平沢家の断捨離
78 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2018/12/26(水) 00:19:24.09
平沢家の断捨離
憂「今年の大掃除は断捨離よ!」
唯「だんたり? ('q')」
憂「そうよ、断捨離よ」
唯「あ~う ('q')」
今年も年末大掃除の時期がやってきました。
池沼の世話を一人でする憂にとって、年末は猫の手も借りたいほど忙しい時期。
この一年に唯が漏らしたりゲロを吐いたりした汚れを取らなくてはならない。
憂「自分の持っている物を捨てるのよ!」
唯「あう (゚q゚) !うんたん♪すてるでつか?」
憂「そうよ」
唯「ぎーたもれつか? ('q')」
憂「当然よ!全部捨てるのよ」
唯「やーー("q") ゆいのおともらちー、やーー」
憂「もう…26歳にもなって何がお友達よ!ただの汚いギターじゃない」
唯「う゛ー(`q´) ぎーたはゆいのおともらち!」
憂「はぁ?お友達なら何でそんなに汚いのよ!」
痛い所を突かれてしまった唯は、直ぐに綺麗にしようとする。
唯「あーうー('q')ゆい、ぎーたきれいきれいする("q")」
「ぎーた、ゆいがきれいきれいしまつよ (^ε^) ベロベロ」
そう言って、唯はぎーたことギータ―を自分の服で擦ったり、ベロベロと舐めまわす。
しかし、池沼の唯にはギターを舐めまわす行為が汚いことだということが分からない。
憂「それが汚いって言ってんのよ!バチ―――ン!」
唯「あぅ ('q'#)」
唯「びぇぇぇーーーーーーーん ("q"#) うーいがぶったよーーー」
唯の池沼泣きが始まった。
しかし、憂も慣れた物で唯が泣き喚くのに全然動じない。
流石、伊達に池沼の世話を25年間(四半世紀)一人でやってきただけのことはある。
憂「お姉ちゃん、泣いてもダメよ!泣いたってギターもカスタネットも捨てるの!」
唯「やー、ゆいのおともらち! ("q") ぎーたもうんたん♪もゆいのおともらち! ("q")」
憂「だーめ!汚くて臭うんだから」
唯「やー、ゆいやー ("q")」
汚いとは言え、池沼唯が幼少の頃から大切にするうんたん♪やギターを
断捨離で捨てるのは中々の鬼である。
唯の池沼泣きは中々収まらない。
しかし、年末の忙しい時にいつまでの唯の池沼泣きに構っていられない。
憂は唯を無視してさっさと断捨離を始めた。
憂「じゃあ、まずはブタさんお弁当箱から捨てましょう」
と言って、憂は唯が養護学校に持って行くぶたさんの絵が描かれている
お弁当箱を足で踏みつぶした。グシャッ
唯「あう 」
「びぇぇぇーーーーーーーーん!ゆいのぶたさーーーーーーーん! ("q")」
びぇぇぇーーーん!!ゆいのぶたさーーーん!! ("q")
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グシャ !_ _',____\/ノl./ \
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唯はショックのあまりうんちを漏らしてしまった…
憂「もう…何漏らしてるのよ!」
憂は怒り狂って唯に激しい往復ビンタの嵐を浴びせた。
唯「あぅ(##"q"###) あぅ(###"q"###) あぅ(###"q"#####)あぅ(####"q"#####) あぅ(#####"q"######) あぅ(######"q"######)」プヘッ
唯は激しい痛みで気絶してしまった…
唯の丸々と太った両頬は真っ赤に腫れあがり、血も滲んでいた。
憂のビンタの腕前はさらに上達していて、池沼の唯に防御を取ることなど出来なかったのである。
憂は気絶して横に倒れた唯を放っておいて、自分の掃除をする。
2時間後…
憂は掃除の疲れで、食堂でしばし休憩をしていた。
