池沼唯のお買物

池沼唯のお買い物





新学期が始まり、色々と慌しい生活が始まった。

本来なら、唯は3年間のなかよし学校を卒業していたのだが、成績が著しく悪いために留年となってしまった。
その結果、もう一年なかよし学校に通うことになった。
(もっとも、あと1年余計に通った所で成果は期待できないのだが…)

一方、憂はいよいよ高校3年生となり、進路を決める年になった。
池沼の世話をしながらの受験は憂鬱その物であり、正に自分自身の人生を憂いている。
名は体を表すとは良く言った物である。


さて、新学期が始まり約1ヶ月が過ぎた。
しばらく大きな買い物をしていなかったため、色々と品物を買わなくてはならなくなった。

ということで、5月の連休時に憂は近くにある大型スーパーに出かけることになった。
本来なら、唯を連れて行きたくは無かったのだが、唯一人で留守番をさせるのもまた心配であり、結局、一緒に連れて行くことにした。

憂「お姉ちゃん!買い物に行くから、早くして!」

唯は「買い物に行く」と聞いて、アイスか何か食べられると確信し、大喜びで返事する。
唯「あうー!ゆい、かいものいくー!ゆい、いくー!(^q^)」

久しぶりに憂と買い物に出かけた。
幸いスーパーは歩いて行かれる距離にあるため、2人で歩いて出かけた。。

唯は久しぶりのお買い物とあって、凄く嬉しそうだ。

唯「あうーあうー♪キャキャキャキャ♪ (^q^)」
憂「お姉ちゃん!喜ぶのはいいけど、お店に行って騒がないでよね!」
 「いい!騒いだらぶつわよ!」
唯「あうー♪ゆい、おりこーする (^q^)」

そうは言うものの、唯が今まで大人しくした試しがない。
だから、憂としてもできれば唯を連れて行きたくなかったが、今回は沢山買う必要があるため、唯を家に一人で置いておけない。
かと言って、店に連れて行くと、大はしゃぎして店に迷惑を掛け、結局、目当ての物を買うことが出来ずに帰る羽目になることが多い。

誰か唯のお守りを頼める人が居ればその人に頼みたいのだが、あいにく両親に逃げられた憂にはそのような人は居ない。

そんな時に憂はふと思うのである。

憂「やっぱり、お姉ちゃんは施設に預けた方がいいのかなぁ……」

そんなことを考えると、嫌でも気分が重くなる。
今まで唯のために食事から下の世話まで何から何までやって来たことが、無駄に終わってしまいそうだからである。

憂は、姉の唯が大好きである。
例え唯が重度の池沼であろうが、それは関係無い。
だからこそ、下の世話が出来るのだ。

しかし、幾ら好きだとは言え、その大半が頭が成長しない池沼の面倒でうんざりさせられることは多い。
何度言っても聞かない、というより唯が理解できないから、つい手を出したりして後悔することばかりである。

でも、現実的には、とにかく体で覚え込ませないといけない部分がある。
そのような苦悩が、唯が大きくなるに連れ、溜まっていく。

それでも憂は、今回こそは何とか姉と無事に買い物が出来るのではないか!という淡い期待をしているのも事実である。というか、微かな望みである。

憂はそんな憂鬱な想いの一方、唯は買い物に行くということで既に興奮状態にある。

唯「あう~!あう~!おかいもの~! (^q^)」

興奮しているときは、よだれを大量に垂らしながら、妖しい歌(独り言)を口ずさむ。

唯の興奮状態で憂は嫌な予感がしたが、ここで唯を家に連れ戻すと返って泣き喚くので、もう後戻りは出来ない。
たかが、近所の大型スーパーに行くというだけでも、どこか探検に行くような覚悟が必要である。

しばらく行くと大型スーパーの駐車場に着き、その周りを3,4件のスーパーが囲んでいる。

憂は改めて唯に騒がないように念を押す。

憂「いい、お姉ちゃん!騒いだり、お店の物をいじったらブツわよ!!」
唯「あーうー 」

唯は返事はしたもの、頭は既にスーパーの中のことで一杯であった。

まず始めに、ホームセンターに行く。
唯もついて行くが、食料品が売っていないのを見て唯は少々落胆している。

唯「うーい!あいす!」
憂「もー、お姉ちゃん!ここはアイス屋さんじゃないの!」
 「アイスは後で買ってあげるから、それまで我慢しなさい!」
唯「あ~う~!ゆい、いまあいす!!(^q^)」
憂「なぁに?こんどアイスって言ったら引っぱたくわよ!分かった!」
唯「う゛~。ゆい、いまあいすいらない!」

憂はいきなり唯が「アイス」と聞いてきたので、また我侭を言って泣き叫ぶのかと恐れたが、暴力で脅して何とか言う事を聞かせた。

憂自身も良いこととは思わないが、そうでもしないと池沼唯の我侭を止めることは出来ない。


憂は改めて唯に釘を刺して、それから目的の物を買うためにホームセンターの店内を見回す。
売り場案内板で程なく見つかり、その売り場に行こうと唯の手を引っ張ろうとしたその瞬間、唯がまた思いがけない言葉を発した!

