池沼唯のお風呂
憂は日曜日というのに朝から居間の掃除をしていたが、急に激しい悪臭に襲われた!
憂「ん!くさい!!」
「何なのよ!この臭い!?」
うんちとゲロとよだれ等々が入り混じった何とも言い表せない臭いである。
憂「まさか…お姉ちゃん?」
憂は直ぐに姉の唯を疑った!
失礼極まりないが、姉が池沼の唯となれば話しは別。至極当然のことである。
何せ18歳にもなるのに満足に排泄ができず、オムツが手放せないでいるのだ。
しかも、オムツにうんちをしても平気でいるから、唯には独特の悪臭が染み付いてしまっているのだ。
憂は辺りを見回したが、姉の姿は見えない。
唯は朝食を食べておらず、まだ部屋で寝ているのだろう。
憂「ホッ、お姉ちゃんじゃないのか…」
と安堵も束の間、直ぐに別の不安が憂を襲う。
ではこの悪臭は何?
唯の姿が見えなくても、居間に激しい悪臭が漂うのは事実である。だが、平沢家の悪臭の元は唯しか考えられない。
憂(この部屋のどこかに唯が居る!)
そう結論せざるを得ない。どこかの陰に唯が居るのであろうか?
憂は直ぐに居間にあるソファーやコタツなど陰になっている箇所を見て回ったが、案の定、コタツの中にデブった塊が寝転んでいた!
とても人間とは思えない容姿だが、間違いなく唯であった。
その証拠に、憂は最初に感じた悪臭と同じ臭いをここから感じたからだ。
憂「お、おねえちゃん…」
憂は余りの不細工で無様な唯の寝姿に、その後の言葉を失った。
幾ら IQ25 の重度の池沼とは言え、唯は人間の筈だ!
しかし、憂の目の前にいる唯は、豚と見間違う程に丸々と太った体をし、激しい悪臭を放っていた。
池沼でデブというだけで既にイジメの対象になっているのに、その上臭いとあればそりゃなかよし学校でも唯はイジメられるわけだ。
しかもこの悪臭は憂でも耐え難いのだから、なかよし学校の生徒には耐えられる訳が無い。
憂「もう…お姉ちゃんはなんでこんなに臭いのよ!」
憂は姉の余りの残念な姿が哀れになり、怒りを通り越して半分べそをかいていた。
普段は気丈に振舞っていてもまだ高校生。しかも、自分の実の姉が、例え池沼であっても愛してきたというのに、この現実…
姉は花の18歳というのに、花のカケラも無く、ただ悪臭を放つ丸々と太った豚にしか見えない。
憂(私がこれだけやってあげいるのに、お姉ちゃんがこんな酷い姿になっちゃうなんて…)
憂は自分の高校生活もあり四六時中唯を見ることは出来ないが、出来る限りのことはしていたつもりである。
しかし、現実にはこの有様。
憂は無性に虚しくなり、しばらく呆然としてしまった…
しかし、このままではいけない!と再び気持ちを奮い立たせて、姉の悪臭を取り除いてあげることにした。
まず、コタツ布団を剥いで、唯を起こすことから始める。
しかし、ここで憂はまたショックを受けた!
唯は口からゲロを吐いたまま横になっていた。これが強烈な悪臭の最大の原因である。
しかも、唯が着ている服は、胸元に「としこし」と書かれた白いトレーナーであった!
白いと言っても、あちこちが汚れていて、全体に黄ばみがあり、所々は鼻水の跡でテカテカしている。
憂「『としこし』って……お姉ちゃん、年末からずっと同じ服を着ていたの??」
憂はどうしてこんなになっちゃったのか考えていたが、やはり自分の受験のため姉の面倒が疎かになっていたことに行き当たる。
でも、憂が指示を出さないとずっと同じ服を着続けるとは…
そこは池沼、服が汚いだの臭うだのということは一切気にならないようである。常時鼻詰まりの唯には嗅覚というのが無いのだ!
