池沼唯の日曜日

池沼唯の日曜日(その1)


107 :池沼唯の日曜日:2009/12/10(木) 18:13:30 O

今日は日曜日。
養護学校に通う唯が憂と一日中過ごせる日でもある。

唯「あ゛ー!あ゛ー!」
憂「あら、お姉ちゃん朝からご機嫌ねぇ」
唯「ごきげん、ごきげん(^q^)」
 「うーい、あそぼー♪あそぼー♪(^q^)」
憂「ごめんね。今日はお掃除や洗濯をやらないといけないから、お姉ちゃんとは遊べないわ」
唯「やー!あそぼー、あそぼー!」
憂「無理言わないで!今日はお姉ちゃんの服を綺麗にするんだから」

憂はそう言って、唯が普段着ている汚れた部屋着を見せた。

唯「うー!」
憂「ね、分かったでしょ?今日は一人で遊んでね」
唯「あーうー」

唯は仕方なく、一人で外に出た。

それにしても、久しぶりに良く晴れた日である。
前日まで雨が続いていたのが嘘のようである。

このよい天気にさすがの池沼も気分が良くなって外へ遊びに出た。

109 :池沼唯の日曜日:2009/12/11(金) 01:26:18 O

唯は外に出た…
と言っても、特にやりたい事も無いし、また、憂が居ないとやれる事も殆ど無い。
しばらくは、ぼーと辺りを見回している。

唯「ほーーーーげーーーー」

口を開けてぼけーっとしている有様は、これぞ池沼!という姿である。

唯「あー!あー!」「うー!うー!」

辺りには誰もいないが、見えない誰かに向けて言って居るようだ。
しばらく辺りを見回していたら、道にかたつむりが這っているのを見つけた。

唯「あー!でんでんむし!(^q^)」

池沼は大発見に大喜びだ。

唯「でんでんむしむし、かたつむり~♪」

楽しそうに歌を歌い出した。
しばらくしゃがんで、でんでん虫を見ていたが、体が痛くなり、唯はその場で寝っ転がってしまった。
雨上がりの道はまだ濡れていたので、服がたちまち汚れてしまった。
また、憂の手間が増えてしまったが、池沼の唯にはそれが分からない。

唯「わーい!ゆいもでんでんむしさんだよー♪(^q^)」

唯は完全に道にうつぶせになり、でんでん虫の格好を真似てご満悦であった。

112 :池沼唯の日曜日:2009/12/11(金) 02:21:06 O

唯が道に寝っころがっていたら、2人組の男が道を歩いて来た。

男A「おい、あれなんや?」
男B「ん!」

2人の視線の先には、うつぶせに寝ている唯が見えた。

男B「まだ酔っ払う時間でもないやろし…、怪我なんか?」

少し心配した2人組は唯に声を掛けた。

男B「おい、どないした?」
唯 「……」
男B「おい!」
唯 「むうーーー!!」
男AB「!!!」

男2人は突然の叫び声にびっくりした!
一方の唯は自分の楽しみを邪魔したと怒ったのだが、男2人は自分達の親切を仇で返されて、怒った!

男A「なんや!ワレ!どういうつもりや!」

男は声を荒げて、道に寝そべっている唯を蹴飛ばした。

唯 「んぎゃーー!!」
男B「なんや、女やんか!」

唯は食っちゃ寝の生活のため、デブであり、また、髪もボサボサなので、道に寝っ転がっていたらとても女には見えない。

男A「ハハハ、俺達も偉い舐められたな」
男B「ホンマや」

男B「おいこら!どういうつもりや?」
唯 「……」
男B「なんや?しかとか!ええ度胸しとるな」

と言った瞬間、唯を思い切り蹴飛ばした。

ボコッ!

唯「あうー、ひぃぃぃん!!」

この一撃は効いたようで、唯はもんどりうって蹴られた脇腹を押さえる。

男B「フッ、たわいもないわ」
男A「おい見ろや、ロマンスやと!」
男B「ん?ハハハ、その格好で何がロマンスや」
  「笑わせるな、ブタ!」

「ロマンス」とは唯の着ている服の正面にカタカナで書かれていた言葉であった。

男A「しかし、こいつ酷い不細工やな」
男B「ホンマやw 不細工過ぎて哀れやわ」
  「それに道に寝そべっておったし、とんだロマンスやわ」

2人の男は唯の余りの不細工ぶりと「ロマンス」と書かれた服が滑稽で、怒りよりむしろ、哀れみの思いが沸いて来た。

男A「おい、ぼちぼち行こうや」
男B「ああ。ほんじゃな!ロマンスちゃんw」

男2人は唯の元を立ち去ろうとしたら、突然唯が喚き出した。

唯「うぇーーーん!!」

男2人はびっくりして振り向いた!そして、背後から襲われるのかと身構えた。

唯「わーん!でんでんむしさーん、ううぅ…」

しかし、唯は男2人を襲うどころか、まだ道に寝そべって泣いていた。
よく見ると、先程の蹴りの時に、唯が見ていたでんでんむしが踏みつぶされてしまっていたのだった!