唯「わーい!ぞうさんだー!ゆいもあそぶー (^q^)/°」

唯の視線の先には、幼児達が親の買い物を待っていられるように作られた、小さい遊び場だった。

憂「……」

憂は、たった今釘を刺したばかりなのに、そんなの何処吹く風。
しかも、3,4歳が対象の遊び場で遊びたいとは・・・
憂は、唯の精神年齢が余りにも幼稚なことを改めて見せ付けられ、落胆のあまりもう唯を怒る気力も無くなってきた。


しかし、幼児の遊び場に18歳のデブった池沼が入ることは大変危険であるので、憂は気を入れ替え、直ぐに唯を連れ戻しに行く。


憂「こらー、ダメよ!お姉ちゃん!!」

憂は素早く走って唯の腕を掴んだ。

唯「あーうー!ゆい、ぞうさん!ぞうさん! (^q^)」

まだ分からないアホの唯に憂が切れた!

憂「ふざけないで!あれは子供の遊び場よ!」

と言って、唯の頬っぺたをビンタする。

唯「あーう!!うーい、ぶった!うーい、ぶった!」
憂「当たり前でしょ!お姉ちゃんが悪いのよ。
 ここは子供の遊び場で、お姉ちゃんのような大きい人は遊んじゃいけないの!」
唯「あ~う~」

唯は「仕方ねえや」という感じの生返事をしたが、そのふてぶてしい態度は憂に伝わる。

憂「あぁそう!お姉ちゃんはお家へ帰りたいんだね。お家に帰ればたっぷりお仕置きができるからね」

と不気味な笑みを唯に見せ付けて話すと、どうやら唯もこのままではまた激しいお仕置きされると、急に恐怖で怯えだした。

唯「ゆい、おうちかえらない!ゆい、よい子する!」

唯は慌てて弁解する。
とりあえず、ここは唯が怯えたお陰で、大泣きされずに済んだ。
池沼の唯が悪いのに、憂がいつ唯が喚きだすかとハラハラしている。

今日は是非とも買い物をしたいので、池沼のせいで途中で店を帰らざるを得なくなったり、果ては追い出されたりするのだけは避けたい。

憂は目的の物を買うために、唯の手を引いてその売り場に来た。

憂「うわ~、沢山あるわね~。これじゃあ、どれにしようか迷うわね」

唯は憂の後ろからじっと見ている。
確かに同じような物が沢山並んでいる。

唯「うーい!いっぱい、いっぱい! (^q^)」
憂「そうねえ、一杯あるね」

今日初めてまともな会話が成り立ったかもしれないが、これ以上の会話をすることは唯の能力では無理である。


憂は早速、どれが適切が品物を選び始めた。
が、唯はもうやることは無い。

最初は見たことも無いような物が沢山あって少し興味を抱いたが、しかし結局はそれだけで唯に取ってはそれ以上の物は無い。

そのうち、待っているのが飽きてきた。
人の買い物を待っている時ほど退屈な物は無い。これは、通常の人でも同じだ。
まして、池沼の唯にとっては、我慢するということがもっとも苦手とすることである。

じっと憂のそばで待っていることは出きず、視線をあちこち動かしたり、さらには、その辺をうろちょろし始めた。それでも、池沼の興味が満たされない。

憂も唯が焦れてウロウロしていることは分かっていたが、それを一々気にしていたら肝心の買い物が出来ない。
憂は唯の気配を感じつつ、自分の目的の品物を選んでいた。


しかし、ふと気が付いたら、いつの間にか唯の姿が見えなくなっていた。
でも、憂はここまで来たんだから何としてでも目的の物を購入することが優先され、唯の行方などどうでも良くなっていた。
どうせ、居なくなったり、迷子になるのはある程度覚悟してきたから…

一方、憂から離れた池沼の唯はウロウロと色々な棚を見回っているうちに、ネジ売り場の前に来ていた。

と言っても、唯は池沼なのでネジという物を知らない。
比較的小さく唯の手にも取れる物であり、かつ色々な形があり、常人でも少し興味が引かれる。
それに、銀色に光っているというのが魅力的で、唯を引き付けていた。

唯「あ~、ぴかぴか、ぴかぴか (^q^)/」

唯はキラキラと光る小さな物にかなり興味を持ったようだ。

しかし、唯にはそれが何であり、何に使う物かが分からない。
乏しい脳みそで考えるが、答えなど出るはずが無い。

結局、唯は色々なネジを手に取って、匂いを嗅いだり、舐めまわし始めた。
どうやら、食べ物では無いということは分かったようだが、分かったのはそれだけだ。

その後、色々とネジをいじくり回しているうちに、偶然、太めのネジが唯の鼻の穴にぴったりと嵌った!

