池沼唯のお留守番
憂「じゃあお姉ちゃん、行ってくるねー!」
唯「ゆいも行くー!! (^p^)」
憂「無理言わないで!これは私の高校のお勉強なのよ!」
「お姉ちゃん、一緒に行っても楽しくないでしょ?」
唯「あーう ("p")」
憂「お姉ちゃん、しっかりお留守番したら、アイス買って来てあげるから!」
唯「はーい!(^p^)/゜ゆい、おるすばんするー!」
アイスで釣られるとは、何とも現金な池沼である。
憂「知らない人が来ても、ドアは絶対開けちゃダメだからね!」
唯「あーう!」
憂「じゃあ行ってくるからね!」
唯「ばいばーい」
日曜日の朝9時過ぎ。
通常なら唯は憂と遊べる日であったが、憂は唯の介護にストレスを感じていたので、リフレッシュのため友人と遊びに出かけることにした。
もちろん、遊びに行くと言ったら唯は言うことを聞かないので、「高校のお勉強」と嘘を付いた。それでも唯を説得するのは無理に等しいから、いつもアイスで釣っている。
アイスを与えるのは簡単なことだが、たったアイス一つで言うことを聞いてしまうマヌケさに、憂は逆に不安を感じるのである。
悪い人に物で釣られて、付いていって仕舞わないか……
でも、憂は敢えて姉のことは考えないようにした。
そうしないと、折角のリフレッシュの日に姉のことを考えてしまうと、リフレッシュどころでは無くなってしまう。
遊ぶ日はパーっと遊ばないと、池沼の介護疲れで自分が潰れちゃう!
憂は友達と遊ぶのにも苦労する。
一方、家で留守番をすることになった唯はというと……
何もやることが無いので、ただ「ぼ~」っとしているのみである。
しばらくして、居間で寝転んでいたら、いつの間にかその場で寝てしまった。
もっとも、今日に限ってはずっと寝ていた方が留守番の役目が果たせそうに見えるが……
しかし、唯は昼過ぎに空腹を覚えて、目が醒めた!
唯は食べることと寝ることしか能が無い。
幸い、唯の昼食はきちんと憂が作っておいたので、唯はご飯を出して食べる。
ご飯を食べている時は唯はご機嫌である。
唯「まんま~♪まんま~♪あーうー(^p^)」
ご飯を食べてご機嫌なので、よだれや鼻水が沢山出る。
ついでに、ご飯もボロボロとこぼしてしまう。
しかし、唯はご飯を食べる時にはいつも前掛けをしていたので、服はそれほど酷くは汚れなかった。
これは、憂の躾の賜物であった。
その時、玄関のチャイムが鳴った。
ピンポーン
唯「うーい!?」
唯は、憂が帰って来たと思い、玄関にすっ飛んでいった。
唯「うーい!うーい! (^p^)/゜」
普段は憂に色々と怒られたり殴られたりしているが、やっぱり、唯が頼れるのは憂だけであるから、嬉しくて仕方ない。
唯は「うーい!うーい!」と叫びながら、玄関の鍵を外しドアを開けようとした。
(あれ?池沼さん、うーいはこんなに早く帰って来るのかな?)
(それに、うーいは『絶対にドアを開けないように!』と言ったのでは?)
その時、唯の頭には憂の忠告など頭に無かった。
というより、唯は『憂が帰って来た!』と信じて疑わなかった。
唯が「うーい!」と叫びながらドアを開けた瞬間、突然、2人の男が次々と家の中に押し入った。
唯「あう!! ("p")」
唯はびっくりしたが、もはや手遅れ!
唯は、家に押し入って来た男にタックルされ、その勢いで吹っ飛ばされた。
そして激しい勢いで床に後頭部を打ちつけ、されに、倒された唯はパンチを何発も浴びて、完全に延びてしまった!
