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池沼唯の海水浴 15

池沼唯の海水浴(その15)


この拷問の目的は唯の恐怖心を高めることであり、この状況で唯一の家族である憂がいないことは唯をもっと不安にさせるだろう。

唯「あう、だえでつか!?(〇q〇)」

憂はただ声を低くしただけだが、池沼な唯には憂の声がどんな声かはわからない。

男の人が「俺は憂だ。」と言っても、疑うことはない。

それに加え、目が見えないことで余計にわからなくなっていた。

視覚がもたらす影響は五感の中でも一番大きい。

唯も例外ではなく、池沼だからこそ五感に頼っている部分が多いのだ。

特に万年鼻詰まりで嗅覚はないに等しく、味がわからないので味覚も当てにならない。

唯が五感の中で主に使っているのは視覚、聴覚、触覚だけなのだ。

その内の一つを取り除かれたのは唯にとってはかなり痛手である。

憂『俺は鬼だ。地獄からやってきた鬼だ。』

唯「おに!?おにでつか!?(〇q〇)」

鬼という言葉を聞き唯の頭にはぼんやりと鬼の姿が浮かんだ。

憂『そうだ。お前を殺しに来た。』

唯「ころつ!?ゆいでつか!?(〇q〇)」

憂『お前を殺した後、地獄に連れていく。地獄は知っているな?』

地獄の話は何年も前に憂から嫌と言う程聞かされていた。

何年も前の話など覚えているはずはないが、唯は地獄と鬼の話を思い出したのだ。

余程、心に残っていたのだろう。

唯「ぢごく・・・おに・・・(〇q〇)」

憂『地獄は怖い所だ。何回も死ぬのを繰り返す。』

唯「やだやだ!!ぢごくいかない!ゆいおりこー!ぢごくいくの、わるいこ!(〇q〇)」

憂『お前は今まで良い事など1回もしていない。悪い事ばかりだ。』

唯「わるいのちてない!おにたん、わるいこ!(〇q〇)」

憂『良い子はウンチを漏らすか?』

唯「あう・・・(〇q〇)」

憂『勉強するか?嫌いな物食べるか?運動する?アイスを我慢出来る?人の物取らない?ウンチを投げて遊ばない?・・・子供の頭を食べない!?』

唯「あうう~(〇q〇)」

憂『どうだ!?良い子は勉強もするし、嫌いな物食べるし、ウンチも漏らさない!』

唯「ゆい、おりこー・・・(○q○)」

唯は反論するが先程までの威勢も無くなり、自分にお利口と言い聞かせるように呟く。

憂『お利口なことは何一つしたことない!お前がしてきたのは全部悪いことばっかりだ!』

唯「うぐううううう・・・・ヒック・・ヒック(;〇q〇;)」

溢れてくる涙を空いた穴に溜め、唯は泣き出した。

憂『お前が死んでも誰も悲しまない!お前は死んでもいいんだよ!死んだほうが皆、喜ぶんだ!』

唯「ゆい、ちんだら・・・・・みーな、うれちい?(〇q〇)」

憂『ああ、皆嬉しい!お前が死ねば豚さんもうんたん♪もギ―太も嬉しいんだ!』

唯「みーな、なかよち・・・ぶーぶーもうんたん♪もぎーたも・・・ゆい、みーなだいつき・・・みーな、ゆいだいつき・・・(〇q〇)」

憂『俺は豚さんもうんたん♪もギ―太もお前のことが大嫌いと聞いた!お友達も憂もみーーんな、お前が大嫌いなんだよ!!』

唯「あうううううううう!!みーな・・・ゆい・・・きらい・・・!!うわあああああああああ!!(〇Q〇)」

憂『皆が悪い子のお前を大嫌いだから、鬼の俺が地獄につれていくんだ!』

ブーンブーン!

憂が手にしているチェーンソーが大きな音をあげる。

金属の刃が凄まじいスピードで回転し、唯に近付く。

唯は鬼の声とその大きな音に圧倒され、必死に命乞いをする。

唯「ぢごくやあああああああああ!!!おにたん、ごめんなたい!!!ゆい、ぢごくいかない!!ごめんなたいごめんなたい!!(〇q〇)」

憂『謝ってもダメだ!今からお前を殺して地獄につれていく!』

唯「むひいいいいいいい!!ゆい、ごめんなたいつる!あやまりまつ!ゆるちてーーーーーー!!!(〇q〇)」

憂『最後まで足掻くんだな!1秒でも長く生きれるように!』

ブイイイイイイイイイイイイイイイイイン!

