カツアゲされた池沼唯2

カツアゲされた池沼唯2(スマートフォン編)



ある日の夕方


憂「もう…またお姉ちゃん迷子になっちゃって…」
 「まったく、何処へ行ったのよ!!」

あらら…

池沼唯ちゃん、また憂とはぐれて迷子になってしまいました。

唯「うーい、うーい (>q<)」
 「うぇぇぇーーーーん、うーいいないよー ("q")」

相変わらず池沼泣きをしています。

しかし、憂の必死の捜索により、夜遅く唯ちゃんはようやく発見されました。

憂「そうだ!お姉ちゃんが迷子になってもいいように、スマートフォンを渡そう」
 「最近、池沼追跡アプリも出来たそうだし…」

ということで、憂は池沼唯ちゃんにスマートフォンを渡しました。
しかし、猫に小判、豚に真珠、池沼にスマートフォンでは?

でもご心配無く。
アプリを使うのはあくまで憂であって、池沼の唯はただ持っているだけで良いのです。

憂「はいお姉ちゃん、スマートフォンよ~♪」
唯「あ~う? ('q') すまーほん?? 」

池沼に「スマートフォン」と言っても理解できる筈がありません。

憂「そうよ。これで何処でも私とお話できるのよ」
唯「あう(゚q゚) !うーいとおはなし?」
 「うーい、うーい、キャキャキャ…… (^q^)/」

池沼唯ちゃんは大喜びですが、当然、使い方は一切分かりません。
池沼追跡アプリのために唯はただ持っていれば良いのです。

でも、唯は池沼の中の池沼!
常時携帯するということすら出来そうにありません。

しかしそこは18年池沼を介護して来た憂!
唯に渡す「スマートフォン」のカバーにブタさんの絵が描かれているのを渡しました。

憂「ほら、お姉ちゃん見て!ここにブタさんが居るでしょ」
唯「あう♪ ぶたさん、ぶたさん (^oo^)」ブヒーブヒー


池沼唯ちゃん、スマートフォンに描かれたブタさんの絵を見て大興奮!
手で自分の鼻の穴を広げて

 「ブヒーブヒー」
と一生懸命ブタさんの真似をしています。

もっとも、唯は丸々と太っていて、鼻は潰れて常にブタの鼻状態なので、そんなことをしなくても十分ブタさんなのですが…


唯「ぶたさ~ん、ぶたさ~ん (^ε^)」ベロベロ

あらら…

唯ちゃん、ブタさんがとっても気に入ったようで、とうとうスマートフォンの

ブタさんを舐めだしてしましました。

折角のスマートフォンも台無しですが、要は唯ちゃんがいつも身に着けていれば良いのです。
だから例えベロベロに舐められ電話の役目を果たさなくても、大丈夫なのです。
むしろ、これだけ大事にしてくれるので、失くすことは無いいでしょう…


これが憂が考え出した作戦です。

憂「お姉ちゃん、ブタさんがよっぽど好きなのね…」

高かったスマートフォンを舐めまわす池沼唯を見て、複雑な思いを抱く憂ですが、これなら失くす心配も無いだろうと思いました。


池沼唯ちゃん、うーいからブタさんの絵の描かれた、スマートフォンを貰って大喜び♪




    / ̄ ̄\     キャキャキャ…♪

    Il(itノヽヽヽl  
   ノリ(l| *^ q^* ノi  うーいに、ぶたさん、もらたでつ♪(*^q^*)
    ( つ□⊂ )
    (____)       ブヒーブヒー