そして、憂はもう一つの重大なことに気が付いた。
憂「そう言えば年が明けてから、お姉ちゃんをお風呂に入ってなかったかも…」
というのも、唯は一人で風呂に入るのは危険極まりないので、いつも憂が付きっ切りで見ていた。
しかし、さすがに受験シーズンを迎えた憂に、そんな余裕は無かった。
もちろん、唯が素直に言うことを聞いてくれればなんてことは無いのだが、直ぐに我侭を言うし、おまけに唯がいつ風呂でうんちを漏らしてしまうかは全然見当が付かない。
うんちを漏らされたら暫く風呂は使えず、憂の体調管理にも支障を来たす。そうなると、また明日、また明日で次々に後回しにされ、結局、1ヶ月近く唯を風呂に入れなかったのである。
もっとも、唯自身も風呂が嫌いなので、自分からは風呂に入りたいと言うことは無いから、後回しに拍車が掛かってしまった。
憂は気を改めて、唯を起こそうとする。
流石の憂もこの悪臭唯を起こすのは勇気が居る。
憂「ほら、お姉ちゃん!起きてよー!お姉ちゃーん!」ユサユサ
憂は唯の体を激しく揺するが、唯は熟睡しているようでちっとも起きる気配が無い。
しかし、何度も体を揺すって耳元で「起きてよー」と言っていたら、唯の体が動いた!
唯「ふぁ~ぅぅぅ~ (-q-)」
ようやく唯は起きたかと思ったが、大きなあくびをしてまた眠ってしまった。憂はバカにされたと思い、頭に血が上ってカーッとなり
憂「こらー!起きろー、唯ブタ!!」
と耳元で叫び、さらに唯を蹴っ飛ばした!
しかし、唯には効果が無いようで、まだ眠っていた。
憂はさらに蹴飛ばし続けると、
唯「あ~ぅ~('q')」
とマヌケな声を上げて唯が目を醒ました。
しかし、憂は唯を蹴飛ばすことに夢中になっていて、唯が目を醒ました後も唯を蹴飛ばし続けていた。
唯「うぎゃー!!("q")」
唯の叫び声で憂はようやく唯が起きたことを知る。
唯「あうっ!あうっ!いちゃい!いちゃい! ("q")」
唯は目が醒めたと思ったら憂に蹴飛ばされているから、またお仕置きをされているかと思った唯は必死に謝る。
唯「あう!ゆい、ごめんなたい!ごめんなたい… ("q")」
ああ、何とも哀れな池沼だ。
憂は唯が目が醒めたことに気がつたが、つい唯の反応が面白くて蹴飛ばし続けていた。
憂(普段からこう素直に謝ればいいのにね~)
と憂は思う。もちろん、普段の憂のお仕置きの蹴りはこんな物ではない。
一方の唯にしてみれば、目が醒めたと思ったら何発も蹴飛ばされており、寝耳に水ならぬ、寝耳に蹴りだ!
唯が無意識の内に憂に謝ったので、憂の蹴りは程なく治まった。
憂は唯の目が醒めたのを確認すると、すかさず唯に言い放った!
憂「お姉ちゃん!何でこんなに臭いのよ!」
そう言われても鼻づまりで嗅覚が麻痺している唯には、自分が臭いというのが分からない。唯にしてみたら、単なる言い掛かりとしか思えない。
唯「あ~う~('q')」
納得が行かないとでも言いたそうな返事をするが、憂は無視して
憂「お姉ちゃん!今すぐお風呂に入るから、来なさい!」
と唯を風呂場まで連れて行く。
唯は起きたそのままの状態だから、ゲロで汚れた『としこし』トレーナーを着たままである。これでは悪臭を家中に広げてしまうが、憂はお構いなく唯の手を引っ張って行く。
唯は何だか分からぬまま、口をポカーンと開け涎を垂らしながら憂に付いて行く。辿り着いた先は風呂場であった。
憂「いまからお風呂に入るから、服を脱ぎなさい!」
憂は強い口調で言い放った。憂は酷い悪臭を放つ唯を風呂に入れて、一刻も早く悪臭を放つのを止めようとした。
至極当然な事だが、あろうことか、張本人の唯が風呂に入るのを酷く嫌がった!
唯「やー!ゆい、おふろやー!(`q´)」
なんと!この不潔な池沼さんは、風呂に入るのを拒むではないか!