一際大きな音を出しながらチェーンソーの刃が唯の左足首にぶち当たる。

唯「ごぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(○Q○)」

回転している刃が唯の肉と血と脂肪を巻き込み、辺りに撒き散らしていく。

だが、少し前に足の付け根を縛っていたので、死に到るほどの血は出てない。

唯「うごごごごごごごごごごごごご(○q○)」

唯が悲鳴を上げている間に左足首は切断され、切断面からは常人の1.5倍はありそうな

骨を中心に薄黄色の脂肪やピンク色の肉、細い血管や繊維がいくつもみえる。

勢い良く回っている刃にいとも簡単に切断された唯の左足は足かせの拘束から解放された。

ドッドッドッドッドッ

自由になった左足は痛みから逃れるように暴れ回り、切断面から出ている血が床や憂を濡らす。

唯「い”、い”ち”ゃ”!!ぬ”ひ”い”い”い”い”!!お”お”――――あ”ん”よ”お”お”お”お”!!!!(○Q○)」

唯は自分の足がどうなった確認したいようで、左足を地面と平行に上げ顔を左足に向けるが唯の目には何も映らず真っ暗なままだ。

唯の硬い体では椅子と同じ高さまで上げるのが精一杯である。

唯「うおおおおおおおおおおおげえええええええええええええええ!!!!(○Q○)」ゲロゲロゲロビチャビチャビチャ!!!

唯は目が見えない恐怖と痛さで嘔吐した。

晩ご飯のおかずがゲロにまぎれて唯の口から吹き出された。

憂の服にもゲロがかかったが憂は気にせず続ける。

憂『さぁ次だ。』

ビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!

大人しくエンジン音だけ鳴っていたチェーンソーが再び、咆哮する。

唯「や゛だあ゛あ゛あ゛あ゛―――――――!!!!ゆ゛い゛そ゛え゛や゛だ――――――!!や”め”でーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!(○Q○)」

唯の喚き声もチェーンソーの音にかき消され、唯の足首と膝の中間地点あたりにチェーンソーの刃がめり込む。

ガガッ!ブチュヌチュズチュギギギー!!

唯「ん”も”も”も”も”も”も”も”も”も”も”も”も”!!(●Q●)」

皮膚が切り裂かれる音、肉が破かれる音、骨が削られる音が順番に聞こえ憂の手に伝わる感触も違う。

唯の目には薄い赤色の液体が溜まり、唯が叫ぶ毎に液体が流れ落ちる。

唯「・・・・ぶも゛も゛っ・・・・・・・お”っう”お”ん”・・・・(●q●)」

急に唯の叫び声が小さくなり、大きく揺れていた椅子と手かせ足かせがほとんど動かなくなった。

唯の限界が近くなっていると確信した憂はワゴンにある強心剤を唯に打った。

唯「ふ”ん”っ”!?(●Q●)」

唯は一度だけ大きな声を上げたが、それからは小さく細かい息をするだけだ。

憂『おい、生きてるか?』

唯の頬を強く叩くと、唯が顔を憂に向けた。

唯「・・・・も”ー・・・・や”れ”す・・・・ゆい”、い”だいのやー・・・(●q●)」

唯はまるで蚊が飛んでいるかのような小さな声を出した。

目はないが唯の顔からは今までのような楽観的な表情が一切読み取れない。

池沼唯はいくら罵られ、殴られ、気絶しようが毎日のご飯、アイス、お友達のことが頭にあるので表情にもどこか余裕が感じられた。

しかし、今の唯は何かを悟り希望を何一つ持たない、そんな顔をしている。

憂『まだまだ終わらないからな。』

ビイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン!!!