しかし、男2人はそんな事は分からず、ただ泣き叫ぶ唯に訳が分からなかった。

男B「なんだよ!脅かしやがって!」
男A「こいつ、頭おかしいんちゃうか?」
男B「池沼ちゃんかよw」
男A「まったく、人騒がせな奴や」
  「おい、もう放ぽって先行こうや」

とんだ池沼に手間どった2人は、唯から立ち去ろうとした。

が、少し歩き出したら、また唯が喚き出した。

唯「んひぃぃぃーー」

男2人は呆れてしまった。

男B「しつこい奴やな。まだ文句あんねん?」
男A「おい、もたもたしとると見つかるぞ!」
男B「ほな、どないする?」
  「このまま逃げても、後から面倒になるぞ」
男A「よし、取りあえずこいつを安全な場所へ移そうや」

そう言って、2人の男は唯を連れさって行った。

117 :池沼唯の日曜日:2009/12/11(金) 09:54:38 O

男2人でデブな池沼唯を持ち上げて運ぶが、途中で唯が激しく抵抗しだした。

男A「全く世話の焼ける池沼ちゃんやな」
唯 「あ゛ーあ゛ー」
男B「面倒や!しばらくお寝んねしろや」

ボコボコッ!

男Bは、唯にきついボディブローを2、3発浴びせた。

唯「ゲフッ!」

唯は血を吐いて気絶した。

男B「よし、急ごうや」
男A「相変わらず手荒いなぁ」
  「あそこに空地があんねん。そこまで運ぼうや」

男2人は気絶した唯を近くの空地に運びこんだ。
空地は以前は資材置場の様で、小さな管理小屋があった。

男A「おお、取りあえずあの小屋に運び込もうや」

男2人は唯を古小屋の中に運び込んだ。
中は古ぼけた椅子と机があるだけだった。

男B「これからどないする?」
男A「こいつの親が探しまわるやろうからな」
  「それより、こいつをどうするかや」
男B「もう少しシバいてから、その辺に放ったらかして、ずらかろうや」
男A「その前にこいつを良く調べんとな」
  「うっかりしてまうと、後が面倒やからな…」
  「ええと…、何持っとるのかな」

男Aはそう言いながら、唯の服のポケットなどを見て所持品を確認した。
手ぶらの池沼だから大した物は持って居ないだろうが、念のためだ。

男A「よし、携帯はおろか、金も持っとらんわw」
男B「ハハハ、池沼に小判かw」
男A「ん…?こいつおむつしとるわw」
男B「うわー、さすが池沼!」
  「ステキなロマンスや!ハハハ」

哀れ池沼唯!

男A「デブ、金無し、おむつ!三拍子揃った立派な池沼やw」
男B「ホンマや。しかし、ここまで揃っておると、逆に哀れやなw」
男A「しゃあない、これが池沼や」

男B「おい、そろそろ行こうや、こんな池沼を相手にすんのはゴメンや」
男A「そうやけど、こいつをどうするかやな。このまま放っておいて行くのもあれやし…」
  「ん…!?こいつの体、アザだらけやぞ!」
男B「ホンマか?こりゃまずいなぁ…」

そう言って、唯の体を見る。

男B「あれ?俺達こんなに蹴ったか?」
  「それに、背中はやっとらんよな?」
男A「ん~、この傷は蹴って出来た傷やない!」

唯の体はアザだらけだったが、それより、背中にミミズ腫れのような細長い傷や痣が目立った。

男A「これは、鞭か何かで叩かれた跡やな」
男B「確かに」
  「ということは、こいつは俺達がやる前に、既に誰かにボコられておったということか?」
男A「いや、傷も古いのから新しいのまであるわ!」
  「こりゃ、日常的にやられとるようや」
男B「ということは、親がやっとるということか!!」
男A「その可能性が高いな」

