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池沼唯の海水浴 9

池沼唯の海水浴(その9)


唯は獲物に喰らい付くピラニアのように次から次へと口の中にご馳走を放りこんでいく。

一緒に生活したいた頃なら憂の怒鳴り声が聞こえるが、今日の憂は何も言わずに微笑みながら唯の食事を見ている。

憂が食べ終わっても唯はまだ食べ続け、憂が作ったご馳走を完食してしまった。

憂「はい、どうぞ。」

憂は唯の大好きなガリガリ君を差し出した。

唯「あうっ、がーがりく♪(^q^)」

憂の手から引っ手繰ると唯は両手でアイスを鷲掴みし食べ始めた。

唯「あいすおいちー♪(^q^)」ペチャペチャ

唯はあっという間にアイスを食べ終え、そのパンパンのお腹を突き出し床の上で寝転んだ。

唯「まんまいぱーい!(^q^)」

風船のように膨らんだお腹をポンポン叩いていると憂がやって来た。

憂「手ベタベタになったから、お風呂入ろっか♪」

唯「あーおうろー♪(^q^)」

憂「私と一緒だよ♪」

唯「わー、うーいとおうろー♪(^q^)/」

憂は唯の背中を洗い唯もマネをし、憂の背中を洗ってあげた。

きちんと洗えるはずはないので憂は唯に見えないように自分で背中を洗った。

お風呂から上がると一緒におままごとをしたり、お絵かきをして過ごした。

時間はあっという間に過ぎ22時を回った頃、唯が大きなアクビをし、目をこすりだした。

唯「ゆい、ねむ~い(-q-)」

憂は約束通りに病院へ電話をし、唯に電話を持たせた。

職員『唯ちゃん?』

唯「あう~(-q-)」

職員『唯ちゃんが好きな食べ物は?』

唯「あいす~(-q-)」

職員『大丈夫そうね。それじゃあ憂ちゃんに電話を渡して。』

職員は唯がいるとわかったようだ。

唯「ゆい、ねゆ~(-q-)」

職員『唯ちゃん、憂ちゃんとかわってね。』

憂「お姉ちゃん、電話貸して。」

憂はハンズフリーにしていたので職員の声が聞こえていた。

憂「もしもし、これで大丈夫ですか?」

職員『はい、大丈夫です。では、明日起きたら電話を下さい。』

電話を切ると、唯を引きずるように唯のベッドまで運んだ。

憂「お姉ちゃん、また太ったわね・・・!」

唯の重い体をベッドの上に倒すように寝かせる。

ドシン!

