コンビニ騒動
唯「うーい、うーい!」
憂「どーしたのお姉ちゃん?」
唯「ゆいあちゅい、あちゅい('q')」
憂「今日は暑いね」
唯「うーい、ゆいあいすー(^q^)/」
憂「今日はもう食べたでしょ!」
唯「あぅ('q')」
「やーゆいあいすたべるー(>q<)」
憂「ダメよ!そもそももうアイスないわよ」
唯「え゛ーあいすないー("q")」
憂「もー!ないって言ってるでしょ」
唯「びぇーーーーん(>q<)」
憂「お姉ちゃん煩い!お仕置きするよ」
唯「びぇーーん!ひっく!ゆい、あいすーーーー(>q<)」
憂「しつこい!」
ドコ!
唯「ぎゃっ("q")」
憂「静かにしないとお仕置き続けるよ?」
唯「あぅ(>q<)ゆいおりーこーたん!うーいおちおきだめ('q')」
憂「ふー、動いたら暑くなってきちゃった」
唯「あちゅいあちゅい(^q^)」
憂「コンビニ行ってアイス買おうかな」
唯「わーい!あいす~♪」
憂「それじゃーコンビニ行くよ」
唯「あーうー(^q^)/」
憂「コンビニに着いたね」
唯「はぅ、ついたついた(^q^;)」
憂「え?何…なんでこんなに人がいっぱいなの」
唯「ひといぱーい!」
憂「コンビニの中に入れるかな…アイスは今度にする?」
唯「やー!あいすかうのー(`q´)」
憂「それじゃぁ私から離れたらダメだからね」
唯「あーい(^q^)/」
店員A「しゃーせー」
男1 「けいおんのはまだですか?」
店員B「あと数分です」
憂「(うわー!本当に人でいっぱいだよ)」
「お姉ちゃん、ちゃんと付いて来てる」
唯「うがが…あ~う~('q')」
憂「すいません、後ろ通して下さい」
「あっ、すいません」
憂「ぷはっ!やっとアイスの所まで来れたよ」
「お姉ちゃんどれにする?…いない」
「(手繋いでたのに…逸れちゃった)」
唯「あがが…うーい!うーい!」
憂「あ!お姉ちゃんの声!こっちだよお姉ちゃん」
「(人が多くていけないなぁ…)」
唯 「うーい!どこー(゚q゚)?」
男2「(なんだコイツ…くっせー!)」
男3「(唯ぐるみをゲットするのだ)」
男4~50「(てか敵多すぎだろ)」
店員「ただいまよりけいおんグッズの販売を行います!」
男達「うおあーーーーーーーーーーーーー!!」
唯 「あうあーーーーーーーー(^q^)/」
憂「レジの近くでお姉ちゃんの声と怒声が…大丈夫かな…」
男1「邪魔だ!のけよ豚」
ドン!
唯 「あぅ("q")」
男2「俺のだー」
男3「のけーー!!」
ドン!
唯 「いだっ("q")」ゴロン、ドテ!
男4「うらーーー!」
男5「(なんか踏んでるような…)のけーーー!!」
ドスドスドス!!
唯「んひぃーーーーーーん(>q<)」
憂「(お、お姉ちゃんの鳴き声!)」
唯「う、う゛――い!んぎゃ('q')だすげてーー(>q<)」
男6~50「唯ぐるみは俺のだーーーーーー」
ドスドスドスドスドス!!!!!
唯「んひ!いちゃいちゃい!あがが…んぇぇ(×q×)」
「プヘッ("q")」
男50「よっしゃーーーーー!かわいいよ唯ぐるみ♪」
男1~49「くっそくっそ!」
唯「(×q×)」
憂「あっ!怒声が止んだ!みんな帰っていったらお姉ちゃん探そう」
男A「あー…このコンビニは今終わったみたいやな」
男B「くっそー!転売しよう思ったのに」
男A「ん?あのレジんとこで男達に踏まれてんの池沼ちゃんちゃうんか?」
男B「そやそや!池沼ちゃんやん!」
男A「転売できんくなったから憂さ晴らしでもすっか!」
男B「やな!今ならあの男達に紛れて連れ去ればバレへんしな!」
男A「よし!膳は急げや!行くで」
憂「ようやくみんな出て行ったよ!お姉ちゃん大丈夫~」
「お姉ちゃん?…あれいない!」
男A「よし!」
唯「(×q×)」
男B「うまいこと運びだせたな」
憂「すいません!お姉ちゃん…デブっとした変なシャツ来た女の人見ませんでしたか?」
店員「あーちょっとわからないですねー」
「あんなに人がいたんで」
憂「そうですか…ありがとうございます」
「(んー間違って出たのかな?探しにいかないと)」
男A「ふー!どこまでコイツ背負って運ばなあかんねん」
男B「公園でええやろ」
唯「(×q×)」
男A「次の信号で交代やで」
男B「わかってるって!いやー早くボコボコにしたいな!」
唯「(×q×)」
男A「もーすでにボロボロやけどな」
男B「間違いない!」
?「あーちょっと!君達!」
男AB「ん?け、警察!」
警官B「その背中の子だけど」
唯「(×q×)」
男A「この女の子知ってるんですか?」
男B「僕達近くで倒れていたこの子をちょうど警察に連れて行く途中やったんです」
男A「いやーちょうど良かった!後は頼みますわ!」
男B「それじゃー俺達は行くか?」
男A「そやな!お勤めご苦労さんです」
警官B「ちょ!待てよ(今の俺かっけー!キムタクだよキムタク)」
唯「(×q×)」
警官B「あ…逃げられた」
唯「(×q×)」ブブブーーーー
警官B「(うんこw)」
憂「うーん…家まで帰ってきたけどいないな…」
「それにしてもアイスおいしいな♪もう一本食べちゃえ」
「警察に電話しよ」
ピンポーン!
憂「あ、はーい!」
警官A「どうもこんにちは」
憂「こんにちは。今日は…お姉ちゃん!」
唯「(×q×)」
警官B「道で倒れている所を通行人が発見したようです」
憂「そうですか。いつもありがとうございます」
警官B「何やら人に踏まれて気絶したようですね」
憂「コンビニに人混みに巻き込まれたようで…(くさい!)」
警官B「あ、途中で漏らしたみたいですが流石に…」
憂「どうもすいません」
警官A「いえ!今後も気をつけて下さいね」
警官B「(ぎょう虫はまだなのか…)」
憂「はい!ありがとうございました」
唯「あぅ(゚q゚)…あー!うーい、うーい(^q^)/」
憂「あ、お姉ちゃん起きたのね」
唯「うーい、ゆいあいすーーー(^q^)/」
憂「(相変わらずアイスの事は忘れないんだ)」
「はいはい。ちゃんと2本買ってきたよ」
唯「わーい♪あいす♪あいす♪あいすんすん(^q^)/」
憂「あっ!さっき食べたんだ!」
唯「あぅ(゚q゚)」
憂「ごめんね、お姉ちゃん♪」
唯「うわぁーん!うーいのばーか!しーねー(`q´)」
ドゴン!
憂「うっさい!お仕置きするよ」
唯「(×q×)」
憂「あっ…」
(おわり!)
(2011.05.09)
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最終更新:2019年01月08日 20:25