2人組の男は、唯の所持品をチェックするときに、唯の体が傷だらけであるのを見つけた。
そして、その傷がどうやら鞭のような物で日常的に叩かれているということも分かった。

男B「躾に鞭をつこうてるゆうこうとか!」
男A「そのようや。この傷は鞭の傷や!」
男B「……」

男A「どうした?」
男B「いや、なに、何かこいつが哀れに思ちまってな…」
  「幾ら池沼でも、自分の子供やろ。それを鞭で躾とるとは可哀想やろ」
男A「おいおい、柄でも無いこと言うなよ」
  「こいつは言葉で言うても聞かへんから、体で覚えさせなあしゃあないんちゃう?」
男B「ああ…」
男A「愛の鞭というやろ」
  「それに、こいつは道で寝ておったわけや!うっかりすると車に轢かれておったかも知れへん」
  「轢かれてまうよりは、鞭でも使って覚え込ませた方がええやろ」
男B「確かにな…」

男A「おい、お前らしくないな!元気だせよ!」
  「俺達に会わなかったら、こいつは車に轢かれておった!それを俺達が救ってやったんや!」
  「俺たちはな、こいつの命を救うたんや!な!」
男B「ああ、そうやな」
  「こいつが毎日叩かれとることは、俺達には全く関係の無いことやし…」
男A「その通りや」
男B「それにこんな歳でもおむつをしとる。重い池沼やから、叩いて覚えこませなあしゃあないと」
男A「そうや、そういうことや」
男B「ああ分かった」
  「もうこいつはええから、さっさと行こうや」
男A「そやな。こいつもボチボチ起きるやろし、そうなるとまた面倒や」
  「この空き地にでもほっぽっておけばええねん」
男B「よし、分かった。なら急ごうや」
男A「おう」
  「ただこいつを運んでいる所を人に見られたらあかんから、俺がまず当たりを見回してくるわ」
  「その間、その池沼ちゃんを見張っといてくれや」
男B「しゃあねえ、分かったよ」

そう言うと、男Aは小屋を出て辺りの様子を見回りに出た。

男B「ちぇっ、池沼ちゃんのおもりかよ」
  「まあええ。あと少しでお別れやからな。それまで、もう少しお寝んねしててな」

唯はまだ気絶したままである。

男B「しかし、気絶しとるとは言え、アホな格好やな~」
  「しみったらけのトレーナーやな…白いところが黄ばんどるし、首の所はよだれでカビとるしw」
  「そして極めつけはこの胸の文字の『ロマンス』やw ハートマークまであるわw」

男Bは池沼唯の哀れな格好を見ながら、苦笑していた。

225 :池沼唯の日曜日:2009/12/18(金) 12:13:41 0

一方、男Aは小屋から外に出て辺りを見回りに行く。
幸い裏通りで人影は無く静かであった。

男Aは唯が寝転んでいた場所まで戻って、更に注意深く様子を見る。

男A「ここやな…」

唯がカタツムリを見て寝転んでいた付近に少し血の跡が残っているが、知らない人だと気が付かない程度の染みである。

男A「(この程度のシミなら、転んでも出きる程度や。問題ないな)」

近くの家を見回すと、「平沢」という表札が掲げてある家があった。

男A「(あの池沼の家はここなのか?)」

車庫には車が無い。

男A「(親は出かけているのか?とすると、あの池沼は留守番組か…?)」

男Aは唯の家の様子を色々と想像しながら、見て回る。

男A「(ん…、2階の窓が開いている!やはり、だれか居るな。)」

 洗濯物は出ていないが、掃除機か何かの音が聞こえる。
 母親か誰かが、掃除や洗濯をしているのだろう…


男A「(よし、これならあの空き地に放っておけば大丈夫や。さっさと退散だ!)」

男Aは唯の家を偵察して今なら大丈夫だと判断し、急いで小屋に戻った。

226 :池沼唯の日曜日:2009/12/18(金) 12:16:41 0

一方、男Bは唯を見て待っている。
まだ5分も経っていないが、待っているときの時間は長く感じる物だ。

男B「くそー、早くこんな所からずらかりてーや」
  「な、池沼ちゃんもそうやろw」

と男Bは唯を見たが、唯はまだ気絶したままである。
が微かに口元が動いた!