1ヶ月も風呂に入らず酷い悪臭を放つというのに…
しかし、唯が風呂を拒むのにはそれなりの理由があった。
唯は池沼のため運動神経も鈍くて、しょっちゅう転んだり落っちたりして体のあちこちに多くの傷を負っている。
それ以外にも、憂のお仕置きや少年らのイジメ、時には理不尽な
池沼狩りなどに合い、体中にアザや傷が多数ある。
そのため、熱い風呂に入ると、それらの傷にお湯が染みて痛むのである。
他にも、唯はしばしばビンの蓋や1円玉などを飲み込んでしまい、その異物の除去手術のために腹を切開した手術の縫痕が何十針もある。そういえば磁石を飲み込んだこともあった(「
池沼唯の磁石」を参照)。
こらの傷は怪我で作った生傷とは違い、冬場の寒い季節には傷そのものが痛む。
それでも平常時に唯が普通で居られるのは、痛みの感覚が一部麻痺しているからだ。
しかし、熱い湯に入るとその傷痕がうずいて痛いのであろう。
そのため、唯は風呂に入るのが大嫌いなのだ。しかも、垢すりタオルで体を洗うと傷に更なる痛みが走るので、体を洗うのはもっと嫌う。
そのため、唯を風呂に入れる時には一騒動起きるので、受験で忙しいかった憂はつい手を抜いてしまったのだ。
幸い冬場は夏場に比べて汗をかく量も減り、臭いも和らぐので多少は風呂を入らなくても平気ではあるが、1週間も入らないと流石に臭いはきつくなる。
まして、毎日うんちを漏らしている唯が1ヶ月近くも風呂に入らないというのは、もう糞の塊が歩いているような物だ。
ただでさえ不潔な唯なのに、風呂が嫌いとはもう手の施しようが無い。
しかし、憂は不潔極まりない唯を放って置くことは出来ない。
(もっとも、この1ヶ月は放置していたのだが…)
憂「お姉ちゃんは汚くて臭いのよ!」
「お風呂に入って、綺麗にするのよ!」
憂は姉のために綺麗にしてあげようと言うのだが、唯は意に介さず
唯「あーう!ゆい、へーき、へーき!(^q^)/」
ととぼけた事を抜かす。
憂「何が平気なのよ!バカ!」
唯「う゛ーう゛ー !ゆい、おりこーさん♪ (^q^)/」
憂「はいはい、お利口さんなら服を脱ぎましょう」
と唯をその気にさせて、唯の服を脱がせる。
憂に「お利口さん」と言われたと思いその気になった池沼さんは、あっさりと憂に服を脱がされ裸にされる。
だが、ゲロで汚れた『としこし』トレーナーを脱いでも、唯は臭かった。唯の体そのものがもう臭いのだ。
憂はそのまま唯を風呂場に入れると、唯はまた激しく抵抗し始めた!
唯「やー!おふろやー! ("q")」
しかし、憂はそんな唯を力ずくで押さえて、
憂「じっとしていなさい」
と言って、唯に暖かいお湯を掛けてあげた。
憂「お姉ちゃん、気持ちいいでしょ?」
と言いうが、上述の通り唯の体中にある傷口にお湯が染みる。しかも、お湯を浴びるのが一ヵ月振りだから、いつも以上に傷口が染みて痛い!
それは、唯にとっては拷問以外の何物でも無い!
唯「うぎゃーーーーーーー!! ("q")」
唯は激しい悲鳴をあげて風呂場で悶絶し、暴れ始めた!
それに驚いた憂は、
憂「何やってるのよ!」
と唯に拳骨を食らわして唯を静めようとしたが、唯の暴れ方は常軌を逸脱していて、拳骨を食らわした程度では治まらない。
唯「んひぃ!んひぃぃ… ("q")」
唯は更に激しく悶えだす。
もう手が付けられない暴れ様に、憂も力ずくで押さえ込もうとした瞬間、唯の手が偶然憂の両目に直撃してしまい、憂はその場で目を押さえてうずくまってしまった。
一方の唯は、突如憂がうずくまったので「チャンス!」とばかりに風呂場を飛び出し、そのままの勢いで玄関から外へ逃げ出した!
唯は何が何だか分からないが、とにかくこの場から逃げることだけで頭は一杯で、他の事など何一つ考える事が出来ない。その証拠に、唯は風呂場にいたそのままの格好、つまり、全裸で道へ飛び出し、そのまま道を走って行った。
びぇぇぇーーん!!
/ ̄ ̄\
。 l(itノヽヽヽl。゚
゚ ノリ(l|゚ > q<゚ノiっ゚ うーいのおちおきやでつー!(>q<)
(つ・) (・ )
( #(⌒)
し⌒ ドスッ...ドスッ...ドスッ...