    (ヽ_ ゚゚_ ノ
    ∪  ̄ ∪




唯「あう!ゆい、こーえんいくー (^q^)/」
憂「はい、ちゃんとブタさんをもって行ってね」
唯「あーう (^q^)/」
 「ぶたさん、ぶたさん」キャキャキャ…


そう言って、池沼唯ちゃんは「ぶたさん」こと「スマートフォン」を持って

いつも遊ぶ公園に出かけました。


池沼唯ちゃん、早速うーいに貰ったスマートフォンを持って、公園に行きました。


       / ̄ ̄\     あ~う~♪ あ~う~♪

       Il(itノヽヽヽl  
      ノリ(l| *^ q^* ノi   ゆい、ぶたさ~ん、ぶたさ~ん (^oo^)
      ⊂ すまほ つ□

       (____)          キャキャキャ…

 ブブブー  (ヽ_ ゚゚_ ノ
     ξ ∪  ̄ ∪




公園では、いつものイジメっ子たちが野球をしていました。

唯ちゃんは、早速うーいに貰ったスマートフォンこと「ぶたさん」を
彼らに見せびらかしました。

唯「あ~う~、ゆいのぶたさ~ん、しゅご~い♪」キャキャキャー


イジメっ子達にスマートフォンを見せびらかすのは、
「どうぞカツアゲして下さい」
と自ら言うような物ですが、池沼の唯ちゃんにはそんな知恵はありません。
恐らく、凄い「ぶたさん」を持っている自分に驚き、尊敬の眼差しを浴びると思ったのでしょう。
あるいは、「ぶたさん」を持っている自分を褒めて呉れるとでも思ったのでしょうか?

しかし、池沼の浅知恵など理解できません。

案の定…


男子A「おい、あの池沼、スマホ持っているぜ!」
男子B「えっ!?」
男子C「ホントだ!池沼の癖に生意気だ!」
男子D「しかも、スマホを舐め回しているし…」

男子E「あれじゃあ、スマホが可哀想だ」
男子F「池沼よりも、俺達に使われる方がスマホも嬉しい筈だよ」

と雲行きが怪しくなってきました。

ふと気が付くと、池沼唯ちゃんはいつものイジメっ子達に取り囲まれてしまいました。

男子「おい池沼!スマホをよこせ!」
唯「やー (`q´)」
男子「うるせー、舐めるな池沼!!」ボコ!


 あぅ~ ("q"#)    ボコ


   '・;:.  / ̄ ̄\          池沼のくせに生意気だ!
 □ :;;; ,;;’litノヽヽヽ l          
    ';:・λ "q"(;;;;;リi  从 ∧_∧   おい池沼、スマホをよこせ!
     ⊂ すまほ  つ<∵(・∀・ )      
       (____) Wヽ   と )
       .(ヽ_ ゚゚_ノ     Y  人

        ∪  ̄∪     .(__)、_l

ああ…

池沼唯ちゃん、男子たちにボコられて、スマートフォンを取り上げられてしまいました!

いつもならここで池沼泣きをする唯ちゃんですが、うーいに貰った大事な「ぶたさん」を取り返そうと必死になりました。

唯「んひぃぃ!ゆいのぶたさん、かえすー (`q´#)」



      / ̄ ̄\     むふぅー!
      l(itノヽヽヽl
     ノリ(l|::` q´;;;;;ノi    ゆいのぶたさん、かえすー! (`q&acute;#)
     ⊂ すまほ つ

      (____)
ブブブー (ヽ_ ゚゚_ノ
 ξξ  ∪  ̄∪




しかし、その抵抗が男子たちの怒りの火に油を注いだ形になってしまいました。

男子A「なにー!池沼の癖して反抗するな!」
男子B「返り討ちにしてくれるわ!!」

ああ…池沼唯ちゃん、またフルボッコにされてしまいました。



              ボコボコボコボコ

     (⌒\  ソ//ヾヾ

      \ ヽヽ(#`◇´)     なめるな!池沼ぁー!!
       (mJ  ^ ⌒\

        ノ ∩   / /
        ( ☆ .|'・;:.、m
    /\丿 | (;;;"q"(;;;;;)   んひぃぃんひぃぃ、やめちぇー("q")
    (___へ_ノ ゝ___ノ



結局、いつもの様にボコボコにされて、ボロボロにされてしまいました。
しかも、肝心のスマートフォンも戻ってきませんでした。



   プヘッ ("q")         ぅ~ぃ~ 
                 
            / ̄ ̄\    グッタリ  
   〃〃∩:.,    l(itノヽヽヽl':.,
 :.,'::.:.,';.'⊂⌒|;;''⌒''ノリ(l|;゜q,";;ノi,'.,';';.:  
   :.,'::'::.(,';;;;;;;;;;;__;;;;_つ: ミ≫.':つ:.,';.'.,';'
     :.,'::.:.,';.'.,';':.,'::.:.,';.'.,';'


   ===おわり===


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    (2012.05.02)

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最終更新:2018年12月30日 18:17