唯 「ぅぅ…」
男B「!!」
唯 「ん…あ”-fぅえ」
男B「くそー!目を醒ましやがったか!あと少しやと言うのにー」

唯は意識を取り戻したが、まだ寝ぼけている。

唯 「dぇ”…jぃうぃ」
男B「お目醒めか、池沼ちゃん」
唯 「ぅ~ぃ~」

男B「(池沼は目覚めも訳の分からない言葉を吐くのか…)」

と呆気に取られているうちに、唯の意識が戻ってきた。

唯 「ぅーい、うーい!」
男B「は…、何言うとるんや?」
唯 「うーい!」
男B「うーいって何や?」
唯 「うーい!うーい!」

唯は憂の名を仕切りに呼ぶが、憂の返事は無い。
当然だが、唯にはそのことが分からない。

唯「うーい!うーい!」

唯は意識を完全に取り戻し、憂の名を叫ぶ。

男B「後少しやと言うのに、面倒掛けやがって!ちくしょー」

男Bは唯の口をタオルで塞ごうとしたが、唯は抵抗する。

男B「アホ!大人しくせんか!」

男Bは唯の頭を小突くが、唯は更に激しく抵抗する。

男B「おい!」
唯 「あうー!!」

ガブ!!

唯は男Bの腕に噛み付いた!

男B「いてー!!」

唯は男Bの腕に思いっきり噛み付いた!
本能のなすがままの行動なので、手加減も何も無い。
幾ら唯が池沼な女とは言え、思いっきり腕を噛まれたら、そりゃ痛い。


男Bはまさかのことに激高して、思い切り唯を殴った!

男B「なにしやがるんや!ボケ!」

ボコッ!!

男Bの拳が唯の頬に諸にヒットし、その衝撃で唯は吹っ飛ばされた。
いつもの唯なら間抜けな声で泣き叫ぶが、今回は違った。
殴られた頬を腫らしても、また立ち上がって男Bに突進して行った!

唯 「ううぅーー!」
男B「しつこい奴や!」

男Bは直ぐに身構えて、唯の突進について備える。

唯があと一歩で男Bにぶつかるところに、男Bはひらりと身をかわして、唯の足を引っ掛けるように足を出した。
唯はそのまま突進していったが、目の前に居た男Bが消えた!
その瞬間、男Bの足に引っ掛かって、唯は正面から床に倒れた。

手を着いて防ぐという咄嗟の防御など、唯には無理なことだ。
今度は顔の正面から床にぶち当たった。
鼻や額をまともに打ち付けたので、コブができさらにそこから血が垂れる。

唯「あぅぅ…」

今度は激しい痛みで、大声で泣くことが出来ない。

男B「まったく、クソッたれが!」
  「大人しくおねんねしとけばええ物を、無駄に抵抗するからこうなるんや!」
男B「今度はメタメタにシバイたるからな!」

そう言って、男Bは倒れた唯に対して、上から蹴飛ばしたり、上に乗っかったりとやりたい放題だ。
唯はうつ伏したまま、蹴られる度に微かな悲鳴を上げる。

唯「ぁぅーぁぅー」

しかし、蹴った時の床の振動音にかき消され、男Bにすら聞こえない。
当然、外には聞こえない。
体のあちこちを蹴られ、唯はもはや何も抵抗できず、ただうつ伏して蹴られるのみである。


蹴られへたばった池沼唯



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316 :池沼唯の日曜日:2010/01/01(金) 17:09:38 0

男Bはそれでもまだ許さない。
今度はを仰向けにして、腹の上に乗っかり、唯の顔を連打する。

ボコボコボコ!

これぞフルボッコ状態。
殴られる度にアザを作って腫れていくので、醜い顔が益々酷くなる。

男B「噛み付いたお返しは何倍にしでも返さんとな!」
  「もう手加減せえへんからな!」

そう言って、さらに殴り続ける。
男Bは完全に我を失っていて、怒りのみが彼の行動を支配している。

そんな折に、唯の家などの様子を見に行っていた相棒の男Aが戻ってきた。

ガラガラ!