全裸で泣きながら必死に逃げる、池沼唯ちゃん
幸い日曜日の午前中という事もあって、唯が全裸で家を飛び出した所は誰にも見られなかったが、道を走って行ったので、他人に見つかるのは時間の問題であろう……
まったく、どうしようもない池沼だ!
憂が怯んだ隙に風呂場から正に身一つで外へ逃げ出した唯であったが、憂が今にも怒り狂って追いかけて来ると思うと、気が気でない。
捕まったら最後、激しいお仕置きが待っているという思いで唯の頭は一杯である。
しかし、全裸で外へ飛び出した所で、もう唯がお仕置きを受けるのは時間の問題であるのだが、池沼の唯にはその先の結末を考える能力など無い。
全裸で外へ飛び出してしまう位だから、そんな能力などある筈が無い。
現に、家を飛び出して直ぐに、憂が追いかけてくるという恐怖で足がもつれて転んでしまった。
アスファルトの路上で全裸ですっ転べば痛いだけでなく、何も防御するものは無いから体のあちこちを擦りむいて血だらけになり悲惨なことになる。
唯もその通りに、全身に擦り傷を負いそこから血を流し哀れな姿になった。
ただ、いつもの唯ならこれで道路に倒れたまま池沼泣きをして憂にあえなく御用となるのだが、今日は余程憂のお仕置きが怖いと見えたのか、転んでも直ぐに起きてまた走って逃げて行く。
池沼の唯には珍しく我慢したと見えるが、顔はいつものように池沼泣きをしている。
ただ、恐怖と痛みと走る息苦しさからか、いつものような大声が出ない。
その代わり「んひぃぃ!んひぃぃ!」と妖しい声を発しながら走るところはやはり池沼である。しかも、今回の池沼泣きには涙や鼻水に加えて、血も混じっている。
道路で転んだだけなのだが、何故か顔も擦りむいて血を流すところは、やはり池沼であった。
しかし、唯は逃げることしか頭にない。
唯自身は走っているつもりなのだろうが、デブで鼻詰まりなのでとても走るような速さでは無い。しかも、裸足でアスファルトの上を走っているから足の裏がジワジワと傷む。
だが憂に捕まるのが余程怖いようで、それでも我慢して走っている。
もっとも本人は既に痛みの感覚が麻痺しているのかもしれない。
それに憂から逃れるのであれば、逃げるだけでなく隠れるとか考えようがあるのだが、もちろん池沼の唯にそんな知恵など無い。
ただ単純に出来るだけ遠くに逃げることしか頭に無い。
珍しく痛みに耐えて我慢しても、やっていることは相変わらず残念である。
それでも唯は、妖しい泣き声を発しながら、全身素っ裸で道を走っていく。
もっとも、こんな奴に出くわしたら、それこそ恐怖で相手が自然と逃げて行くだろうに…
ところで、今日は日曜日。
まだ午前中とは言え、若い夫婦が子供を連れて散歩をしている。子供は3歳か4歳位の男の子であった。
母 「ひろくん、風邪ひくからコート着なさい!」
ひろ「やだー!ぼく、暑いもん!」
晴れているとは言え、真冬にコートを着ない我が子を心配して母は叱る。
一方、父は折角の息子との散歩を楽しみたいのか、助け舟を出す。
父 「まあまあ、ひろは走っているから暑いんだよなあ」
ひろ「そうだよ、パパ」
と子供は父の助け舟に喜ぶ。まあ、微笑ましい光景だ。
しかし、その若い家族が向かう道の向こう側から妖しい声を発しながら、唯がノロノロと走ってきた。
唯「ん゛ひぃぃ!ん゛ひぃぃ! ("q")」
デブで鼻が詰まった唯にはもう走るのも限界のようで、苦しみの声を上げている。
そして、先程の若い家族とすれ違った。
一方の若い夫婦は、変な声を出しているのが来たなあと思って見たら、なんと裸ではないか!!
母「!!!」
父「!!!」
若い夫婦は流石に絶句だ。
まあ当然だろう。
豚のようなデブった女が全裸で血を流しながら、妖しい悲鳴を上げているのだから…
唯「む゛ひぃぃぃ ("q")」
しかし、子供は正直である。
ひろ「ママー、あの人裸だよー!」
子供は唯の方を指差して言う。
その声に母親はびっくり!
