北風と池沼唯
とある冬の日----
和「あら……ゆい?」
唯「あー、のどたた~んだー (^q^)/」
「キャキャキャキャキャ… (^q^) 」
和「久しぶりね…、なかよし学校ちゃんと行っている?」
唯「あーうー (^q^)/」
和「そー、良かったね?」
唯「ゆい、うんたん♪じょーずだよ! (^q^)/」
和「そうだったわね……」
といいつつ、和は唯ちゃん係りだった小学校時代を回想していた。
確かに唯は「なかよし学級」で良くカスタネットを叩いていたが、
上手だったという話は一度も聞いたことが無い。
”あ゛ーあ゛ー”
和が回想をしていたら、突如耳元で大きな唸り声が響いた!
唯が叫んでいたのだ。
唯「あ゛ーあ゛ー、ゆい、うんたん♪するよー (^q^)/」
和「え!?」
和は狼狽した。こんな道端で池沼の演芸会なんぞ見たくは無い!
しかし、ここで唯を無視して泣かすと後で憂が怒鳴り込んでくる。
追い込まれた和だったが……
ひゅ~~
突然、強い北風が吹いた。
それと共に、唯の被っていた黄色い帽子が飛ばされた。
唯の頭が露わになったが、頭のてっぺんが禿げているではないか!!
和は驚いた!
確かに唯は不潔でいつも虱がたかっていたが、とうとうここまでになってしまったとは……
和「ゆ、ゆい……このままじゃ、つるっぱげになっちゃうわよ」
咄嗟の出来事だったので、和もつい本音が出てしまったのだ。
唯「の、のどたたん!おもたいよ、そのことば! ( (゚q゚) )」
と叫んだのち、ショックの余り逝ってしまった。
---了---
和の言葉にショック死した池沼唯ちゃん
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(2010.12.20)
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最終更新:2016年07月09日 17:35