唯「あう!!」

唯は自分で大発見をしたような気分で驚いた!

これは鼻に入れて使う物だと、唯は理解した。
人の鼻の穴の大きさは色々あるから、こんなに沢山必要なんだと理解した。

唯のありとあらゆる知力を振り絞って出した回答だが、残念ながら全然違う。
でも、ここは唯一人で、正解を教える人は誰も居ない。

唯は早速、同じネジをもう一つの鼻の穴に入れた。
金属板が鏡の役目を果たして、唯の顔が映った。

豚のようにデブった顔に、これまた豚のような鼻の穴にネジの頭が2つ入っている。
はっきり言って爆笑物の姿だが、唯には鼻の穴がぴかぴか光っていて何かお気に入りのようである。
しかも、唯は始終鼻詰まり状態で、呼吸は口呼吸のため、鼻の穴がネジで塞がれていても全然苦しくない。

唯は早速この姿を憂に見せようと思って、辺りを見回したが、憂の姿は見えなかった。
そこで、唯は憂を探しに行く。このキラキラした鼻を見せるために…
しかし、唯はどこの売り場からこのネジ売り場に来たのか覚えていない。
だから、手当たりしだいに色々な棚を見て歩く。

憂は見つからないが、その間に唯は色々な客にアホな姿を晒している。
殆んどの客は、すれ違う鼻にネジを詰めたデブの女に驚かされる。
中には、余りにもブサイクでつい噴出してしまう人も居た。

そういう反応を、唯は見逃さない!

唯(あ…自分の鼻がピカピカして綺麗だと思っているだ!)

池沼の唯は益々気分が良くなり、自信を持って憂に見せられるとワクワクする。

そういうことも重なって早くこのネジを詰めた鼻を憂に見せたいが、中々憂が見つからない。

唯「あ~う~??」

唯はおかしいなぁ?と言わんばかりに、声を発する。

しかし、唯には憂を見つけ出さないと、どうすることも出来ないので、とにかく、手当たり次第の売り場の棚を歩き回った。


時間が昼に近づき、だんだん来客も多くなってきた。
最初は売り場の棚を見渡しただけで、憂が居るかどうか判別できたが、人が多くなってきた棚では、そうも行かなくなってきた。

当然、池沼の唯が憂を探すのに手間取ってきた。

唯「あ~う~!うーい!うーい! (`q`)」

唯は中々憂が見つからず、また迷子になってしまったという思いがよぎってきた。

唯はこのような大型店などでしばしば迷子になっていて、最近はその度にみっちりと憂に叱られる、というか、殴られるようになっていた。
唯も、憂に激しく殴られた!、ということで迷子は悪いと体に覚えこまされたのだが、それをどのように対処すべきなのか池沼には分からない。

それに、唯自身、憂が全然見つからず人だけが増えている状況に、激しく不安を覚えた。憂は唯を置いて先に家に帰ってしまったのでは?とすら思うようになってきた。

そう思うと、流石の池沼さんも半ベソをかいている。
しかし、鼻には相変わらず太いネジが詰まっているので、鼻水がネジの脇が出て、気持ち悪い顔である。

唯「うーい!うーい!」

唯は憂の名を呼んでが、不安の思いが強くて細々しい声しか発せ無い。
いつもの、バカ騒ぎする池沼ぶりとは大違いだ。

唯の弱い頭の中は、これだけでパニックになっている。

ふとその時、憂がしゃがんで品物を選んでいる姿が見えた!

唯「うーーい!うーーい! (^q^)」

唯はようやく見つけた憂に大はしゃぎですっ飛んでいった。


唯は憂がやっと見つかったことの安堵感で一杯で、当初の目的である鼻の穴に詰めた2つのネジを見せることなど二の次になっていた。

自分の思っていたこと、やろうとしていたことが、途中の感情の変化でやろうとしていたことすら忘れてしまう…
そういう所もまた、唯が池沼足る所以であった。

とにかく、唯はやっと見つけた憂に半べそをかきながら、抱きついていった。

唯「あ~う~♪あ~う~♪」

唯は大はしゃぎであったが…
「キャーーー!!」

突如、憂が大きな叫び声を上げた!

唯はその叫び声にびっくりして一瞬ボケ~っとしてしまった。
が、次の瞬間、振り向いた顔は憂とは全くの別人であった!

