか!あっ」
ドン!
唯「あう!!(゚q゚)」
一生懸命な唯ちゃんに千載一遇のチャンスがやってきました。
2人がぶつかって転んだのです。
唯「あ~う~⊂(^q^⊂」ペチ
そして、なんと!2人にタッチすることができました!
たかし「いってー」
ひろし「いてて」
唯「きゃきゃー♪ゆい、しゅごーい(^q^)」キャキャ
転けている2人を尻目に唯ちゃんは大喜びです。
なぜなら初めて鬼ごっこで相手をタッチすることができたからです!
唯「ひろちく!たかちく!おに~m9(^q^)」
「きゃきゃー♪おに、いぱーいかぞえる~の!ゆい、にげるーの(^q^)」
ひろし「くっそー!ゆいぶたのくせに!!」
たかし「そっこーで捕まえてやる!!」
しっかりと唯にタッチされたら鬼をやるところが素直で優しいですね♪
もしこれがいつも公園で遊んでいる小学生達なら間違いなく唯はボコボコにされているでしょう。
2人が数えている間に唯ちゃんは逃げようとドタドタと走り出しました!
その時「(あう!ゆい、あれやる!たかちく、ひろしく!ゆいほめる♪)」と何か閃いたようです!
ひろし「ごー!ろーく!」
たかし「ん!!唯ブタまだあそこにいるぞ!!」
ひろし「はーち!ほんとだ!」
たかし「ん?」
唯「ゆい、おちーり、ぺんぺん♪おちーり、ぺんぺん♪きゃきゃー(^q^)」
/ ̄ ̄\
l(itノヽヽヽl
ノリ(l| ^ q^ ノi <おちーり、ぺんぺん!(^q^)
と 、, ヽ
( _)_)
し'し'
唯ちゃんはお得意のズボンとオムツ脱ぎをして、改良版お尻ペンペンをお披露目していますね♪
たかし「ゆいブタのくせに!!
ひろし「きゅー!!仕返ししようよ!!」
2人は池沼唯ちゃんにバカにされて猛烈に怒りだしました。
それでもしっかりと数字を数えているあたりがこの子たちもなかよし学校の生徒です。
唯「きゃきゃー♪ゆいおじょ~ず♪」
一方唯は、上手におしりペンペンができて満足していますね♪
これからおしりペンペンはうんたん♪に次ぐ唯ちゃんの得意技になるのでしょうかね♪
たかし「じゅーー!!!」
ひろし「ゆいぶたー!」
唯「(あぅ!にげなきゃ)ああぅぅ('q')」
「あぅ!」ベチン
2人が自分の方に向かって来たのを見て、逃げようと走り出しました。
しかし、オムツが脚に残っていたのですぐに転けてしまいました。
たかし「あはは!!こけてるーー」
ひろし「オムツでこけたんだ!!ゆいはばかだなー!!」
唯「びぃーーーーーーん(>q<)」
転けた際に顔面をぶつけたようで池沼泣きを始めました!
ちょうどその時先生が体育館に入ってきました。
先生「こらーーーー!!!」
先生は体育館に入るなり怒りながら、唯やたかし、ひろしの所にやって来ました。
唯「びぃーーーん!ゆい、いじめたーーーー(>q<)」
なんと!!!
自分で勝手に転けたにも関わらず、唯ちゃんは2人がいじめたと叫び出しました。
池沼な唯ちゃんは何でも人のせいにするのが大好きですからね♪
こんなことばかりしてるから家でも憂ちゃんにお仕置きをされるのに・・・学習能力ゼロなので仕方がないですが。
さすがに唯のこの発言に2人は黙っていられません!!
たかし「せんせー!唯が勝手にこけたんだー」
ひろし「そうだよー!ぼくたち何もしてないよー」
2人は先生に自分たちは何もしていない事を説明し出しました。
先生「大丈夫よ、わかってから!!」
さすが先生!唯ちゃんの足元にあるオムツを見て一発で状況を見ぬいたようです。
それでは何故先生は怒っているのでしょう??
先生「唯ちゃん!!!教室にいなさいって言ったでしょう!!!!」
唯「ひっく(>q<)あぅ?ゆい、きょーちつ('q')?」
先生「さっき言ったでしょ!!」
そう。先生は唯をもう一度トイレに連れて行かないといけないので、教室にいるように言っていました。
唯「あうぅー、ゆいしらなーい('q')」
バチン!!!
唯「んひぃ("q")」
先生「また嘘つくの!!!」
先生はアホ面で「ゆいしらなーい」と言う唯のお尻を思いっきり叩きました!!
唯のお知りの右側に真っ赤で綺麗な紅葉が完成しました♪
先生「もう!オムツも脱いで何してるのよ、全く」
「ほら、ズボン上げて!トイレ行くわよ」
唯「あぅ!(あれやったらせんせーほめる!!)」
「ゆい、おちーり、ぺんぺん♪おちーり、ぺんぺん♪きゃきゃー(^q^)」
/ ̄ ̄\
l(itノヽヽヽl
ノリ(l| ^ q^ ノi <おちーり、ぺんぺん!(^q^)
と 、, ヽ
( _)_)
し'し'
先生「・・・」
た&ひ「(wwww)」
唯「ゆい、おじょーず♪せんせーほめるーの(^q^)」
バチン!!
唯「ぶひぃぃん(×q×)」
まだ季節は夏というのにお尻に見事な紅葉がもう1つ完成しました!
先生「バカな事してないで、早くトイレ行くわよ!!」
「これ以上遅くなったら唯ちゃんはプールなしだからね」
唯「あぅーー!!ゆいぷーる!!!といれいくーの('q')」
先生「あなた達も早く準備しないとプールなしよ!!」
たかし「やだー!!」
ひろし「すぐ準備するよ!!」
こうしてお昼休みのうちになんとか先生はもう一度唯ちゃんをトイレに連れていくことが出来ました。
ごご!
