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大ブブブー事件

大ブブブー事件


「いいですか。今からあなた達がここで迎える天使たち、彼ら、彼女らはこう呼ばれます」

NPO法人『かけはし』が主催する『知的障碍者との親睦を深める会』のため家庭科室に集まった生徒たちの前で、
干からびた骸骨のような中年の女が、黒板に『知的障碍者』と大きく書き『碍』の文字に○をつけた。

「障『害』者などという呼称は戦後の混乱期に軍国主義者の残党たる国粋主義者がつけたもので、不当で偏見に満ちた差別以外の何物でもありません。
 私たち21世紀に生きる女性たちは、そのような愚かな過ちを踏襲してはいけないのです」

今度は『障害者』と書いて×をつけた。

「『碍』の字には進路を妨げられているという意味があります。
 必死に生きようとしているけどもうまくできない、知的障碍者たちはそんな健気で少しだけ不器用な可愛らしい存在なのです。
 害するなどという文字を用いることがいかに愚かなことか、あなたたちにもよく分かるでしょう」

そこで一人の生徒がおずおずと手を挙げ、皆が思っていることを代弁した。

「あ、あのぉ…でも読みはどちらも『しょうがいしゃ』で同じなんじゃ…」

「そういう問題じゃありません!各々の心でどう唱えるかということが重要なんです!全く今の若い子ってみんなこうなのかしら。あぁ言えばこう言う屁理屈ばっかり!」

質問をした瑞々しい若さと美しさに満ちた生徒とは対称的な、
やたらに赤い口紅とやたらにつけまくったアクセサリーと棒のような足が突き出たスカートで無理矢理女性を主張する女はヒステリックに叫ぶ。

桜ヶ丘女子高校が養護学級を併設してから数年。
年に一度、クジで当たった運の悪い健常者たちのクラスがこの『知的障碍者との親睦を深める会』でなかよし学級の池沼との会食を余儀なくされていた。
机には脂っこそうな料理ばかりが載った皿が並べられている。
以前は弁当を持ち寄って食べるだけだったのだが、NPOが「お弁当の中身に差があるのは差別」と言いだし学校側が用意するようになったのだ。

「またおかしなことを言うようでしたら出て行ってもらいますから。いいですね」

「は、はい…すいませんでした…」

「それではなかよし学級すみれ組のみんなに入ってもらいましょう。みなさん、盛大な拍手で迎えてください!」

「わー↓パチパチパチ…」

生徒たちは一応言われた通り拍手をしたが、盛大とはほど遠い。
このクラスの生徒は『知的障碍者との親睦を深める会』、通称『知障会』に参加するのは初めてで、誰もが漠然とした不安を覚えていた。

ガラガラガラ

後方で待機していたNPOの人間が扉を開けると、醜い池沼たちがなだれ込んできた。

「あうーあうー!」

池沼たちは皿に山盛りになった餌と歓迎の雰囲気にご機嫌である。
どの池沼も涎を垂らし、飛び跳ねてるものもいれば誰にともなく手を振っているものもいる。
この群れの中に、一際醜い豚そっくりの池沼、池沼唯がいた。

唯「むふーまんまいぱい!(^q^)んひひひ!(^q^)」

律(おい、よりにもよって唯がいるよ…どうする?)

紬(目を合わせないようにしてやり過ごしましょう)

澪(うんうん)


「みなさん席につきましたね。それではいただきまーす」

唯「あうー!まいうー(^q^)ガツガツガツ」

たかし「おいゆいぶた!おれのとるな!」

唯「う゛ーう゛ー(`q´)ブフッこえ、ゆいのれす!とるだめ!(`q´)」

池沼たちは席につくなり餌を口に放り入れ始めた。
いただきますの音頭など誰も聞いていない。
早く食べなければ他人に取られると思っているようで、普段は箸を使える池沼も手づかみで口に入れている。
池沼唯にいたっては皿を両手で抱え込んで口で直接食べていた。その姿は豚以外の何物でもなかった。
いや、それは豚に失礼だろう。豚はこんな風に食い散らかしたりしないのだから。

「…………………………………」

一般生徒は皆目の前の惨状に唖然としていた。
誰も箸を取ろうとすらしない。とても食欲を維持できるような光景ではなかった。
それ以前に池沼汁に塗れてしまった食べ物など誰が食べるだろうか。

唯「あーうーまんま、まいうーでつ!(^q^)」

『知障会』は池沼の餌場でしかないのだった。


「みんなよく食べたわね~。年を取ると食が細くなっていけないわ。もっとみんなを見習わないと。
 さて、次はなかよし学級のみんなに自己紹介と得意なものを披露してもらいます!みんな、自己紹介練習したのよね?」

唯「あーう!ゆいじこしょーかいできる!(^q^)キャッキャ」

重度の池沼が集められたすみれ組でまず最初に行われたカリキュラムが自己紹介だった。
幼稚園児でもできることだが、池沼にとって文章の意味を理解して暗記するというのは至難の業で、全員が一応の自己紹介ができるようになるまで実に2か月もかかった。

