池沼唯の土嚢

池沼唯の土嚢



憂「大変、大変!街中が水浸しじゃないの!」
 「もう!お姉ちゃんのせいよ!」
唯「あう!(゚q゚) ゆい、わるい?」
憂「そうよ!お姉ちゃんが悪いわ!どうするのよ!!」
唯「あ~う~('q')」
憂「『あ~う~』じゃないわよ!」
 「もう!お仕置きよ!」
唯「やー!("q")ゆい、おしおきやー("q")」

平時ならここで唯ちゃんのお仕置きが始まりますが、今回は洪水の非常事態。
憂も悠長にお仕置きはしていられません。

憂「お姉ちゃん、お仕置きが嫌なんだ?」
唯「あーうー('q') おしおき、やー」
憂「じゃあ、土嚢になってもらおうかな?」
唯「あう?(゚q゚) どのー??」

唯ちゃんは池沼だから、当然土嚢が何のことか分かりません。

しかし、土嚢をやらないとお仕置きされてしまいますので、
唯ちゃんは喜んで土嚢をやることにしました。

唯「あーう (^q^)/」
 「ゆい、どのーやるー(^q^)/」キャキャキャキャ……

お仕置きを免れた唯ちゃんは満面の笑みで答えます。

憂「そう、助かったわ…」
 「じゃあ、町の防災課の人に運んで貰うようにするわね」
唯「あーうー(^q^)/」

話が可笑しくなって来ましたが、唯ちゃんは何の疑いも持たず満面も笑みで返事をします。

憂「じゃあ、この土嚢使って下さい」
防災課「はい、ご協力ありがとうございます」

そういうと防災課の職員は池沼唯を運び出して、川の堤防に積み上げました。

唯「う~い ("q") ちべた~い~」

こうして唯ちゃんは町の堤防として、役に立ちました。


土嚢として積まれた池沼唯ちゃん


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    (2011.09.21)


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最終更新:2021年08月29日 13:31
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