(あーあ、憂の言う事を守らないから、こんなことに…)
男A「よし、うまく行ったな」
男B「ああ、見事な突撃だったよ。
でも、油断は禁物だ。早く仕事をしてずらかろう」
どうやらこの2人組は強盗の様だ。
白昼堂々と、しかも玄関から入るとは…
しかし、押し入り方は電光石火の如く、鮮やかであった。
しかし、これは計算尽くのことであった。
この日は憂は出かけていて、家には池沼の唯しか居ないことを知っていたのである。
池沼相手なら、変な小細工を使うより、正面から攻めるのが一番だ。
2人の男は気を失って延びている唯を見る。
池沼だとは知っていたが、実際に間近で見るのは初めてである。
男A「ひでー顔だなー」
男B「まさに『池沼です!』というオーラが出ているな」
男A「早速仕事をするから、こいつを縛り付けよう」
そう言って、気絶している唯の手足にロープを巻き、口には猿轡(さるぐつわ)をする。そして、身動き出来ない様に、柱に縛り付けた。
この辺の手さばきも見事な物だ。相当、慣れているのだろう。
男A「よし、準備OKだ!早速、取り掛かろう!」
男2人は唯の家を物色し始めた。
親は海外逃亡をしているが、子供2人のみで暮らすための費用として、親からのブラック・マネーの一部が送金されているという噂であった。
しかし、流石に現生は無く、通帳も見つからなかった。
男B「チェッ!空振りか…」
と思って、他の部屋の引き出しを漁っていたら、ようやく見つかった!
宝石箱の中に多数の宝石が入っていた!
男B「おお沢山あるなぁ!これだけでも十分な収穫だな」
男A「ああ、ダイヤもあるな。久々の大漁だな。」
男B「よし、これで引き上げよう」
男A「えっ!もう?まだありそうだぞ!」
男B「そうかもしれんが、この宝石だけでも十分だ」
「それより、早く逃げた方がいい。無駄な時間は命取りだぞ!」
男A「ああ、分かったよ…」
男Aはそれでもまだ不満そうだったが、男Bの言うことも十分分かる。
そういうことで、散らかした物を片付けて、引き上げる準備を始めた。
すると、玄関の方からマヌケな声が聞こえた。
どうやら、気絶していた唯が、意識を取り戻したようだ。
男B「くそー、あとちょっとだと言うのに…」
男A「仕方ねえ、俺がまた黙らしてくるわ」
男B「ああ、頼む。ただ余り乱暴はするなよ!」
男Aは玄関の方へ行くと、案の定、唯は意識を取り戻していて、柱に縛り付けられたロープから抜け出そうと必死でもがいていた。
しっかりと結んだ筈だが、唯はデブなので、うっかりするとロープが外れそうに見えた。
焦った男Aは素早く唯の元へ行き、再び気絶させるために、唯を殴り始めた。
ボコッ!ボコッ!ボコッ!
かなり力を込めて殴っているが、なにせ唯の体は脂肪でブヨブヨだから、ボディーブローでも中々気絶まで追い込めない。
頭に来て、男Aは回し蹴りを食らわしたら、見事唯の顎にヒットした!
唯「うぎゃー!!」
激しい蹴りで唯が吹っ飛ばされ、再び床に頭を打ちつけて唯は気絶してしまった。
唯を縛っていたロープも、今の蹴りで切れた!
男A「ふ~、全く手間どらせやがって!」
その時、男Bが後始末が終わったようで、宝石箱を入れた鞄を持ってやってきた。
男B「あー、随分派手にやったなぁ…」
男A「仕方ないだろ。こいつはかなりのデブだから、ボディーブローが殆んど効かないんだよ」
男B「まあいい」
男A「それより準備はOKか?」
男B「ああ、完璧!と言いたい所だが、問題はこの池沼をどうするかだな」
男A「余計な手を掛けさせて、すまねえ」
男B「いや、気にすんな。どっちみち、この池沼はどうにかしないといけないんだから」
「理想は泥棒がバレ無いように仕向けることだが、良い手は無いかなぁ…」
男A「最初の予定どおり、そのままロープで縛ったままでいいんじゃないのか?」
男B「う~ん」
男Bは今一納得せず、別の良い方法を考えていた。
しかし、良い考えは中々浮かぶ物ではない。
少しの沈黙の後に男Aは言った。
男A「強姦に襲われたことにしないか?」
男Bは意外な提案にびっくりした。
男B「強姦って、この池沼を犯すのか?」
男A「そう。そうすれば、初見は強姦で捜査される…」
男B「おい、一体誰が犯すんだよ!俺はゴメンだぜ!」
男A「心配するな!俺がやる」
男B「お前正気か?」
男A「ああ、もちろん」
男A「こいつは処女だろ?」
男B「多分な」
男A「俺、処女とやったことが無いんだ」
男B「トホホ、情け無い……もう、勝手にしろや」
男Bは呆れていたが、もう男Aに任せた。
男B「じゃあ、俺は外を見張っているから、お前はさっさと終わらせろよ」
男A「ああ」
男Bは玄関のドアにある覗き穴から外を見張っている。
一方の男Aは早速準備し、唯へ挿入した!
