池沼唯とリベンジ(その6)
唯「びぃい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ん(@q"#)……あ゛うっ!?なーのおとでつか(@q゚#))三((@p゚#)」
泣き叫んでいた唯だが突如鳴り響いたタイマーの音に驚き、池沼泣きを停止させる。
その時…
prrrrr…prrrrr…
聡のポケットに入れている携帯電話が着信を告げた…
聡「はい………うん………うん………」
聡「うん………」
聡「分かったよ…澪ねぇ…」
聡が携帯電話を切ると同時に唯のタイマーが動き始め、それと同時に唯に取り付けられている器具も作動し始める…
チク…チク…チク…
タイマーは「180」という数字を指していた。
聡「残念だったね…やっぱりお前は死なないといけないみたいだ。」
そう聡が告げると唯自身、自分に「死」というものが迫ってきている事を直感的に感じ取ったのかパニックに陥ってしまう。
唯「だぁ゛づげてえぇぇぇぇ!!!!ゆい゛ちぬ゛いやでづ!!!!たづけでえ゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛(@q"#)」
パニックに陥った唯を横目に聡は扉の方に向かって歩いていく…
聡「最後の三分間…懸命に生きなよ…」
そう言い残し扉を閉じた…
すると聡が扉を閉じると同時…
唯から真正面…
一番遠い距離に位置する壁が突如音を立てて上がり始める…
全開に上がりきった壁の向こうには想像を絶する光景が広がっていた…
憂「うぅぅぅ……ごめんねぇぇ…お姉ちゃん……ごめんなさいぃぃぃ赦してぇぇぇ!!!」
そこには神に赦しを請うかのようにうずくまり泣き叫ぶ妹の憂の姿があった…
姉と同じように右足に足枷を付けられ、柱に鎖で繋がれた状態で…
泣き叫ぶ憂の傍らには唯の身体に取り付けられている器具と同じものが横たわっている…
そして憂の両手には一つのスイッチが握られていた…
澪「憂ちゃん…君は選んだんだよ…自分の命より大切だと言っていた姉よりも…土壇場で自分の命を選択した…さぁ唯の最後の姿をよく見るといい…」
聡と鈴木が唯を部屋に監禁したと同時に憂も澪によって隣の部屋に監禁させられていた。
この部屋は完全防音になっていて聞こえる事は無かったが、くしくも唯が憂に助けを求めていた時には憂はすぐ隣にいたのである。
唯「う゛ぅ゛ぅ゛ーーーい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー!!!だぢゅけてぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!ゆ゛いいぢゃいよお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉぉ(#@q"#)」
妹の憂がいきなり目の前に現れたので、唯はより一層パニックになりだした。
既に唯の身体には器具の先端が侵入を始め、胸部と背中の無数の箇所から血が流れ出している。
唯はなんとか妹に近づこうと必死に短い腕を伸ばしている。
苦しみ助けを求める姉の姿を目の当たりにした憂は…
憂「お願いしますっ!!お姉ちゃんを助けて…!律さんにした事は謝ります!!どうか姉を助けて下さい!!!!」
大粒の涙を流しながら澪に懇願する憂…
しかし澪は冷たい目線で憂を見下ろしながらこう言い放った。
澪「これは憂ちゃんのゲームだ…ルールは守らなくちゃいけない…」
45…44…43…42…
憂「澪ざん!!お願いじますっ!!!!もう゛危害を加えるような事は…二度とざせまぜんがらぁぁぁぁ!!!!」
澪「……………………」
澪は憂の言葉に耳を傾けず、無言で憂を見下ろしている。
30…29…28…27…
唯「う゛ぅぅぅう゛う゛ーーーーーーい゛い゛い゛い゛い゛ぃぃぃぃぃぃ!!!!(#@q"#)」
憂「お゛ね゛えちゃーーーん゛!!!ごめ゛んっ!!!!ごめ゛ん゛なさいっ!!!!」
身体中血まみれになり、痛みに泣き叫びながら妹の名前を呼ぶ唯。
涙で顔をグチャグチャにしながら姉に向かって手を伸ばし謝る憂。
いくら手を伸ばせど二人は距離を縮める事が出来ない。
15…14…13…12…
唯「ぐも゛も゛も゛も゛も゛も゛ぼあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(#@q"#)」
もう器具のほとんどが唯の身体の中に侵入し、唯は襲いくる痛みから言葉を発する事は出来ず、ただ奇妙な呻き声をあげるだけになっていた…
憂「うぅぅぅぅぅ…う゛う゛ううううぅぅぅう゛う゛ぅぅぅ……」
又、憂も苦しみ続ける唯の姿を見続ける事しか出来ないでいる…
4…3…2…1…
パッーーーーーーーーーーーン!!!!!!!