「えーと、じゃあまずたかしくんね。たかしくんどうぞ~パチパチパチ」

たかし「はい!じこしょうかいします!」

たかしと呼ばれた池沼は大声で返事をして立ち上がった。
身長は180㎝近い長身で色が白く池沼特有の肉の多い体系をしていた。

たかし「ぼくはたかしです!なかよしがっこうすみれぐみです!15さいです!とくいなものはおえかきです!」

「それがたかしくんが描いたお絵かきね。何を描いたのか教えてくれる?」

たかし「あい!ひこうきです!」

「わ~上手ねぇ~!皆さん、拍手をお願いします!パチパチパチ」

これが可愛らしい小学生の男の子などだったら熱狂的な拍手が送られたことだろう。
だが今目の前でドヤ顔をしているのは無駄に体格がいい同じ年の池沼である。
生徒たちは言葉にできない不安と不快感を感じていた。

「さ、次は平沢唯ちゃんね。唯ちゃんはどこかな~」

唯「あうー!ゆい、じこしょーかいしまつ!(^q^)」

唯が汚いカスタネットを手に取り前に走り出てきた。
生徒たちは同じ人間とは思えないほど醜い唯の姿を見て思わず息をのんだ。
丸々と太った豚のような体形、同じく豚そっくりな巨大な鼻の穴、涎が垂れっぱなしの口、知性が微塵も感じられない顔つき…
顔は食後になかよし学級の担任が拭いたので一応綺麗になっていたが、なかよし学級の制服である水色のスモックは染みだらけになっている。

唯「ゆいはゆいでつ!なかよしがっこーでつ!とくいなものは、うんたんでつ!(^q^)」

元気な声で自己紹介っぽいものをした唯は、誰に言われるともなく身体を左右に揺すってうんたん♪し始めた。

唯「うんたん♪うんたん♪うんたん♪うんたん♪(^q^)」

数十人の人間の注目を浴びながら唯はカスタネットを叩きまくる。

唯「んふー!うんたん!うんたん!うんたん!うんたん!(^q^)」

贅肉を揺らして涎を飛ばし、リズムがどれだけ狂っても満面の笑みでカスタネットを叩く一匹の豚。
誰かが便所に残していった大便のようにどうしようもない不快感をもたらすその姿から、健常者はみな目を背けた。

唯「うんたん!うんたん!んひぃむひぃ("q")ゼエゼエ あう~ゆい、うんたんじょーずでつ!(^q^)/」

「わ~唯ちゃんのうんたんでした!上手ですね~。皆さん、拍手!パチパチパチ」

先の光景を見て笑顔で拍手ができるこの女も池沼に分類される人間なのだろう。

唯「むふー!むふー!ゆい、うんたんじょーず!(^q^)キャッキャ」

「唯ちゃんはこの得意なうんたんを活かしてなんと軽音部で活動中なんです!このクラスには軽音部の生徒がいましたよね?軽音部のみなさん、立ってください!」

律澪紬「………………………」

「軽音部のみなさん?どちらですか?あ、いたいた琴吹さん!どうぞこちらへ!」

女は俯いて気付かないフリをする紬を引っ張り出した。

「こちらの琴吹さんは高貴な生まれでありながら、こうして知的障碍者の天使と手を携えて部活動に励んでいるのです!素晴らしいと思いませんか?」

紬「は、はぁ…」

唯「あうーむぎた!むぎた!(^q^)」

「あら、唯ちゃん。どう?紬さんは仲良くしてくれる?」

唯「んふーむぎたけーきくれる!いいこいいこ(^q^)」

「まぁ、よかったわねぇ唯ちゃん。ところで琴吹さん、お父様に我々のNPOのことを伝えてもらえないかしら」

紬「はぁ……」

紬は女の口臭と加齢臭から顔を背け生返事をする。

「それでね、琴吹さんのお家からご助力をいただければ、我々も活動の場を広げてもっと多くの天使たちと架け橋を作ることができると思うの。
 どうかしら。お父様にお話ししてもらえる?」

紬「その…父とはそういう話はしないので…」

「わかるわ。でもね、琴吹さんのような身分の人は若いうちからそれに見合った責任が生ずると思うの。
 琴吹さんは今日天使たちと触れ合ってみて、どうだった?無邪気でとっても可愛らしいでしょう?もっと多くの知的障碍者を笑顔にするべきだと思わない?」

紬「申し訳ないですけど、ご期待には沿えないと思います…」

「はっ!もういいです!もうわかりました!どうせ私のことオバサンとかいって馬鹿にしてるんでしょう?まったく今の若い子ってみんなこうなんだから!
 そんな綺麗な顔しちゃって!どうせそんなのすぐ干からびますからね!それに何?そんな金髪に染めちゃって、イヤらしい!」

紬「地毛ですけど…」

「誰もそんなこと聞いてないでしょう!もうほんっと自意識過剰!なんなのかしら一体。あら、たかしくんどうしたの?」

ヒステリックに一しきり喚いた女は先ほど自己紹介した池沼に目を止めた。
たかしは涎を垂らして紬を穴があくほどじっと見つめている。
その視線は顔からやや下に向けられていた。

