池沼唯の海水浴(その4)
唯「ぶべえええええええええええ!!オロロロロロロロ!!!("Q")」
唯は砂と血にまみれた男の子を守っていたので、唯が吐いたゲロは男の子の頭に直撃した。
母「いやー!」
父「おいっ!」
父親は何度も何度も蹴るが唯はゲロを吐きながら、奪われまいと体を丸めている。
唯のお腹は腫れ上がり、アザは青を通り越して紫色だ。
それ程の打撃を受けながらも全く動かない唯に父親は焦っていた。
父「早く・・・どけよ!!」
唯をどかそうと思えば、方法はいくらでもある。
顔を蹴り上げる、母親と一緒に引っ張る、首を絞める。
だが、父親はパニック状態で他の方法が思い浮かばないのだ。
母「!!あなた、これ!」
何かを見つけた母親はそれを手にし、父親へ渡した。
父親が受け取ったのは、唯が男の子を撲殺した棒だった。
直径10cm以上はあり、これで殴られたら唯でも耐えられないだろう。
父「くたばれ!」ブンッ
父親は野球選手のように棒を振りかぶり、勢い良く唯の顔へスイングする。
ゴッ!
唯「げばああ!!("q")」
棒が唯の顔へ当たり、唯は狐を描くように後頭部から砂浜へ倒れた。
母「まーくん!!!!」
やっと唯の支配から解放された我が子に寄るが、唯のゲロまみれで臭くゲロ以外は何も見えない。
父「水で洗うんだ!」
もう生き返らないのはわかっているが、この池沼が舐め、ゲロを吐いた我が子をこのままにはしたくなかった。
母「うん!」
母親も同じらしく、すぐに我が子の亡骸を抱き海へ走り出した。
唯「んひいいいぃぃぃぃ!!!てんてんいちゃいよーーーー!!!("q")」
唯の泣き声がし父親は唯を見ると、唯は額から血を流しながらボロボロと泣いていた。
唯からすると幸いか、頭が割れることはなく血が流れているだけだ。
しかし、父親からすると殺すつもりで殴った池沼が生きているのは悪夢そのものだろう。
唯「いちゃいーーーー!!ビ―――――――――――――――――――――――!!("q")」
父「何が痛いだ!俺の息子はもっと痛かったんだ!」
父親は唯の息の根を止めようと、棒を叩きつける。
唯「びええええええええん!!ゆいいちゃいよー!("q")」
父「お前、何をしたかわかってるのか!?」
唯「ゆい、おいちーのたべただけ!ゆい、おりこーしてた!("q")」
父「こいつ・・・!」
父親は更に力を込め、唯に棒を振り下ろす。
唯「たつけてーーー!!!ぎゃわあああああああああんんん!!!!!("q")」
父「死ね!!死ねーーーーーーー!!!!!」
ガスッガスッガスッ
父親は我も忘れて、力の限り棒を振る。
握りしめている手からは血が垂れている。
唯「う”も”も”も”も”も”も”も”!!("q")」ブブブー
危険を感じ取った唯の体が強制的にウンチを体外へ放出した。
水着からは透明の愛液と茶色の固形と液体が流れている。
辺りはゲロとウンチと、そして血の臭いが混ざり何とも言えない臭さだ。
父「kpえrymbらcvdっ!」
唯のウンチなど眼中に無く、父親は宝物を壊された子供のように泣き叫びながらまだ唯を叩いている。
唯「ゴボッ!!("q")」
唯が何回叩かれたかわからない頃、唯は血を吐きながら気絶した。
どこか臓器が潰れたのだろう。
父「―――――――――――!!!」
父親は声が枯れ、叫び声も聞こえない。
手は震え、握る力も無くなり、父親が棒を振り上げると棒はどこか遠くへ飛んでいったしまった。
しかし、父親は棒が無くると今度は自分の拳で唯の顔面を殴り始めた。
ボコボコボコ!
唯「…("q"#)…(#"q"#)…(#"q"##)…(##"q"##)…(##"q"###)…(###"q"###)」
気絶している唯は声を出さず、ただサンドバッグのように殴られるだけだった。
きっと、唯が目を覚ますと殴られていたことも忘れるだろう。
だが、“ソレ”は唯の頭から離れる事は無い。
唯が死ぬまでは。
警備員A「何をやってるんだ!?」
そこへ騒ぎを聞いた警備員2人が駆け付けた。
警備員B「おい、止めないか!」
警備員が止めるよう指示するが父親は無我夢中で唯を殴る。
自分の拳が使えなくなれば、足で。
足が使えなくなれば、口で噛みきる。
父親は自分の手足が動かなくなっても這いずり、どんな手段をとっても唯を殺すと決めていた。
終身刑になろうが、死刑になろうが関係ない。
この池沼を殺しても息子は帰ってこない。
ただ、この池沼が生きている、それだけが許せないのだ。
まだ父親の手は動いており、唯を殴り続けている。
警備員A「とにかく、引き離そう!」
錯乱状態の父親を説得させるのは不可能と判断した警備員達は、二人掛かりで父親を唯から引き離した。
父「離せ!!くそっ、離せーーーーーー!!!」
声が枯れながらも必死に離すよう訴えるが、警備員達は暴れる父親を押さえつける。
警備員B「警察呼んでこい!」
警備員A「わかった!しっかり押さえてろよ!」
父「殺してやる!があああああああ!!」
父親は抵抗するが、体も大きい警備員Bには敵わない。
警備員B「警察が来るまで大人しくしてろ!」
父「はなせええええええええええええ!!」
押さえつけられている父親は血を吐きながら気絶している唯を睨むことしか出来なかった。