唯「う゛う゛――ん゛(=q=)」

唯が目を覚ましたかと思ったが、すぐに寝息が聞こえた。

憂「寝ている時は天使みたいに見えるんだけどなぁ。」

憂はお風呂上りでフケがない唯の頭を愛おしそうに撫でる。

憂「明日でお別れか・・・。」

明日の朝で唯はまた病院へ帰ってしまう。

また離れ離れの生活が始まるのだ。

憂「ううん、お別れじゃないもんね。」

憂は首をブンブンと横に振り、今度は子犬を撫でるように唯の頭を両手で包み込む。

唯「ぶびびびびびびいい~~ごがががががあああ~~(=oo=)」

撫でられている唯は気持ち良さそうにイビキをかいている。

憂は10分程、唯の頭を撫でると立ち上がり、電気を消した。

憂「じゃあね、お姉ちゃん。おやすみ。」チュッ

唯の頭にキスをし、唯の部屋を出ていく。

唯「・・・・・・・・・・・・(=q=)」

憂が出て行く時、ちょうど唯のイビキが止んだ。

偶然止んだだけだろうが、閉まる扉の隙間から憂は静かになった唯の部屋をチラッと見た。

唯「(^Q^)」

一瞬しか見えなかったが、唯が笑っているように見えた。

憂「明日も早いし、私も後片付けして寝ようかな。」

憂は散らかったリビングを片付け、扇風機のスイッチを切った。

憂「まだ臭いわね。」

実は、お風呂から上がるとすぐに唯がお漏らしをしたのだ。

いつも以上のご馳走だったので、ウンチの量も多く常人の2倍以上はあっただろう。

オムツからはみ出してしまい、唯の為に敷いていた豚のカーペットが糞まみれになったのだ。

糞を漏らした唯は「ぶたさん、ぶぶぶーちた!ぶーぶー、わるいこでつ(^q^)」と喜んでいた。

カーペットは洗わないといけないので、取りあえず庭に出した。

しかし、リビングはまだウンチの臭いが取れていないので憂は窓を開けたのだ。

憂「夜風が気持ち良い~♪」

心地良い風が憂の頬を撫でる。

リビングにこもっていた空気も一気に外へ流されていくようだ。

時折、強い風が吹くと憂のキレイな髪が、風に合わせてサラサラとなびく。

憂は目を瞑り、しばらく夜風に当たることにした。

リーリーリー。

ジージージー。

色んな虫の鳴き声が聞こえる。

憂「こんな街中でも虫の鳴き声が聞こえるのね。」

憂は唯が捕まってからずっと心に余裕が無く、何かに追われるように生きてきた。

1日とはいえ唯が家に戻ってきたおかげで、憂の心は満たされていた。

憂「そういえば、あの時もこんな暑い時期だったわね。」

憂はあの事件を思い出した。

何度、後悔しただろう。

何度、自分を怨んだか。

いくら考えても現実は変わらないことはわかっているが。

ふとした時に息が詰まり、あの時の様子が頭に浮かぶのだ。

今でも鮮明に思い出せる。

憂「ふぅーふぅー。」

憂は深呼吸をし、自分を落ち着かせる。

憂「ダメダメ。今日はお姉ちゃんが帰ってきてるんだから、それを喜ばないと。」

自分にそう言い聞かせると、憂は目を開く。

虫の姿は見えないが、まだ虫の鳴き声が聞こえる。

憂「・・・よしっ。」

憂は窓を閉め自分の部屋へ向かった。

ベッドに横になると、日頃の疲れが溜まっていたのかすぐに夢の中に落ちていった。

街も静かになった深夜。

ほとんどの人が寝ている住宅街のとある1軒の家。

冷蔵庫などの機械や時計の音に混じり、誰かの呼吸の音も聞こえる。

そんな中、別の音がした。

カチャ。

その家の唯一の住人である憂の部屋のドアが開かれた。

唯「(^q^)」

ドアの向こうから現れたのは姉の唯だった。

その手には台所から持ってきた包丁が握られている。

唯は池沼特有の表現しにくいような顔をしている。

笑っていないが笑っているようにも見える顔だ。

唯は黙って憂のベッドを見つめ、布団が盛り上がっているのがわかった。

きっと憂が寝ているのだろう。

唯「・・・(^Q^)」

唯はニヤ~っと笑い、ゆっくり歩き出した。

ガタッ。

唯「ぁぅっ!?("q")」

暗闇で周りがあまり見えていない唯は机にぶつかり、小さな声を上げた。

唯はベッドを見て、憂が起きていないか確認する。

憂「・・・。」

どうやら気付いていないようだ。

疲れているのだろう。

唯「ふぅ(-q-)」

唯はホッと胸を撫で下ろし、また歩き出した。

今度はぶつからないように慎重に歩く。

唯はベッドの真横まで行き、じっくりと憂を観察する。

憂は布団を顔まで被っているので、頭しか見えない。

唯「んひっ(^q^)」

だが、唯は憂の頭を確認出来たので満足そうだ。

唯「うん(^q^)/」

憂を観察するのも終わり、唯はゆっくりと包丁を振り上げる。

唯の目は獲物を狙うライオンのようにギラギラしている。

包丁が唯の頭の真上まで来ると、ピタッと止まった。

唯「・・・(^q^)/」

そして、唯が一呼吸終えた頃、静寂を打ち破る声が聞こえた。

唯「たんっ!(^q^)ノシ」

ブンッ!

包丁が勢い良く憂の頭に振り下ろされた。

唯「うんっ!!(^q^)/」

唯は突き刺さった包丁を抜き、また大きく振り上げる。

唯「たんっ!!(^q^)ノシ」

再度、振り下ろす。

唯「うんたん!うんたん!!うんったんっ!!!う゛ん゛った゛ん゛っ!!う”う”―あ”
あ”―!!!!(^Q^)ノシ」

唯が憂の頭を刺せずに外した包丁は憂のベッドや枕に突き刺さっていた。

ベッドに刺さった跡が数えきれない頃、唯は包丁をベッドに突き刺した。

唯「はふぅ~(^q^;)」

唯が着ている『おりこう』Tシャツは大量の汗を吸いこみ色が変わっている。

憂に掛けてある布団は中の綿が飛び散り、憂の頭が見えなくなっていた。

唯「うーいー♪(^q^)」

陽気な声で憂を呼びながら布団をめくろうとした時だった。




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最終更新:2011年11月13日 02:04
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