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池沼唯とムギの恋 4

池沼唯とムギの恋(その4)


―――

紬「さ、唯ちゃんもそろそろ起きましょうね~」

ドガッ

紬は唯のそばに寄ると迷わず頭を蹴り飛ばした。ぶったり蹴ったりしないという約束は唯には適用されないようだ。

唯「ふごっ("q")むふぅゆいおきたでつ。う~ゆいぽんぽんちゅいた~う~い~まんまよこす("q")」

昨日の夕食前に拉致されたのでかなり腹が減っているようだ。
しかしそのおかげで朝のウンチのお漏らしもない。

紬「唯ちゃんおはよ~」

唯「あう?むぎた、なんでいるでつか(゚ q゚)」

紬「今日は唯ちゃんと遊びに来たのよ~」

唯「むふぅゆいぽんぽんちゅいてる!けーきはやくよこす!(^q^)」

唯にとっては紬=ケーキである。

紬「はーいケーキは無いんだけどご飯持ってくるわね。ちょっと待っててね」

紬は左側のドアに消えると、バケツとクーラーボックスを重そうに運んできた。

紬「はいご飯ですよ~どうぞ」

紬はバケツの蓋を開けて唯に差し出した。すえた異臭が漂う。

唯「あう!(゚ q゚)まんま!まんまいぱい!むふぅぅぅむぎたいいこいいこ!(^q^)
  まいうーまいうー(^q^) グッチャクッチャ」

それは琴吹家の台所から出たただの生ごみと残飯だったが唯は目を輝かせて食べ始めた。

唯「ぐふぅゆいのまんまいぱいいぱいでつ(^q^) ゆいおりこーでまんまいぱい!むひー!(^q^)」

手づかみで食べることすら億劫になったのか、唯はバケツを両手で抱きしめると顔を突っ込んで食べだした。
最近ダイエットと称して食事の量を減らされていたので、唯にとってはいくら食べても無くならない夢のようなご飯である。

唯「あうー!まいうーまいうー(^q^) グッチャクッチャ」

当然顔中に残飯がくっついてただでさえ不細工な顔がこの世のものとは思えないほど醜悪になった。

唯「ぷはー!まんままいうーでつ!むぎたあいすよこす!(^q^)」

紬「はーいどうぞ~いっぱい食べてね~」

紬はクーラーボックスからガリガリくんを5本取り出すと、封を切って唯が大事そうに抱えているバケツに投げ入れた。

唯「あう(゚ q゚)ひぃ、ふぅ、みぃ…いぱい!あいすいぱいでつ!あひーーー!(^Q^) クッシャクッシャペロペロ」

唯は自分が数えきれない数のアイスがあるのを確認すると、再びバケツに顔を突っ込んだ。
興奮して鼻水や涎などが増産されアイスに大量に垂れているが唯はそんなことは気にしない。

紬「唯ちゃんおいしい?」

唯「あーう!(^Q^) あいすおいちーおいちー!むふぅむぎたいいこれす!うーいいらない!(^q^)」

紬「あらあら。うーいいらないの?どうして?」

唯「うーいまんますくない!あいすないわるいこ!(`q´)むぎたまんま、あいすいぱい!うーいいらないれす(^q^) 」

唯はアイスの汁と残飯と鼻水と目糞と涎まみれの満面の笑顔であっさり憂から紬へ乗り換えた。

紬「まぁ。ふふ。じゃあ唯ちゃんはうーいと私とどっちが好き?」

唯「あうーむぎたでつ!(^q^)むぎたいる、うーいいらない!(^q^)キャッキャ」

紬「だって。憂ちゃん聞いた?」

胸元のマイクに向かって言う。

憂「知的障碍につけこんだ誘導尋問なんて最低です!それに、私はお姉ちゃんの健康を考えてるんです!私のほうが…」

憂は気色ばむが「いらない」と言われたことへの動揺が隠せていない。

ブブブブブブブブー!