憂「梓ちゃんとお話してたら遅くなっちゃった!」
ロッカーにお茶とバスケットを取りに行った憂は、梓との約束を思い出し電話をしていた。
海に来ている憂はテンションが上がり、つい長電話をしてしまった。
憂「でも、梓ちゃんが家を出る前に連絡出来て良かった!」
シャワールームから出ると、何やら周りが騒々しい。
すると、警察官数名と救急隊員数名が憂の前を走って行った。
何か事件があったのか。
憂「お姉ちゃん、大丈夫かな。」
憂は急に唯のことが心配になり、駆け足で唯の元へ向かった。
憂が砂浜ゾーンに入ると、人だかりができている。
さっきの警察官と救急隊員もその人だかりへ走っていた。
憂「お姉ちゃん!」
憂は警察官達の後を追うと、警察官達はかき分けながら人垣の中へ入って行った。
憂「何かあったんですか!?」
憂は釣竿とバッグを持った人の良さそうなおじさんに声を掛けた。
お「なんか男の子が殺されたみたいだぞ・・・。」
憂「えっ!?」
お「俺が親だったら犯人を生かしちゃおけないな。」
唯が被害にあっていないとわかると憂は少しホッとした。
「ゆい、ゆるたない!」
ホッとしたのも束の間、聞き覚えのある声が聞こえた。
お「なんだ、あのマヌケな声は。」
憂はおじさんの疑問に答えずに、人垣へ突き進んだ。
憂「すいません、通してください!」
憂も警察官達と同じようにかき分けながら進むと、急に視界が広がった。
警察官がこれ以上進まないように立ち塞がっていたのだ。
憂は唯の姿を探すと、見慣れた樽のように真ん丸とした体が見えた。
警察官数名に取り押さえられ、暴れている唯がいた。
唯「ゆい、あえたべるの!はやくはなつ!(`q´)」
警察官「暴れるな!大人しくしろ!」
警察官に抵抗している唯は警棒で殴られ悲鳴を上げている。
ガンッ!
唯「んひいいい!いちゃい!ぶつやめる!("q")」
唯は殴られて余計暴れ出し、その勢いで警察官も振りほどかれる。
顔は血で真っ赤になり、下半身はウンチまみれの唯を見て、憂は言葉を失っていた。
唯「ゆい、びびびーちたい!あえ、ゆいの(`q´)」
警察官「早く取り押さえろ!」
一人の警察官が唯に大外刈りを決め、押さえ込む。
唯「ぶぎぃ!(>q<)」
倒れた唯に一斉に警棒が振り下ろされる。
ドカッガスッ!
唯「んがっ!いちゃい!やめちぇ!("q")」
それでも警察官達は容赦なく袋叩きにする。
唯「びゅわわあああああああああああああああああんんん!!!("Q")」
聞く物全てを不快にする池沼泣きに憂はハッとし警察官に叫んだ。
憂「私の姉なんです!」
警察官「何!?本当か!?」
憂は唯の元へ走り出したが、警察官が憂の前へ立ち唯への道を遮った。
憂「ちょっと!どいてください!」
警察官「その前に話を聞いてください!」
唯「あうー!ぶつ、やめる!ゆいのあえ、とられる~("q")」
警察官の腕の隙間から唯の姿が見えた。
警察官数名に手足を押さえられ、一人の警察官が唯の頭を警棒で動かないように固定している。
唯は諦めずに抵抗しているが、警察官に上手く押さえられている為ほとんど動けないでいる。
警察官も何とか唯を取り押さえれたので、もう殴ることはしないようだ。
唯「う゛―!はなちぇー!(`q´)」
体は押さえられているが、まだ唯の目は遠くを見ており何かに執着しているような台詞を吐き続けている。
暴れなくなった唯を見た憂は大人しく、警察官の話を聞くことにした。
憂「私のお姉ちゃんが何か事件に巻き込まれたんですか?」
警察官「巻き込まれた!?あなたのお姉さんがこの事件の張本人ですよ!」
警察官は声をとがらせて言った。
憂「え?」
警察官「あの夫婦の男の子が殺されたんです。あなたのお姉さんから。」
警察官の視線を追うと、そこには白い布を抱き締めた男女がいた。
そして、唯が見つめていたのは、この男女だった。
二人とも肩を寄せ合いながら泣いている。
憂「そんな・・・。」
警察官「ご両親が駆け付けた頃には男の子は死亡していました。なので、私達は状況を知りたい。あなたのお姉さんから事情を聞きたいが、まともに話が出来ない。」
憂「・・・・・。」
憂はショックで倒れそうだった。
唯は今まで色んな迷惑を掛けてきたが、遂に殺人を犯したのだ。
正直言うと、唯のことを甘く見ていた。
今まで起こした事件も、こちらが誠意を持って謝れば解決したのがほとんどだ。
唯が反省もせずに同じ過ちを繰り返すのを許していたのも、憂の中に余裕があったから。
しかし、今回は違う。
人を殺めてしまったのだ。
もう憂がいくら謝ろうが解決しない。
唯がいくらボコボコにされようが殺人という事実は消えない。
憂は後悔した。
施設に入れておくべきだったと。
施設に入れようと思ったことは何回もあった。
それでも、憂が唯を施設に入れないのは愛情があったからだ。
愛情だけで乗り切れると過信していた。
なぜ、それが間違いだと、もっと早く気付けなかったのか。
男の子が死ぬこともなかった。
だが、いくら悔やんでももう手遅れだ。
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最終更新:2011年11月05日 17:24