男A「よし!まだ気が着いてへんが…」

と言いかけたとたん、相棒の男Bが仰向けになった唯の上に乗っかって殴打しているのが目に入った。

男A「おい!お前、何しとんねん!」

その声に男Bははっとさせられ、我に返った。

男B「いや、こいつが俺の腕を噛んだから、そのお返しをしとるんや!」
男A「お返しって……やりすぎや!池沼ちゃん、完全に伸びてるわ」
  「それに、こんなアザだら傷だらけやと、直ぐに返しても警察沙汰になるわ!」
  「まったく…もう少しでずらかれたかもしれんのに…」
男B「すまねえ」
男A「すまねえやないわ!」
男A「ああ、もうええ。とにかく、今は喧嘩しとる場合やない。」
  「こいつの家族は家に居るから、しばらくしたらこいつを探し回る。」
  「ここも探し回るやろう…とにかく、場所をうつさんとな」
男B「分かった。」
  「しかし、どないする?車も無いし、タクシーに乗せたらばれるし…」
男A「そうやなぁ…」

二人は今後をどうするか思案する。
思案するにも、ボコボコに殴った痕は1日や2日で消える物では無い。
どうやって殴った後を誤魔化すか考えるが、それは不可能に近い。

しかし、ふと閃いたように男Bは口をついた。

男B「そういや、こいつの体は元々アザだらけやったよなあ?」
  「日常的に鞭か何かで躾られておった痕が沢山残っておったな!」
男A「おお、そうやった!その手があったな!」
男B「なんとかそれで誤魔化せへんかなぁ」
  「どこからか落っこちた時に顔を打ったとか、犬に噛み付かれたとか…」
男A「それはちょい無理があるなぁ…」
  「しかし、その方向で上手く誤魔化すことは出来そうや!」
  「そもそも、いくら池沼と言っても、家族が鞭で躾とるということは、立派な罪や!」
男B「ということは、こいつの家族はこいつを鞭で叩いているという事を、警察に知られたくない訳や!」
男A「そうや、そう言こった!」
  「よし、少し道が開けてきたぞ!」
男B「なら一層、こいつを丸裸にして家のそばにでも放り出したらどうやろ?」
  「家族はこいつの顔のアザに驚くが、体の鞭の痕があって警察に届けられへんやろ!」
男A「う~ん、お前も中々賢いなぁ」
男B「よせや!」
  「とにかく、この面倒な池沼ちゃんから早く離れようや」
  「見ているだけで、気分が悪くなるわ」
男A「ホンマやw」
  「しかし、あんたも哀れやな~。池沼の上に、家族から鞭打ちの刑か…」

男Aの視線の先には、ボコボコに殴られて顔を腫らした唯が伸びてうつ伏している。意識は失ったままだ。
確かに哀れな格好だ。
白地に胸に赤で「ロマンス ♥」とプリントされたトレーナーは、血と泥にまみれている。下は薄緑だが、ここもやはり血と泥にまみれている。
そして、顔は両頬を真っ赤に腫らして、口元は血が混じったよだれが垂れた跡が残っており、そのまま床に垂れている。

とても十代の女とは思えない姿だ。
というより、人間といういう物はここまで醜くなるものか?という程醜く、哀れな姿である。

確かに見ているだけで、吐き気をもよおしそうだ。
実際、姿だけで無く、匂いも酷く、ゲロが腐ったところに血の匂いが混じり込んでいる。
そんな池沼唯を男Aはじっと見ている。

男B「よし!こいつの服を脱がせて、近くの雑木林にでも放り込もうや」
  「この血まみれの服を着せたままでは、逆に怪しいまれるぞ」
男A「待て!」
  「こいつを戻したらどうなる?」
  「また、鞭で叩かれる日々が待っとるだけや」
男B「おいおい!冗談はよせや!警察に出頭するのかよ!」
男A「アホ!良う聞けや」
  「こいつを戻しても、鞭打ちの刑を受けるだけや。」
  「どうせ鞭打ちを受けるなら、人の為に役立つ方がええ」
男B「はぁ?」
  「鞭打ちで、どうやって人の為に役立つんや?」
男A「SMや!」
男B「プッー、なんや!そういうことか!」
男A「笑い事やない!俺は本気や」
  「これなら、こいつもマゾ奴隷として立派に社会に貢献するやろw」
男B「社会貢献ねぇ…、物は言い様やな」

男A「そして、俺達は奴隷の斡旋料で一儲けできるんや!」
男B「なるほど!凄い社会貢献やw」
  「しかし、こんな池沼を引き取るSMクラブなんかあんのか?」
男A「ああ、俺の知り合いでSMクラブを経営しとるのがおるんや」
男B「こりゃまた、凄い人とお知り合いやな」
男A「正確には、知り合いの女やけどな」
  「なんでも、世の中には色々なフェチが居って、こういう池沼のような奴を虐めて快感を得る奴も居るそうや」

