セレブの池沼唯 7

セレブの池沼唯(その7)


待合室で待つ事15分
待っている間に襲いくる腹痛の痛みと、周りの人の気配に気づいたのか唯は目を覚まします。

しかし先程の様に暴れる事はせず、ソファにうずくまりながら呻き声をあげています。

唯「んひぃー…ぽんぽ……いちゃぃよぉ("q")」

憂「もう少しの辛抱だよお姉ちゃん…」

すると「平沢さーん!平沢唯さーん!!」と看護婦さんの呼ぶ声がします。

憂「ほら!お姉ちゃんの番だよ!はーーい!!」

憂は唸るような声をあげ続ける唯に肩をかし診察室に連れて行きます。

医師(老)「おやおや酷く痛がっているねぇ。腹痛かい??」

憂「おそらく便秘なんです。一週間程便が出ていないみたいで…」

医師(老)「カルテによれば以前にも便秘からの腹痛で診察をしていますねぇ。」

憂「はい…見ての通り姉は池沼で、自分で便をコントロールが出来ないんです…」

医師(老)「わかりました。一度見させてもらおう。それじゃあ唯ちゃんズボンとパンツ…いや君はオムツじゃったか…、脱いでお尻をこちらに向けてごらん。」

唯「ぁぅぅ…ゆぃ…うんち("q")」

憂「何言ってるのお姉ちゃん!?もうっ!!」

会話のままならない唯にかわり憂が薄汚れたズボンとオムツを脱がし、医師の方へ醜く太った尻を向けます。ブリンッ

医師(老)「どれどれ…」

医師は唯の尻に顔を近づけ、尻の割れ目を広げ穴を見ようとします。

しかし…

唯「あうっ('q')」

他人にお尻を触られて気持ちよかったのか一瞬痛みを忘れた顔を覗かせました。

医師(老)「んんっっ……????」

憂「先生どうかしたんですか??」

医師(老)「なっ……なっ…ないんじゃよ…尻の穴が…ないんじゃ!!!」ガクガク

憂「えっ…。どっどういうことなんですか!?」

医師(老)「スマン…お嬢ちゃんは席を外してくれ!看護婦A、すぐにレントゲンの用意をしてくれ!!」


待つ事20分…

診察室

医師「急ですが、非常事態ですので担当を交代させて頂きます。」

憂「それで…お姉ちゃんの容体はどうなっているんですか?お尻の穴が無いってどういう事ですか??」

医師「妹さんですね…。親御さんなどは本日はいらっしゃいませんか?」

憂「はい。私と姉の二人暮らしです。姉は見た通り池沼ですので、私が保護者になります。」

医師「わかりました。心して聞いてください…。原因は不明ですが、あなたのお姉さんのお尻は何か金属のような物を入れられ、 そこから接着剤か何かで完璧に塞がれてしまっています…。」

憂「なっ…なんでっ…一体…誰がそんな事を………」

憂は医師の話を聞き、事態を受け止められず固まってしまっている。

医師「こちらとしても何とか外から開く事が出来ないか試みましたが、いかんせん塞がれてしまってから時間も立っていますし、 中で金属も完璧に固定されてしまっている為に手の施しようがありません…」

更に医師は続けます。

医師「便秘で便が出なかったのではなく、便を出す穴自体が塞がれている為に、腸に大量の便が蓄積され中から圧迫し、炎症を引き起こしています。 このままだと直腸破裂を起こしてしまい最悪の場合は死に至るでしょう…。」