たかし「…おっぱい……おっぱいおっきいれす(゚q゚)」

「は、おっぱい?あーたしかに大きいわね。ほんとイヤらしいわね。いいわよたかしくん。どうせ減るもんじゃないんだし触らせてもらいなさい」

たかし「あう…あう…(゚q゚)」

それを聞くと、たかしはゾンビのように手を垂らして紬に駆け寄った。
たかしの手が紬にかかりそうになったその時――

たかし「がふっん゛ふ゛”っ”ん゛”ぎ”っ”」

たかしは紬の前で静止し、膝を折って床に倒れた。
股間を押さえ、脂汗を流して痙攣している。

紬「あ、ごめんなさいね。ちょっと膝が痒くて。当たっちゃったかしら?」

紬は膝を手で払い、たかしを見下ろしてそう言った。
口調は穏やかだが、その目には限りない嫌悪と侮蔑の念が込められていた。

「おぉぉぉぉぉ~パチパチパチ」

女子生徒たちは今日初めて心からの拍手を送った。「ムギちゃん結婚して」などと黄色い声まで聞こえてくる始末である。
ただ一人、中年女だけが青筋を立て今にも爆発せんばかりになっている。

「あなた!こんなことして許されるとでも――――」

ブブブブボッブブブー!!!

唯「あう!ゆいぶぶぶーしまちた!(^q^)」

タイミングがいいのか悪いのか盛大な破裂音が張りつめた空気を切り裂いた。
唯のウンチは元々常人の数十倍臭いが、登校中にウンチを拾い食いしてきた今日のウンチはより一層臭い。
もしまともな食事会が開かれていたら多くの生徒が吐いてしまっただろう。

唯「ゆい、ぶぶぶーでつ!せんせーおむつかえる!(^q^)」

「あらあら。唯ちゃんおトイレね。さ、あなた、トイレに連れて行ってあげて」

「わ、私ですか?」

「そうよ、あなた以外に誰がいるのよ!」

女は新任の養護教諭を生贄に指定した。

「はぁ…。じゃあ唯…ちゃん?こっちに来て(やだなぁこの子、臭すぎ…)」

唯「あうー!ゆいおむつ!(^q^)」

教諭はオムツの入ったバックを持ち唯を連れてトイレに向かった。


唯「あう?(゚ q゚)こえなんれすか?」

「何ってそりゃトイレだけど…」

唯「あーう!とーれ、とーれ(^q^)キャッキャ」

狭い空間に充満した唯のウンチ臭は凄まじい。
教諭は唯のズボンを下ろす勇気を持てないでいた。
唯のズボンは2か月穿いただけで洗っても落ちない茶色や黄色のシミだらけになっている。

(でも私は養護学級に赴任するとき誓ったはず。どんな子にもいい所と悪い所がある。だから、一つの欠点で判断してはいけないと。今、私の聖職への熱意が試されているのだわ…)

教諭は意を決して唯のズボンに手をかけた。

(お母さん、私を守って!)

プゥゥゥゥーーー

唯「あう!(^q^)ゆい、ぷーしちゃったれす(^q^)」

「ん゛”ん゛”ぉ”っ゛”」

訓練を受けていない人間が唯のウンチつきオムツを通したオナラの直撃を受けて耐えられるはずもない。
教諭は一瞬で気を失ってしまった。

唯「あうーせんせーおねぼうさんでつ(^q^)わるいこれすね(^Q^)」

唯は何をしにここに来たかも忘れトイレを出た。

ドダッ

唯「んひっ(>q<)あーう('q')」

足首まで下がったズボンのせいで転んでしまう。
転ぶまで気づかないあたりが池沼である。

唯「むふー(`q´)ゆいぽーいするれす(`q´)」

ズボンを脱ぎ捨て、スモックにオムツ丸出し+豚柄スリッパという池沼丸出しの恰好になった。

唯「あーう!ゆい、おきがえじょーずれす(^q^)」

唯「ゆいの~おむつは~ぶぶぶーいっぱい♪ンフー(^q^)キャッキャ」

オムツの中のウンチを高らかに歌い上げながら池沼唯が闊歩する。
この先にあるのは一般生徒の2年生の教室だが、唯はそんなことは気にしない。
文字通り何も考えていないのだ。

唯「んひっ(^Q^)」ブルッ

時折立ち止まり奇声を上げながら痙攣するのが実に気持ち悪い。
他人には豚の腹芸に見えるだろうが本人は踊っているつもりなのだ。

唯「あーう(゚ q゚)んひっんひっ!まんまのにおいでつ(^q^)」ドダドダドダ

教室から漂う弁当のいい匂いを嗅ぎつけると唯は三段腹を揺らして駆けていく。
先ほど大量の餌をかきこんでいたが、唯が得たものはどんなものでも(教育や躾も含めて)3分でウンチになってしまうのである。


(その2)へ続く


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最終更新:2011年12月18日 17:50
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