男B「ホンマに?信じられへんなぁ。この池沼ちゃんを叩くために、金を払うのか?」
男A「ま、そういうこった」
男A「もっとも、上手くいくかはこれから連絡せんと分からんがなw」
  「今から電話するから、外の様子を見といてくれや」
男B「OK」

男Aは知り合いの女に電話を掛ける。
日曜日の昼間だが、夜の仕事のため直ぐに繋がった。

男Aは事の顛末を簡単に話して、唯をマゾ奴隷として置いてもらえないかと頼む。
やはり、男Aが睨んだ通り、醜い池沼唯でも十分価値があるそうだ。

不況でストレスが溜まった人達がマゾ奴隷を叩いて、ストレスを発散するとかで、人気があるという。
なるほど…そういう需要があったのか…


池沼フェチというのがいるそうだ。
池沼唯は思わぬ「社会貢献」ができそうである。

2人の男は唯をSMクラブのマゾ奴隷にするために、早速準備を始めた。

男A「まずは車を手配して、ここを抜け出そうや!」
男B「OK!善は急げや」

そう言って、男Bは近くにいそうな仲間に電話を掛けて、車で来てもらうように頼んだ。
しかし、日曜日の昼間とあって最初は断られたが、上手くいったら謝礼をするということで車を手配した。謝礼とは、もちろん、唯がSMクラブに売れた時の金である。
もはや、唯は豚や鶏のような家畜の売買と同じ扱いである。

さて、男Bの仲間が迎えに来る間に、唯を連れ出す準備をする。
今は気絶しているが、またいつ目が醒めるとも限らない。

男B「またこの池沼が起きて騒ぐと面倒やから、すぐに暴れんようにしとかんとな」

男Bはうつ伏せで伸びている唯のそばへ行き、トレーナーを引っ張りあげて、背中で両手首が動かないように結ぶ。両足首も同様に結んだ。
最後に、持っていたタオルで唯の口を猿轡(さるぐつわ)のようにして縛る。

男B「まあ簡単だが、とりあえずはこれで少し時間が稼げるやろう」
男A「そうやな」

こうして出発の準備が出来た。
それにしても、改めて縛られた唯を見ると、もはや人間とは思えない有様である。
幾ら池沼でももう少しはマシな筈であろう…

しかし、これが唯が池沼の中の池沼である所以であろう。

暫くしたら、仲間の車が来た。

男B 「おー、よう来てくれた!助かるよ」
仲間「まあ、あそこまで頼まれたら断れんわな」
男A 「折角の休みなのに、悪いな」

そう言って、男A,Bは気絶した池沼唯を車に運び入れた。

仲間「おいおい!何やそいつは?」
男B 「まあ説明は後や。とにかく急いでここを立ち去るぞ!はよ乗れや」

男Bは運転席に座って、仲間を乗せると直ぐに車を走らせ、空き地を出た。

男B 「ふ~、ようやく脱出やな」
仲間「おいおい、一体どうするつもりなんや?誘拐犯の手助けなんてゴメンだぞ!」

解せない男Bの仲間に男Aは、池沼唯をSMクラブへ売りに行く話をした。

仲間「なるほど…何か面白そうやな」
男B 「なんや、さっきはあんなに嫌がってた癖に…」
仲間「そりゃ身代金でも要求するのかと思ったからなw」
  「だが、池沼をSMクラブに売るなんて、おもろいやん」
男B 「上手く行くかどうかは分からんよ。俺もまだ半信半疑なんやから…」
仲間「で上手く行ったら、その分け前が貰えるゆうことか?」
男B 「ああ、せやけど、過度な期待はすんなよ」

そう言ったが、男Bは自分が池沼をボコボコに殴ったための後始末なので、少し迷いがあったのだろう…。
改めて男Aに確認する。

男B「しかし、ホンマにSMクラブに売っちまってええんすか?」
男A「このまま家に帰っても、この池沼ちゃんはムチで叩かれるだけや」
  「それやったら、SMクラブで金稼いだ方が世のため人のためやろ」
男B「確かにな…」
  「いずれにせよ、この池沼ちゃんは叩かれる運命なんか…」
男A「哀れな奴やな……」
  「せやけど、家族が見捨てたんやからしゃあないわ」

男Bは、男Aの言葉で改めて再認識させられた!
唯の境遇では家に戻るより、SMクラブへ行く方が唯の為にも良いということを……


そんな会話をしつつ、男BはSMクラブへ向けて車を走らせた。



 (2009.12.10-)

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