先生「みんな水着に着替えた?」
生徒「はーい」
唯「あうあうー(^q^)/」
唯ちゃんも大きな声で返事をしています!
それもそのはず!先程トイレに行ってぶぶぶーした後、先生に手伝ってもらって着替えましたからね。
先生「みんなタオルを持ってプールに行ってね」
生徒「わーい♪」
先生「あ、唯ちゃんはちょっと待ってね」
唯「あう(°q°)?」
唯も皆と一緒にプールに行こうとしたら先生に呼び止められました。
先生「お腹は痛くない?」
唯「あう!」
先生「おしっこは?」
唯「でなーい(^q^)/」
先生「プールでうんちもおしっこもしたらダメよ!」
唯「ゆいしなーい(^q^)/ ゆいおりこーさーん♪」
もし唯ちゃんの言うとおりお利口さんなら先生もこんな事確認しませんがね・・・
先生「はぁ・・・もしトイレに行きたくなったら先生に言うのよ」
唯「あう!」
先生「あと先生の言うことをしっかりと聞くのよ」
唯「ぁぅぁ~(°q°≡°p°)」
あらら。唯ちゃん。
早くプールに行きたくて周りをキョロキョロ見回してます。
先生「こら!唯ちゃん!!先生の話をちゃんと聞きなさい」
案の定!先生にすぐに怒られてしまいました。
唯「あう!ゆい、ちゃんときくー('q')」
学校でも家でも怒られ慣れているせいか、返事だけはいっちょ前ですね♪
先生「はぁもういいわ。先生とプールに行きましょう」
唯「あうーー♪ゆい、ぷーるぷーる♪」
じゅんびたいそう!
先生はプールサイドに生徒たちを整列させました。
先生「みんな並んだわね」
たかし「はーーい!」
ひろし「先生!!早くプールはいろーよ」
先生「きちんと準備体操してからよ」
「体操はじめるわよー」
先生が皆と向かい合わせに立ち、掛け声を出しながら準備体操を始めました。
先生「いち、にー、さんしー」
生徒「ごー、ろーく、しちー、はちー」
唯「あ゛ー(^ε^)、う゛ーぅ(^ε^)、はう゛ー(^ε^)」
準備体操は体育の時間で毎回するので何をしたらいいか唯ちゃんでも分かっているみたいですね♪
数もしっかり大きな声で数えています!!・・・ナメック星語じゃなく日本語でできたら満点でしたね
準備体操が何かわかっている唯ちゃんですが、実際は手足をバタバタ動かしているだけにしか見えません
しかしこれでも唯ちゃんは成長しているのです!
なかよし学校入学当初は屈伸ができず、いつも途中でドスンと尻餅を付いて「ゆい、やーの(>q<)」と池沼泣きを繰り返して先生にお仕置きをされていました。
それが今ではゆっくりとですが「あう゛ーー(`q´)」と鬼の形相で奇声を発しながらも屈伸ができるようになりました。
それが今ではゆっくりとですが「あう゛ーー(`q´)」と鬼の形相で奇声を発しながらも屈伸ができるようになりました。
また、ジャンプも地上5cm程飛ぶのが限界でしたが、今では「うぅぅー!やっぁーーー(`q´)」
とこちらも奇声を発しながらですが15~25cm飛ぶ跳ねる事ができるようになりました。
(体内のぶぶぶーの量で増減するみたいです)
唯ちゃんの入学当初のお話はまた別の機会に明らかにされるでしょう。
唯ちゃんが奇声を発してるうちに準備体操もほとんど終わったみたいです。
先生「最後は座って前屈をしてねー」
「後ろの人が前の人の背中を押してあげてねー。終わったら交代してね」
生徒「はーい!」
たかし「あっ!おれの後ろゆいブタかよーー!!」
唯「たかちく!!ゆいがおちまつよ~(^q^)/きゃきゃ♪」
唯ちゃんはお友達のたかし君とペアで大喜びです♪
たかし「ゆい!!おまえてーきれいだろうな!!」
唯「あぅ!ゆいおててきれーきえー♪ぶひん♪」
たかし「うー!じゃー早く押せよ」
唯「あう!あう!あう⊂(^q^⊂」
たかし「よし!ゆい!あと2回だぞ!!」
先生「(唯ちゃんのペアはやっぱりたかし君かひろし君にかぎるわね♪)」
唯「あう!あうー⊂(^q^⊂」
「ゆい、にーしたー♪」
たかし「よし!次はゆいだぞ!!早く座れー」
唯「あーい♪」ドスン
たかし「おすぞー!いちー!にー!」
唯「あぅ~~~~~⊂(^q^⊂」ベター
たかし「おわっ!!頭地面にくっつくのかよ!!!」
唯「あぅあ~~~~⊂(^ε^⊂」ベター
先生「(それにしても相変わらず唯ちゃんの体柔らかいわねー)」
そう。
運動音痴な唯ちゃんですが、体の柔らかさだけは天下一品!
太りすぎてお腹の肉が邪魔になった今でも長座体前屈で頭が地面に着くことができます。
また先生は知りませんが、治癒力も常人のそれを遥かに凌駕しています。
このことを知っているのは憂ちゃんだけです。これは先天性なのか後天性なのかは不明です。
先天性なら知能の代わりに神様からの贈り物で、後天性なら憂ちゃんのお仕置きに順応するために得た能力と考えられます。
先生「みんな終わったわねー!シャワーを浴びて消毒したらプールよ~」
生徒「わーい!」
唯「ぷーる~(^q^)♪」
(2011.12.01-2012.04.23)
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最終更新:2018年12月30日 18:02