風船が破裂するような音と共に器具が唯の身体の中から外に喰い破るように弾けた。
そして壁と床一面におびただしい量の血液と臓物などが飛び散り、身体の上半身と下半身が真っ二つに分かれた唯は息絶え、只の肉塊と化した…
憂「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
憂はまるでお経を唱えるかのように、姉の屍に向かって「ごめんなさい」と連呼している。
そんな憂をまるで醜い物を見ているかのような冷たい目で見下ろす澪…
憂「おねえちゃん……………………………………………………………………………」
憂「……………………………………………………………………………」
憂「……………………………………フフッ…フフフッ…ハハハッ…………フフフッ……ハーーーーーハッハッハッ!!!」
静かになったかと思うと、突如狂ったように笑い出す憂。
そして笑いながら顔を上げ、澪の方へ視線を向けた。
憂「…………さぁ…私は選びました。早く自由にして!!私を開放して!!!あんたこそルールを守りなさいよ!!」
大声で訴える憂に澪は冷たい視線を向けたままこう答えた…
澪「解放する?…何か勘違いしてやしないか?私が憂ちゃんに話したゲームのルールをよく思い出してみるといい…頭のいい君にならわかるだろ?」
憂「えっ………」
『このボタンを押さなければ唯は助かるが、君に取り付けられた器具が作動し…君は死ぬ…。
このボタンを押せば君に取り付けられた器具が外れ、唯に取り付けられた器具が作動し…唯は死ぬ…。』
『このボタンを押せば君に取り付けられた器具が外れ、唯に取り付けられた器具が作動し…唯は死ぬ…。』
『君に取り付けられた器具が外れ…』
憂「そんな……」
澪「ちゃんと外れてるだろ?」
憂「こっ…こんな馬鹿な話まかり通ると思ってるんですか!!?」
澪「最後だから説明してあげるよ。…これは君だけのゲームじゃなかった。唯にも質問をしてたんだよ…。憂ちゃん、君と唯のぎいた…どちらを助けるかを……」
澪はそう言うと唯の死体の方向へ指をさした。
その指のさす方向には傷一つなく壁に立て掛けられている唯のギターがあった…
憂「うそっ…うそよ……そんなのうそに決まってる……」
憂はまるで信じられないかのような顔で壁に掛けられたギターを見つめ呆然としている。
くしくも以前、律の家で『人と物は違う』という言葉を言おうとした憂だったが、池沼の唯にとっては『人も物も同じ』だったようだ…
澪「残念だったね…お互いがお互いを思い合っていれば助かったのに…」
そう憂に告げ澪は扉の方へ身体を向ける。
憂「このクソアマァァァァァ!!!!助けろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!この人殺しがぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!」
扉へと向かう澪の背中に精一杯の罵声を浴びせるが、澪は憂の言葉が耳に入っていないかのように無言のまま扉に手をかける。
そして顔だけを憂の方向へ向けこう呟いた…
澪「ゲームオーバー」
澪が扉を閉めると同時に唯と憂のいた部屋の全ての照明が落とされる…
部屋は真っ暗闇へと包まれた。
憂「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ
゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
END………
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最終更新:2011年11月03日 22:49