かわいい我が子が不細工な池沼に絡まれやしないかと心配になり、慌てて
母「シー!!」
「ひろくん、こっち来なさい!」
と言うや、急いで子供を抱いて唯のそばから離れていく。
一方の父親は池沼が自分の息子を襲わないようにじっと睨みを効かせ、万が一に備えて身構えた。
が、池沼はそのまま通り過ぎて行った…唯にはそんな子供にちょっかいを出す余裕など無いし、そもそも自分のことを言われたことも気づいていなかった。
裸の池沼が過ぎ去って、若夫婦はようやく安堵した。
そして、
ひろ「ママー、やっぱり僕コート着るよ!」
と子供が言い出した。
子供なりにも、裸の唯を見て、自分はあのように成りたくないから薄着は止めようと思ったのだろう。
母「ひろくん、そうね…」
と息子にコートを着せた。
そして、若い家族は池沼から逃れるようにその現場を去って行った。
それにしても、3歳児に池沼と察知され、反面教師にされてしまった唯の池沼っぷりは凄まじいものである。
もちろん、唯は自分の激しい池沼っぷりを自覚できない。
普段、自分が池沼だと周りから嘲笑されているのも、自分が人気があって笑ってくれていると激しく勘違いしている。そのため、唯の池沼な行動は何時まで経っても直らない。
それに、自分が今全裸であることにも全く気にならない。ただ少し寒いかな?と思うだけだ。
非常に残念な子だが、それが IQ25の池沼という生き物の実態だ!
唯は若い家族とすれ違った後もノロノロと走っていたが、息が苦しくなりとうとう道端で座り込んでしまった。
唯「ん゛ひぃぃ…ん゛ひぃぃ… ("q")」
何とも妖しい悲鳴を上げたと思ったら…
唯「うぇ~うぇ~ ゲロゲロゲー- ("q")」
ビッチャー---
なんと、その場でゲロを吐いてしまった!
しかも今日は一口も食べておらず、胃が空だから吐くに吐けず苦しいはずである。
だがそこは池沼、普段からゲロを吐きなれているので、この程度の苦しみは大したこと無いようである。
というより、むしろ感覚が麻痺していると言った方が良い。
そのため、一しきり吐いたら今までの苦しみを忘れてケロッとしている。
だが、忘れたのは苦しみだけでは無かった!
自分が憂にお風呂を入れられるのを嫌がって全裸で風呂場から飛び出して来たことも、すっかり忘れてしまっていたのだ!
唯「ほ~げ~~ (-q-)」
道端にバカ面をした池沼が座り込んでいる……しかも、全裸で……
日曜日の午前中で道には人通りが殆ど無いのが幸いだが、例え人が居てもこんな気持ち悪い池沼が居たら誰だって係わりたくないだろう。
唯はしばしぼ~っとしていたが、段々と息が落ち着き意識もはっきりしてきた。
そのとき、ふと一匹の小さな犬が唯の視界を横切って行った!
唯「あう!(゚q゚) 」
唯「あ~、わんわんだー! (^q^)/」
唯は目の前に通り過ぎた一匹の子犬に釣られて、その後を追いかけだした!
自分が身一丁で憂から逃れてきたことはもうすっかり忘れいる…ああ…なんとも残念な池沼さんである。
唯「あう!」
「まってよ~わんわーん ("q")」
唯は慌ててその子犬を追いかける。
子犬の方もこんな池沼に追いかけられて迷惑だが、捕まってしまったらそれこそ命が危ないので、子犬も必死で逃げる。
子犬「キャンキャン…」
子犬は唯からドンドン逃げて行く。
しかし、子犬にとって池沼の視界から逃げ失せるのは容易なことではない。
普段なら直ぐに犬を見失う唯でも、今回は子犬の後を容易に追うことが出来る。
唯「わんわんた~ん♪あう~あう~ (^q^)」
子犬は道から近くの空地に逃げて行き、その後を全裸の池沼さんがくっ付いて行く。
唯「ゆい、つかまえちゃいまつよ~♪ (^q^)」
唯は偉くご機嫌だ。その証拠に口からは大量の涎が垂れている。
もう憂から逃げるという当初の目的は頭の片隅にも無い。
だが、子犬は空地の草むらの中に入ってしまい、唯は子犬を見失ってしまった!