唯「はうーゆいぶぶぶー(^q^)ぶぶぶーさんいぱいでつね~」

後先考えずにかきこんだアイスのせいで腹が緩くなったようだ。
かろうじて特大オムツが堰き止めているものの、凄まじい悪臭がたちこめた。

唯「ゆいぶぶぶーでまちた!むぎたおむつかえる!(^q^)/」

紬「うぐっ臭っ。唯ちゃんうーいにオムツを替えてもらいましょう」

このお漏らしも紬の計画に織り込み済みだったが、この異常な臭さは想像以上だった。

唯「あう?うーいいるでつか?キョロ (゚ρ゚≡゚ρ゚) キョロ 」

紬「憂ちゃんは別の部屋にいるのよ。唯ちゃんのオムツを替えるためにお留守番しているの」

唯「あーう!うーいおむつ(^q^)」

紬「そう!うーいは唯ちゃんのオムツ係なの!」

唯「キュヒヒヒ(^q^)うーいおむつ!うーいはおむつ!(^q^)ムヒヒッ」

本来ギャグを笑うという行為は高度な理解力を要するので唯には到底できない。
だが「うーいはおむつ」という言葉には池沼なりに侮蔑的なおかしさを感じ取ったようで腹をよじって笑い転げている。

紬「唯ちゃんこっちよ~」

唯「あーい!(^q^)ヒヒ」

ガチャ

憂「お姉ちゃん!」

唯「あーう!うーい、ゆいのおむつでつよ~(^q^)」

紬「じゃ、憂ちゃんお願いね。オムツは3段目に入ってるから。おしりふきも一緒。終わったらビニール袋に入れて口を縛っといてね。ううっ吐いちゃいそう」

紬は憂の手錠の鍵を外すと、臭いに顔をしかめてドアを閉じた。

―――

憂「お姉ちゃん!大丈夫なの?よかった…」

憂は残飯と池沼汁と強烈なウンチの臭いにも構わずしっかりと唯を抱きしめた。

憂「お姉ちゃん、あの人の言うことなんか聞いちゃダメだからね?あの人はお姉ちゃんを天使と思わない悪魔なんだから。
  私だけがお姉ちゃんを幸せにしてあげられるの。二人でずっとこの部屋に隠れてようね。あいつが入ってきたら椅子を叩きつけてやるんだから。ぐすっ」

気丈に振る舞っていてもまだ10代の女の子である。憂は安堵の涙で『ちかしつ』という文字がプリントされた唯の池沼トレーナーを濡らした。

唯「う゛ー(`q´)」

池沼はそんな憂の気も知らず唸り声をあげている。

唯「うーいはやくおむつかえる!おむつきちゃない!(`q´)」

憂「あ、ごめんそうだよね。じゃあ横になって、お姉ちゃん」

唯「あーう!(^q^)」

憂はウンチまみれのオムツを外し、お尻を拭いて新しいオムツに替えてあげた。
唯の常人の数十倍の臭いを伴うウンチとデブった身体を巧みに扱えるのは世界広しと言えど憂だけである。