唯「あう!!」

唯はまたまたびっくり!!
憂だと思った人は全然別人であったのだ。

唯「あぅぅぅ……」

しかし、唯は相手にお詫びを言うことなど出来るわけもなく、ただ困惑しているだけだった…唯はこの事態が飲み込めず、自分が勝手に人違いをしたのに、「なんで憂じゃないの?」という疑問が頭を支配し、しばらくボ~としていた。

その時、先の悲鳴で傍に居た店員が2,3人集まってきた。
しかし、店員達がその場をみるや、

「チェッ、また例の池沼かよw」

と嘆いていた。
どうやら、唯はこの店でも悪さして、悪評高い池沼としてマークされていたようである。



一方、憂は注文カウンターで、注文をしていた。

物が大きいので常時店内において置くことはできず、注文品扱いであったためだ。
その代わり、近所には無料で配達してくれるという。

憂は無事に注文を終えたが、少し店員と話が弾んで思ったより時間が掛かってしまった。普通の人はそれで問題ないのだが、憂には池沼のお連れさんが居る!

憂「お姉ちゃん、大丈夫かなぁ…」

憂は急に姉のことが心配になった。

姉の唯は、店などに連れて来ると、はしゃいで直ぐに憂の元を離れてどこかへ行ってしまい、しばらくしたら店内放送で憂の名が呼び出される。
そして、呼び出された場所に行くと、唯が店員に捕まって泣いており、代わりに憂が説教され、弁償させられたりと、唯の尻拭いをさせられていた。

しかし、今日は珍しく時間が経っているのにも拘わらず、放送で呼び出されない。
そうなると、逆に唯のことが心配になる。
もしかして、『店外に出て行ってしまったのだろうか?』などと、色々と心配が絶えない。

池沼の世話をする憂は本当に哀れである。

憂が唯を探し始めた途端、聞き覚えのあるマヌケな泣き声が聞こえてきた。

「うぇーーん!うぇーーん!」

憂「お姉ちゃん……」

案の定、今回も…… 
憂はもううんざりしてしまい、このまま一人で帰っちゃおうかとすら思った。

が、それをしてしまうと、後々面倒になる。
結局、憂が唯の後始末をしなくてはならないのである。

しかし、常々どうして姉はいつも同じことで怒られているのに、全然進歩が無いんだろう…と不思議に思ってしまう。
もちろん、それが池沼だからということは分かるのだが、余りにも進歩が無さ過ぎて憂にもいい加減呆れていた。



憂が唯の泣き声のする方へ行くと、唯は2,3人の店員に手を縛られ、ちょうど別室に連れて行かれる所であった。
それは、万引き犯を拘束し、連行される状況であった。

憂はその様子を見て、直ぐに唯の下へすっ飛んで行き、店員に「済みません」と謝罪するやいなや、唯の顔にビンタの嵐を浴びせた。

憂「もー!!今日はみっちりお仕置きをするから、覚悟しなさい!」

と唯に激しく言い放つと、暴行はさらにエスカレートし、ビンタがいつの間にかパンチに変わっていた!
見るからに痛そうだが、唯は憂の怒りの迫力に押され言葉は一切発することができず、ただ憂の激しいパンチの殴打を受けるばかりである。

その迫力に店員も圧倒され、憂の暴行を止めることはできず、ただ呆然と見ていることしか出来なかった。

唯は何も抵抗できず、憂に殴られて両頬を真っ赤に腫らし、時折口から血を吐いてそのまま床に崩れ落ち、完全に伸びてしまった。

憂「全く!いい加減にしなさいよね!」

と床に伸びた唯に言い放った。が、最早唯は気を失っているようで、反応は特にない。

憂の一連の暴行が終わって、店員たちは少し落ち着いて憂にどういういきさつから色々と問い正した。
流石の店員も、幾ら池沼の唯が店内の客に迷惑を掛けたとは言え、憂の暴行を許してしまった別の責任に怯えて居たからだ。

しかし、そんな店員達の心配をよそに憂は毅然とした態度で言い放った。

憂「この度は姉が大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び致します。この暴行に疑問を感じるかもしれませんが、ご承知のように姉は重度の池沼です。」
 「何度も注意をしているのですが、残念ながら口で言ってもダメなので、とにかく動物の様に体で覚えこませるしか手立てはありません。
 これは、言わば家庭内の躾の範疇として理解して下さい。」

そして、憂は池沼の唯を連れて直ぐに帰るということであったので、店員達も今回の件はこれで許すことにした。

しかし、憂の怒りは収まらず、家に帰ってからも憂の気の済むまで唯を殴り続けた。
唯は既に抵抗も何もできず、ただ憂のパンチや蹴りを受けるのみであった。

そして、憂の怒りが少し収まったとき、唯が垂らした鼻血の中に血まみれのネジが混じっていたが、もはや誰も気がつかなかった。


===完===





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最終更新:2016年12月25日 18:57
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