唯「あう!(゚q゚) 」
「わんわーん!("q")」
唯は両鼻から大量の鼻水を垂れ流し池沼泣きをしてしまった。
唯「うぇぇぇーーーーーーーーん (TqT)」
誰も居ない空地に池沼の甲高い泣き声が響くが…
ガサガサ…
ふと草むらから音がした!
するとその草むらから犬が現れたではないか!
唯「あぁ…わんわーん♪ (^q^)/」
唯は大喜び♪ 相変わらず現金な池沼だ。
しかし、再び犬を見つけられたことで唯は池沼泣きを止め、喜んでその犬の方へ向かおうとしたら…
唯「あぅ!?(゚q゚) 」
草むらから犬がもう1匹、2匹と現れた!
しかも良く見ると先程の子犬とは違い、立派な大人の犬ではないか!
そう、唯に追い回された子犬の親犬らが、外敵・池沼唯に立ち向かうために出てきたのである!
流石の池沼唯も事態が急変したのに気づいたようだ。
唯「あぅぅぅ…… ("q")」
あっという間に5,6匹の親犬に囲まれその犬達が「ガルル、ガルル」と唸って唯を睨んでいる。
ブブブブーーー
唯はあまりの恐怖にうんちを漏らしてしまった…
直ぐに強烈な悪臭が辺りを漂う。
唯は鼻が詰まっていて臭いは分からないが、犬は一早くその強烈な悪臭を察知する。
人間よりも数倍も鼻の効く犬にとってこの悪臭は敵の先制攻撃が来たと思い、犬達はそれぞれ「ガルルガルル…」と吠え唯に飛び掛った!
5,6匹の大人の犬達が一斉に飛び掛り、唯を引っかいたり噛み付いたりする。
唯は全裸だから、一寸の引っかき傷でも十分痛い!
唯は犬のリンチに遭ってしまった!
犬達「ガブガブガブ……!!」
唯「うぎゃぁぁ……!!!("q")」
犬が寄って集って唯に噛み付き、唯は犬にフルボッコにされる。
程なく唯は血を吐いて気絶してしまった…。
唯「ゲフォッ ("q")」
しかし、気絶してもなお強烈な悪臭を放つ池沼唯の体に警戒した犬達は、攻撃の手を緩めず気絶した唯の体のあちこちを噛み付き、悪臭の元を絶とうとした。
犬達「ガブガブガブ……」
犬達は全く攻撃の手を緩めない!
唯は既に気絶していて何も抵抗できず、体中を次々と犬に噛まれて行く。
その時道の方から声がした。
”おねーちゃーーん!!”
その声の主は憂であった。
全裸で家を飛び出した姉を探し回っていたのである。
犬達は人間の声がしたので攻撃を直ぐに止めて、サッと逃げていった……
憂は嫌な予感してその犬の居た所へ行くと、全身血だらけの変わり果てた姉・唯の姿があった。
--完--
◆特別支援学校の女性 犬にかまれ死亡 妹 逮捕
本日早朝、空地内で特別支援学校に通う、平沢唯さん=(18)=
が大型犬数匹にかまれて死亡した。
「姉が犬にかまれた」と平沢唯さんの妹(17)から119番があった。救急隊が駆け付けたところ、全裸の平沢唯さんが大型犬数匹に全身をかまれており、病院に運んだが死亡が確認された。
唯さんには全身にあざがあるなど不審な点があり、日常的に虐待を受けていた可能性があるとみて、警察は重過失致死の疑いで唯さんの世話していた、私立高校に通う妹(17)を逮捕した。
捜査関係者によると、妹はお仕置きと称し、唯さんを度々暴行。
今回の事件は行為がエスカレートした可能性もあるとみている。
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○ ● ∫∬∫∬ ● ○
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[ ̄ ̄] [ ̄ ̄] ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄) [ ̄ ̄] [ ̄ ̄]
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担任の先生
『唯ちゃんはいつも明るく、活発な女の子で、クラスでも人気者でした。
友達もいっぱいいて、明るい笑い声が絶えませんでした。
唯ちゃんの笑顔を思い出すと、胸が張り裂けそうです。』
真鍋 和
『唯さんは私にとって一番の親友でした。
悩みなど何もないような明るい瞳をして、いつも楽しげに笑っいて、
まるで太陽みたいな娘でした。
これからもずっと親友だよ!』
最終更新:2016年12月25日 19:08