うんたん♪が消えた夜

うんたん♪が消えた夜



深夜3時過ぎ。辺りは静まり返っている。
いつもバカ騒ぎをする池沼さんもお休みの時間、の筈だが…

唯「うぁぁjwyふぃえld」
 「ふぁ~う~、あう~」

どうやら池沼さん、今宵は寝つきが良くないようで、途中で目が醒めてしまったようだ。

唯「ほーーげーーー (-q-)」

流石の池沼さんも深夜の目覚めとあって、気分がよろしく無いようです。
しばらく、「ぼけーーー」っとしていました。

唯「あう!!(゚q゚)」

何か閃いたようです。

突然、窓を前回にして、パジャマを脱ぎました。
いくらおデブちゃんで暑いからっていっても、この夜中に下着とオムツ姿では寒いでしょうに…。
そして、引き出しの中からカスタネットを取り出しました。

唯「うんたん♪うんたん♪ (^q^)」





なんと、池沼さん、こんな真夜中に窓を開けて裸になって、大声で「うんたん♪」を始めたではありませんか!!

どういう理由だか皆目見当が付きませんが、とにかく池沼さんは「うんたん♪」をしたかったのでしょう。

自分のやりたいことを即座にやる、これは池沼さんの大きな特徴です。
もちろん、周囲の迷惑など考えません。というより、考えることが出来ません。
どうしてって?それは池沼さんだからです。

動物的な勘が働いたのでしょうか、「うんたん♪」を激しくやっていたら汗が出てきました。
確かに裸になって正解ですね。

しかし、幾らなんでもこれだけ大声でやり続ければ、近所には聞こえてしまいます。
案の定、憂さんはこの池沼さんの出す奇怪な騒音で起こされました。

 うんたん♪うんたん♪

憂「くそったれー!あの池沼めが!!」
 「今何時やと思っとるんや!」

憂さんは非常に不機嫌です。

憂「今日と言う今日は許さんぞ!」

憂さんは早速、ベッドから飛び起きて、池沼さんの部屋に向かいました。
もちろん、池沼さんはそんなことを知らず、うんたん♪の境地に完全に入り込んでいます。


そこへ憂さんが部屋へ怒鳴りこんでいきました。

憂「おんどりゃー!今何時やと思っとるんや、ワレー!!」

池沼さんが憂さんの存在に気付くや否や、憂さんは勢い良く走って池沼さんの顔面めがけて飛び蹴りをしました。

 トリャーーー!! ボコーーン!

憂さんの飛び蹴りは見事に池沼さんの顎に命中!
池沼さんはその場に崩れ落ちました!






見事なとび蹴り、K-1選手もびっくりの鮮やかなKO勝ちです。

憂「よっしゃあー!」
 「さあ、勝利の雄叫び!ウィーーー」



先ほどまで響いていた「うんたん♪」の音は消え去り、「ウィーーー」の雄叫びが辺りに響き渡りました。

その後、「うんたん♪」の叫びを聞いた者は誰一人として居ませんでした。

何故かって?

それは、「うんたん♪」の音源である池沼唯さんが憂さんの飛び蹴りが致命傷で息を引き取ったからです。

 (完)

 (2010.01.18)

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最終更新:2016年06月23日 23:54