男A「さて、処女の感覚はどうかなぁ~」
「ん!?こいつ処女じゃないぞ!!」
男Aはびっくりした。
まさか、こんな池沼に先客が居ようとは思わなかった。
男B「アハハ…先客が居たとはなあ…」
「池沼の癖にませてるなw あるいは、お前のような物好きに犯されたかもな」
男A「へっ、もう構うもんか!」
もう始めてしまったから、男Aはそのまま続けた。
唯「あう!! (>p<)」
唯は挿入時の痛みで意識が戻った!
しかし、今度はその後に気持ちが良くなって、唯は抵抗する気が起きない。
男Aにやられるがままである。
さらに、唯は気持ち良く感じて、ついに喘ぎ声を出し始めた。
唯「ぁぅ、ぁぅ、ぁぅ、ぁぅ、ぁぅ、ぁぅ、……」
男A(なんちゅう喘ぎ声だよw)
と男Aは思いつつも、快楽に浸っていた。
唯は唯で、やはり快楽の中に居た。
そして、男Aはそのまま中に出してしまった……
男A「まあ、いいや。しかし、池沼ちゃんも中々やるじゃないの!」
そう言って男Aは終わりにして、帰り支度を始めた。
しかし、男Aはズボンを履こうとするが、ズボンの先が何かに引っ掛かっているようで履けない。
それで、後ろを振り返ったら、なんと、唯が男Aのズボンを引っ張っているではないか!
男A「なんだよー、離せ!!」
唯「あーう!!もっかい、もっかい! (^p^)」
なんと、唯は男Aともう一回やろうと、せがむではないか!
これには、男Aは呆れてしまった。
男A「なんだよーこいつ!池沼の上に、淫乱か?」
男B「ハハハ…、持てる男は辛いですなw」
男A「冗談はよせよ!今度はお前の番だぞ」
男B「何言っているだ?池沼ちゃんは、お前を指名しているんだぞw」
男A「たっくー」
男Aも悪い気はしなかったので、唯のリクエストに応えて、もう一回やる。
唯「はぅ~~ 」
終わった後の唯は満足そうである。
一方の男Aは、流石にもううんざりという感じである。
処女でも無く、果ては強姦気分でやったものの、相手の方が感じてしまって、アンコールまでせがんで来た。
これでは、気分も失せる物だ。
男B「おい、もう2時を過ぎたぞ!もういい加減逃げた方がいい」
男A「ああ、俺ももう勘弁だ」
男B「お疲れw」
男A「これで、この池沼が強姦にあった、ということに見せられるな」
「最後に気絶させて、逃げれば時間も稼げるだろう」
と言って、もう一度とせがむ唯をぶん殴り、そして、激しい殴打を浴びせて、気絶させた。
そして、気絶した唯を今度はもっとロープでギュウギュウに縛って、身動き一つ出来ない状態にした。
男A「これで十分だろう」
男B「さ、予定より遅れちまったがずらかろう」
男A「あばよ!池沼ちゃん!」
そう言って、2人の男は平沢家を後にし、どこかへ行ってしまった。
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夕方、5時半過ぎに憂は家に帰って来た。
しかし、憂は唯の様子を見て唖然とした…
憂は、何故か犯人よりも、犯人に良い様にやられた池沼な姉が許せ無かった!
その後、平沢家から池沼のマヌケな泣き声が響いたが、その泣き声も8時前には消えていた。
その夜は、いつも以上に静かなようであった……
最終更新:2016年12月25日 19:00