死という言葉を耳にし、憂は我を取り戻し医師に問いかけます。

憂「先生!!それじゃあどうしたらいいんですか?お姉ちゃんは…お姉ちゃんは助からないんですか?」

医師「いえ…方法が無いわけではありません。無いなら作るしかありません。人工的に肛門を…」

憂「先生!!お姉ちゃんを助けて…」憂は涙ながら医師に懇願します。

医師「わかっています。ただ手術を施せば、唯さんは一生ベットから降りる事は許されません。

会話をしたりは可能ですが、機械に繋がれてしまいますので歩きまわったりなどは二度と出来ないとお考えください。 妹さん…これはあなたが判断して下さい。」

これから一生寝たきりの池沼を介護していく事が一瞬憂の頭を横切りましたが、憂は涙を拭い顔を上げて医師にこう告げました。

憂「手術をして、お姉ちゃんを助けてあげてください!!」

それから一日にも及ぶ手術が行われました。

池沼なので麻酔があまり効かず、更に腹痛の痛みと手術という雰囲気に恐れて暴れまわる唯に医者も手を焼きました。


手術から一週間後…

あれから憂は毎日のように唯の病室に訪れています。

唯はというと…

唯「あっ!!うーーいだ!(^q^)」キャッキャ

元々あった肛門の上にチューブのような機械を取り付け、直接腸に繋いでいる為起き上がる事は出来ませんが、唯は大好きなうーいが来ると大変喜びます。

唯「うーい!ゆいおりこーしてるでつよ!あいすありまつか?(^oo^)」フー!フー!

唯はうーいが来るなり、ここ数週間の間で形が崩れたまんまる鼻を全開に開かせながら尋ねます。

憂「はいはい。アイスあるわよ。はいどうぞ!」

憂は病室に訪れるたびに一本アイスを持って行きます。

唯「おりこーでつね♪(^p^)」

唯はうーいからアイスを受け取るとペロペロと舐め始め、すぐに顔が涎とアイスでベチョベチョになっていきます。

憂「もー!顔がアイスでグチャグチャじゃない!」ゴシゴシ

唯「あーうーー('q')やぱっい、ゆいはせーぶでつねー(^q^)」キャッキャッ

顔を拭かれて何が嬉しかったのか、池沼はキャッキャとはしゃぎ始めました。


15分後

憂「じゃあお姉ちゃん今日は帰るね!また明日来るからおりこうにしてるのよ!」

唯「うーい、もうかえうでつか?('p')」

唯は寂しそうな表情を見せますが、
憂が「また明日アイス持ってくるから」と病室を去ると

唯「あ~う(^q^)/あいすっあいすっ!ゆいはせーぶなのれつ♪(^q^)」と叫びます。

もう一生ベットから降りて大好きなうんたんをしたり、得意のブタさんの真似は出来ませんが、怠け者の唯にとって ずっと寝ころびながら看護婦さんには毎日食事を食べさせてもらい、ウンチをブブブーしても怒られる事はなく、うーいは毎日アイスを持ってきてくれる。

これは唯ちゃんが憧れていたセレブ生活そのものなのです。

そしてそれを印象付けるように、マドンナTシャツを着てキャッキャッとはしゃぐ唯の太い指にはキラキラ光るぶたさんの指輪が輝いていました。


場面変わり平沢家…

「うんっ!…うんっ!…わかった!それじゃあ一時間後に駅前でねっ♪」プッ

そこにはお洒落におめかしした憂ちゃんの姿が…

こんにちは!平沢憂ですっ!今日は待ちに待ったセレブアーティストの来日公演の日です!

両親が音楽業界にコネのある親友の梓ちゃんがプレミアチケットを三枚貰ったので、同じく親友の純ちゃんを誘ってライブに行く準備をしていました♪

数週間前から池沼の姉がいない時や寝ている時間などを見計らって音楽に合わせた振り付けの練習をしていたので準備もバッチリ!

今日の為にワクワクして夜も寝れませんでしたっ♪

そして憂ちゃんはお気に入りの曲を口ずさみながら、今日の為に買った新品のブーツを履き、玄関に鍵をかけ、何か一言呟き一歩踏み出しました。

憂「やっぱり臭い物には蓋をしなくっちゃね♪♪」


(^q^)おしまいでつ(^p^)


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最終更新:2011年11月04日 23:23
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