唯「あう~おむつきれいきれい(^q^)キャッキャ」

憂「よかったね、お姉ちゃん。ふふ」

憂は唯の残飯まみれの顔も綺麗に拭いてあげると優しい笑みを浮かべた。

唯「あうーうーいおむつじょーずでつね~ヨチヨチうーいはおむつでつよ(^q^)キヒッ」

唯は憂に感謝するどころかドヤ顔である。
憂は思わず殴りかけたがぐっと堪えた。

憂「そ、そうだよ…オムツを毎日綺麗にしてあげるし、ご飯もアイスもいっぱいあげる。だから、ね、助けが来るまでここに一緒にいよう?」

唯「むふぅ(`q´)むぎたまんま、あいすいぱい!うーいまんますくない!あいすない!うーいいらないれす(^q^)」

バギッ

憂の右腕が火を噴いた。

唯「びぇぇぇぇーーーーん("q")うーいぶった!ゆいうーいきらい!うーいばーかしーーーねしーーーーーーーね(`q´#) 」

憂「ご、ごめんねお姉ちゃん。これからはご飯いっぱいあげるから…」

唯「むふうううううぅぅぅぅう(`q´#) 」

ガチャ

紬「唯ちゃーんオムツ終わったら積み木で遊びましょ~」

唯「あう(゚q゚)つみきた!ゆいもやるれす(^q^)キャッキャ」ドスドスドス

唯は憂に興味を無くして紬のいる出口に突進した。

憂「ああっお姉ちゃん、ダメだよ!きゃっ」

憂は唯を追いかけようとするが足かせに引っ張られ転んでしまう。

紬「ふふっ」

紬は憂を満足そうに見下ろしてドアを閉めた。

―――

大部屋には幼児用のカラフルな積み木が納められている2つの箱が置いてあった。

紬「唯ちゃん、これが積み木さんよ」

唯「あーう!つみきたん!わたしはゆいでつ!なかよしがっこうでつ!(^q^)」

唯は新しいお友達の積み木さんに自己紹介した。

紬「積み木さんはね、今はバラバラだけどお城に変身できるのよ!私がやってみるから見ててね」

唯「あうー!へんしーんへんしーん(^q^)」

紬は片方の箱を開け、組み立て始めた。

唯「つみきたんきれいきれいでつ(^q^)」

唯にしては珍しく騒がずに紬の積み木を眺めている。
0~3歳児向けの積み木を選んだのは正解だったようだ。

紬「はい、できた!どう唯ちゃん、積み木さんのお城、すごいでしょう」

唯「あう!(゚ q゚)つみきたんおしろ!どちておしろなったでつか(゚ q゚)」

紬「積み木さんはね、こうして重ねていくとお城になるの!他にもいろんな形を作れるのよ。唯ちゃんもやってみて」

唯「あう~!つみきたんえらいこ!ゆいもつみきたんやる!(^q^)ゆいがおしろするれすよ~(^q^)」

唯はもう一つの積み木の箱をひっくり返して三角の積み木を右手で握りしめると、円柱の積み木に叩きつけた。
当然積み上げることはできず、円柱はごろごろと転がっていく。

唯「あう?(゚q゚)つみきたん、どちましたか?おしろなるれすよ(^q^)」

再び同じ円柱に三角を叩きつけるが今度は三角が彼方に吹っ飛んだ。
唯の認識能力では積み木は全部「つみきたん」であって一つ一つを把握することはできない。
また、力の加減ができないので慎重さと集中力を要する積み上げるという作業は不可能に近い。
さらに池沼は一つのことに固執し始めると他のことを試すということもできない。
つまり唯と「つみきたん」の相性は最悪だった。
唯は延々と三角を円柱に叩きつけていたが、うまくいかないことにすぐに苛立ちはじめた。

唯「あふー(`q´)つみきたんゆいのいうこときく!どちておしろならないでつか!わるいこおしおきれすよ!(`q´)」

唯は『つみきたん』にお仕置きをするため、円柱を左手で固定した。
この積み木遊びで唯一の建設的な行動だったが、知能は3歳児とはいえ唯はかなりのデブであり、豚の足のように丸い左手は積み木を覆ってしまった。

唯「んふううううう(`q´#)つみきたんおしおき! 」

唯は自分の左手に三角の積み木を思い切り振り下ろした。

ビシィッッ

唯「んひいいいいいぃぃぃぃぃっ("q")おてていちゃいいちゃい!」

紬「あらあら。唯ちゃんお友達にぶたれちゃったの?私の積み木さんはこんなにお利口さんでお城になったのにな~」

唯「ぶふうううううううううう(`q´#)つみきたんわるいこ!ゆいゆるたない!ぼあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ(`Q′)」

池沼は相手にできて自分にできないことが何より嫌いである。
唯は紬の作ったお城を体当たりで壊してしまった。
それだけでは飽き足らずお城の残骸をあたりに投げ始めた。

唯「ブフーブフッウゥウウウウ(`oo′)つみきたんばーーーーかしーーーーーーーーねしーーーーーーーーーーーね(`∞´)」

唯は豚のように鼻息を荒くして積み木を罵り踏みつけている。
一方紬はあまりにも予想通りに計画が進んでいることに少々驚いていた。

紬「池沼って惨めね…」

紬はかつてのさわ子の言葉を噛みしめた。


(その5)へ続く
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最終更新:2011年11月02日 19:32
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