唯の大嫌いな音が鳴るが唯は嫌がる様子もなく、ただ椅子の上で静かに呼吸しているだけだ。

唯「にゅぼぼぼぼぼぼおおおおおおおおおお(●q●)」

膝の皿ごと切断され、20cmほどの肉の塊が3つ床の上に転がっている。

唯「ふっふっふっふっふっふっ(●q●)」

それでも、唯は1秒でも長く生き延びようと呼吸だけに専念している。

唯「じゃばあああああああああああああああ(●q●)」

太ももの1/3の切られ、

唯「む”ん”ぐううううううううううううう(●q●)」

2/3を切られ、

唯「お”お”お”お”お”お”っあ”あ”あ”あ”あ”(●q●)」

憂「はぁはぁ。」

左足が全て切断された頃、部屋の中には憂の呼吸音しか響かなかった。

唯の声はもちろん、呼吸も聞こえない。

唯「・・・・・・・・・・!!!(●q●)」

唯は自分の下唇を噛み、苦痛に耐えていたのだ。

下唇の真ん中はもう少しで噛み切られるぐらい強く噛んでいたようだ。

唯の歯と口周りは血で濡れていた。

そんな唯を見ても憂は黙ったまま、時計を見る。

時刻は7時だった。

タイムリミットまでもうすぐ。

憂「痛い?苦しい?」

憂は鬼の声を止め、優しく唯に問いかける。

唯「・・・い”いぃぃ、い”ち”あ”あ”い―――――――ぐるるるるるちいいいいいいいいいい(●q●)」

唯は憂が話しかけても、それが憂だとはわかっていない。

憂「死ねば痛くないよ。地獄に行くけどね。」

唯「い”ぢゃい゛のや”だ――――ゆ”・・・・・い”やだよおおおおおお(●q●)」

憂「じゃあ、死んで地獄行く?」

唯「いだあああい”のな゛くなる?(●q●)」

憂「無くなるわよ。」

唯「・・・ゆい”ち゛んでぢごく”い”ぐうううううう(●q●)」

憂「わかったわ。」

ここまで、苦しんで苦しんで恐怖で満たされた唯の脳味噌はどんな味がするのか。

憂は唯の後ろに回り、唯の顔を両手でしっかり掴んだ。

唯「は゛や”ぐうううううううう!!!は”びゃくちでええええええええ!!(●Q●)」

1秒でも長く生きていたいと奮闘していた唯だが、皮肉なことに今となっては1秒でも早く死んでこの苦しみから解放されたいと願っている。

憂「すぐ楽にしてあげるわ。」

憂は口を唯の耳に近付け、ニヤリと笑い言った。

憂「地獄に言ったらもっと痛くて苦しいんだけどね。」

唯「・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!(●Q●)」

唯は顎が外れそうに口を大きく開け、この世の全ての物を呪うかのように叫び続けた。

唯一自分の意思で動かせる口だけを使い、生きた証を残そうとしている。

憂「いただきます!」

憂が唯の頭にかぶりついても、その雄叫びは止まらなかった。



午前8時10分前。

平沢家の前に1台のワゴン車が停まる。

中から数名の職員が降り、インターホンを鳴らす。

職員A「平沢さん!憂さん!いますか!?」ドンドン

ドアを荒々しく叩くが、返事はない。

職員B「朝の電話がなかったからな。何かあったんじゃ!?」

職員A「やっぱり止めておくべきだった・・・。憂さん!憂さーーん!!」ドンドン

病院で唯の外泊について憂と話していた職員Aは自分の過ちを悔んだ。

職員B「出て来ないな。ドアは開いてないのか?」

職員Bがドアノブに手を掛けると、すんなりと下に降りドアが開いた。

職員B「開いた!」

職員A「仕方ない、入るぞ。勝手に入るのはマズイが事件の可能性もある。」

職員ABは戸惑いながらも平沢家に上がった。

職員達が靴を脱いだ時、裏の勝手口が開き一人の人物が現れた。

しばらく家を見つめた後、朝の住宅街に消えて行った。

職員達が家に入ると、強烈な臭いが漂っていた。

血が放つ生臭く独特な臭い。

真夏の空気と混じり、家の中は蒸し暑く、臭いと相まって吐き気を催しそうだ。

職員Aが床に赤い足跡を見つけ、二人して辿っていくと地下室に続いていた。

階段を降りていくと、臭いもきつくなる。

地下室のドアの隙間からは真っ赤な血が流れていた。

職員B「おい、これ血じゃないか!?」

職員A「この中だ!開けるぞ!」

職員Aが開けたドアの先には、こちらを向いた唯が椅子に座っていた。

職員A「唯ちゃん?」

職員達は二人して首をかしげた。

二人の目に真っ先に入ってきたのは唯の顔だった。

どこかおかしいのだ。

二人とも一瞬、何がおかしいのかわからなかった。

職員B「おい・・・あれって。」

地球儀のように真ん丸していた唯の頭が半分より少し上からゴッソリなくなっていたのだ。

職員A「・・・。」

職員Aは声を出すことが出来なかった。

頭が欠けているからではない。

唯の顔を見たからだ。

唯の顔は死ぬ直前まで何かを叫び続けていたらしい。

拳2個は入りそうに開け放たれた口の両端はパックリ切れている。

下唇も皮1枚で繋がっている状態でプランとぶら下がっている。

そして、顔の中心にあるべき目が無かった。

こちらを真っ直ぐ見つめているが目がなく2つの穴が見える。

2つの穴からは血の涙、口からは血を流し唯がずっと二人を見ているのだ。

唯の表情は苦悶に満ちており、あの何も考えず笑っていた唯からは想像できない。

職員B「うっ!!」

職員Bはこみ上げてくる吐き気を堪えながら部屋の外に走っていく。

職員Aは職員Bが警察に電話をし戻ってくるまで唯から目が離せなかった。

警察が到着し、捜査が開始された。

地下室からは様々な凶器があり、全ての凶器から憂の指紋が検出された。

妹が実の姉を一晩中、拷問し殺したのだ。

更に警察や職員達を驚かせたのは唯の頭から脳味噌が丸ごと無くなっており、頭の中から憂の唾液が採取されたことだ。

部屋に落ちている髪の毛や唾液などをDNA鑑定した結果、この部屋には唯と憂以外の物は無かったのだ。

憂に逮捕状が出され捜索が始まった。




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最終更新:2011年11月13日 02:04
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