憂「さすがにさっきのはやり過ぎたわね…」
「お姉ちゃんが大切にしていたカスタネットやギターだったわね。
幾ら汚いとは言え、お姉ちゃんの宝物だよね。」
憂は先程の唯への行動を反省していた。
憂は年末で忙しくて気持ちが苛立っていて、つい唯に八つ当たりをして「断捨離」とか
無謀なことを言い出してしまったのである。
憂「あとでお姉ちゃんに謝ろう。カスタネットやギターとか大切な宝物は残してもいいってね」
憂「でも、お姉ちゃんは自分の大切な宝物を親友の様に扱っているなんて、優しい心はあるんだわ」
「最近のお姉ちゃんは全然成長しなくて酷かったのに、ちゃんと人の心は育っていたのね」
憂は重度の池沼の姉でも人の心がちゃんと育っていたということに気付いて、安堵した。
IQ25でも人の心はあるんだっていうことに。
そして、同じ血を分けた姉妹であることに、久しぶりに嬉しく思った。
憂は掃除で体が熱くなっていたので、アイスを食べた。
憂「お姉ちゃんが起きてきたら、一緒に食べようかな」
などと、久々に姉妹の温かい想いが蘇って来た。
とそこへ、気絶から目覚めた唯が食堂にふらっと現れた。
唯「う~い、まんま (^q^)」
先程の往復ビンタなどすっかり忘れて、ご飯を要求する池沼さん。
だが、唯は憂の食べている物を見てびっくり!
唯「あう (゚q゚) あいす!」
「うーい、ずるい!(`q´) ゆいもあいす! (`q´)」
憂「大丈夫、お姉ちゃんの分もあるから」
唯「わーい (^q^)/ ゆい、あいす!わーい (^q^)/」
池沼さん3歳児並の大はしゃぎ。
憂「はい、お姉ちゃんアイスだよ」
唯「あう (゚q゚) あいす2これすか?」
憂「特別よ。さっきは私が悪かったからお詫びの印よ」
先程の鬼の様な憂とは変わって、天使のような優しい憂である。
唯「いったらきまーす (^q^)/」
唯は2個のアイスを意地汚く食べる。
デブった池沼がアイスを舐めまわす姿はとても人とは思えない。
まるでブタ。否、それではブタに失礼だ。
憂「アイス食べたら、私と一緒にお姉ちゃんの部屋を片付けようね」
唯「あーい (^q^)」
だがそこで池沼さんの悪知恵が働く。
唯「おそーじいっぱいすると、あいすもっとくれるでつか?」
憂「えーもう2個食べれるじゃない。まあ、沢山がんばったらあげようかな」
唯「あう 」
「ゆい、おそーじがんばる!うんたん♪もぎーたもぜんぶすてるでつ (^q^)/」
憂「えっ……」
憂は言葉を失った…。
無理もない。
うんたん♪やギターをお友達だからと言って捨てるのを猛烈に拒んだのに、
アイスを貰えるとあればそのお友達もあっさり処分すると言い出したのだから。
唯「ゆい、おりこーさん。うんたん♪もぎーたもいらないでつ (^q^)/」
満面の笑みで答える池沼さん。
しかし、憂の想いは正反対。先程の人の心が云々の想いは全て虚像だったのかと、
裏切られた思いだ。
憂「え?お姉ちゃんのお友達じゃないの?」
唯「あーう('q') ぎーたすてるでつ (^q^)/」
「ゆい、おりこーさん。あいすいっぱい (^q^) キャキャキャキャ」
アイスが欲しいばかりに親友を平気で裏切る唯。
そんな憂に激しい怒りが湧いて来た!
憂「この人で無しの池沼が!!!」
ボコ―――――ン
激しい顔面パンチを唯に浴びせた。
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
憂の怒りは収まらず倒れた唯に馬乗りになって、唯をタコ殴り。
唯「…… (-q-)」プヘッ
唯は血ヘドを穿いて気絶した。
=おわり=
(2018.12.26--2019.01.01)
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最終更新:2019年01月07日 14:00